堺市北区(大阪府)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
堺市北区(大阪府)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、20,337人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|
堺市北区 | 20,337人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の堺市北区(大阪府)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の「20,337人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
また、下記は2010~2020年までの堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
流入人口(県内他市区町村に常住している人口)(人) | 20,120.00 | 21,399.00 | 20,337.00 |
前回比(差引値) | - | 1,279 | -1,062 |
前回比(%) | - | 106.36 | 95.04 |
上記の堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「21399人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ではなく流出人口(他県で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る堺市北区の流出人口(他県で従業・通学している人口)
堺市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る堺市北区(大阪府)の人口推移
堺市北区(大阪府)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、堺市北区と人口が日本全国で最も近い名古屋市千種区(愛知県)とひたちなか市(茨城県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比較してみます。
※今治市(愛媛県)と名古屋市天白区(愛知県)は、堺市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|---|
今治市(愛媛県) | 153,532人 | 5,756人 |
名古屋市千種区(愛知県) | 159,326人 | 57,261人 |
堺市北区(大阪府) | 158,757人 | 20,337人 |
ひたちなか市(茨城県) | 157,140人 | 27,680人 |
名古屋市天白区(愛知県) | 158,219人 | 28,480人 |
上記の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、名古屋市千種区(愛知県)と堺市北区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
堺市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 大阪市中央区 | 259,986 |
2 | 大阪市北区 | 204,097 |
3 | 東大阪市 | 78,441 |
4 | 吹田市 | 71,340 |
5 | 大阪市西区 | 71,060 |
6 | 大阪市淀川区 | 60,484 |
7 | 堺市堺区 | 52,012 |
8 | 茨木市 | 48,146 |
9 | 大阪市天王寺区 | 47,212 |
10 | 豊中市 | 45,010 |
11 | 大阪市住之江区 | 38,310 |
12 | 八尾市 | 37,660 |
13 | 大阪市浪速区 | 35,456 |
14 | 枚方市 | 33,978 |
15 | 門真市 | 33,883 |
16 | 大阪市阿倍野区 | 33,431 |
17 | 高槻市 | 30,538 |
18 | 堺市西区 | 29,802 |
19 | 寝屋川市 | 28,858 |
20 | 摂津市 | 28,083 |
21 | 泉佐野市 | 27,787 |
22 | 大阪市東淀川区 | 27,724 |
23 | 守口市 | 27,445 |
24 | 大阪市平野区 | 26,724 |
25 | 和泉市 | 26,544 |
26 | 岸和田市 | 26,527 |
27 | 大阪市城東区 | 26,070 |
28 | 大阪市福島区 | 25,201 |
29 | 大阪市住吉区 | 24,049 |
30 | 大阪市此花区 | 23,741 |
31 | 大阪市都島区 | 22,826 |
32 | 大東市 | 22,736 |
33 | 堺市中区 | 20,737 |
34 | 堺市北区 | 20,337 |
35 | 大阪市生野区 | 20,014 |
36 | 箕面市 | 18,903 |
37 | 大阪市東住吉区 | 18,611 |
38 | 大阪市港区 | 18,476 |
39 | 松原市 | 18,236 |
40 | 大阪市西淀川区 | 17,607 |
41 | 堺市南区 | 17,520 |
42 | 富田林市 | 17,464 |
43 | 大阪市西成区 | 16,875 |
44 | 大阪市東成区 | 16,675 |
45 | 大阪市鶴見区 | 16,646 |
46 | 羽曳野市 | 15,549 |
47 | 泉大津市 | 14,523 |
48 | 貝塚市 | 14,501 |
49 | 大阪市旭区 | 14,400 |
50 | 堺市美原区 | 14,310 |
51 | 大阪市大正区 | 13,653 |
52 | 高石市 | 13,443 |
53 | 池田市 | 11,923 |
54 | 藤井寺市 | 11,123 |
55 | 大阪狭山市 | 10,900 |
56 | 柏原市 | 10,832 |
57 | 泉南市 | 10,405 |
58 | 河内長野市 | 10,326 |
59 | 堺市東区 | 9,457 |
60 | 四條畷市 | 8,749 |
61 | 交野市 | 8,104 |
62 | 泉南郡熊取町 | 5,717 |
63 | 泉北郡忠岡町 | 4,021 |
64 | 阪南市 | 4,001 |
65 | 南河内郡河南町 | 3,793 |
66 | 三島郡島本町 | 3,485 |
67 | 泉南郡田尻町 | 3,157 |
68 | 南河内郡太子町 | 1,512 |
69 | 泉南郡岬町 | 1,209 |
70 | 南河内郡千早赤阪村 | 1,105 |
71 | 豊能郡豊能町 | 537 |
72 | 豊能郡能勢町 | 513 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の合計は、2034510人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。
そして、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は20337人ですので、大阪府内でのシェア率は1%となります。
また、大阪府内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の平均値と、中央値についても調査し、堺市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|
堺市北区 | 20,337人 |
平均値 | 28,257人 |
中央値 | 18,544人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングで堺市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) (人) |
---|---|---|
285 | 熊本市北区 | 20,929 |
286 | 小山市 | 20,902 |
287 | 堺市中区 | 20,737 |
288 | 小金井市 | 20,674 |
289 | 堺市北区 | 20,337 |
290 | 北九州市小倉南区 | 20,329 |
291 | 沖縄市 | 20,269 |
292 | 京都市北区 | 20,221 |
293 | 名取市 | 20,172 |
294 | 坂戸市 | 20,096 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、堺市北区は289位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングの平均値、中央値と堺市北区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流入人口(県内他市区町村に常住している人口) |
---|---|
堺市北区 | 20,337人 |
平均値 | 11,660人 |
中央値 | 4,037人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は平均より1.74倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,037と比較してみると、堺市北区の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)「20337人」は中央値よりも5.04倍も流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 堺市北区(大阪府)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:39+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流入人口(県内他市区町村に常住している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、堺市北区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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