さいたま市西区(埼玉県)の年少人口に占める割合(0~14歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
さいたま市西区(埼玉県)の年少人口に占める割合(0~14歳)は、13.06%です。(2020年調査)
市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
さいたま市西区 | 13.06% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のさいたま市西区(埼玉県)の年少人口に占める割合(0~14歳)の「13.06%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※さいたま市西区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のさいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:年少人口に占める割合(0~14歳)
また、下記は2005~2020年までのさいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
年少人口に占める割合(0~14歳)(%) | 13.80 | 13.50 | 12.90 | 13.06 |
前回比(差引値) | - | -0.3 | -0.6 | 0.16 |
前回比(%) | - | 97.83 | 95.56 | 101.24 |
上記のさいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移グラフを見てみると、2005年の年少人口に占める割合(0~14歳)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「12.9%」よりは高いため、今後も年少人口に占める割合(0~14歳)が再び上昇する可能性はあります。
また、年少人口に占める割合(0~14歳)ではなく高齢者人口(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るさいたま市西区の高齢者人口(65歳以上)
さいたま市西区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るさいたま市西区(埼玉県)の人口推移
さいたま市西区(埼玉県)の年少人口に占める割合(0~14歳)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、さいたま市西区と人口が日本全国で最も近い東松山市(埼玉県)と茂原市(千葉県)の年少人口に占める割合(0~14歳)を比較してみます。
※横手市(秋田県)と亀岡市(京都府)は、さいたま市西区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|---|
横手市(秋田県) | 85,912人 | 10% |
東松山市(埼玉県) | 90,385人 | 11.83% |
さいたま市西区(埼玉県) | 94,154人 | 13.06% |
茂原市(千葉県) | 87,814人 | 10.12% |
亀岡市(京都府) | 87,518人 | 12.62% |
上記の年少人口に占める割合(0~14歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
さいたま市西区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)が、埼玉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での年少人口に占める割合(0~14歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) (%) |
---|---|---|
1 | 比企郡滑川町 | 15.69 |
2 | さいたま市緑区 | 15.34 |
3 | 戸田市 | 14.71 |
4 | 吉川市 | 14.45 |
5 | さいたま市浦和区 | 14.11 |
6 | 北足立郡伊奈町 | 14.03 |
7 | さいたま市南区 | 13.67 |
8 | 朝霞市 | 13.6 |
9 | 和光市 | 13.59 |
10 | 志木市 | 13.23 |
11 | さいたま市西区 | 13.06 |
12 | さいたま市北区 | 12.95 |
13 | 新座市 | 12.94 |
14 | 三郷市 | 12.92 |
15 | ふじみ野市 | 12.81 |
16 | 越谷市 | 12.75 |
17 | さいたま市中央区 | 12.59 |
18 | 白岡市 | 12.54 |
19 | 富士見市 | 12.5 |
20 | 川口市 | 12.44 |
21 | 八潮市 | 12.41 |
22 | さいたま市見沼区 | 12.29 |
23 | さいたま市大宮区 | 12.22 |
24 | 深谷市 | 12.09 |
25 | 入間郡三芳町 | 12.08 |
26 | 川越市 | 11.87 |
27 | 上尾市 | 11.85 |
28 | 東松山市 | 11.83 |
29 | 児玉郡上里町 | 11.78 |
30 | 草加市 | 11.72 |
31 | 桶川市 | 11.59 |
31 | 坂戸市 | 11.59 |
33 | 日高市 | 11.58 |
34 | さいたま市桜区 | 11.55 |
35 | 本庄市 | 11.51 |
36 | さいたま市岩槻区 | 11.49 |
37 | 入間市 | 11.48 |
38 | 鴻巣市 | 11.41 |
39 | 加須市 | 11.33 |
40 | 熊谷市 | 11.31 |
41 | 鶴ヶ島市 | 11.3 |
42 | 所沢市 | 11.23 |
43 | 久喜市 | 11.12 |
44 | 秩父市 | 11.1 |
45 | 南埼玉郡宮代町 | 11.05 |
46 | 蓮田市 | 10.96 |
47 | 北葛飾郡松伏町 | 10.86 |
48 | 蕨市 | 10.7 |
49 | 北葛飾郡杉戸町 | 10.67 |
50 | 飯能市 | 10.63 |
51 | 秩父郡横瀬町 | 10.61 |
52 | 行田市 | 10.56 |
53 | 児玉郡美里町 | 10.54 |
54 | 狭山市 | 10.51 |
55 | 羽生市 | 10.48 |
56 | 春日部市 | 10.25 |
56 | 児玉郡神川町 | 10.25 |
58 | 北本市 | 10.16 |
59 | 秩父郡皆野町 | 10.1 |
60 | 大里郡寄居町 | 9.97 |
61 | 幸手市 | 9.9 |
62 | 秩父郡小鹿野町 | 9.51 |
63 | 比企郡嵐山町 | 9.36 |
64 | 比企郡川島町 | 9.34 |
65 | 秩父郡長瀞町 | 9.17 |
66 | 入間郡毛呂山町 | 8.58 |
67 | 入間郡越生町 | 8.5 |
68 | 比企郡吉見町 | 8.4 |
69 | 比企郡ときがわ町 | 8.35 |
70 | 比企郡小川町 | 8.05 |
71 | 比企郡鳩山町 | 6.95 |
72 | 秩父郡東秩父村 | 6.39 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、埼玉県内での年少人口に占める割合(0~14歳)の平均値と、中央値についても調査し、さいたま市西区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
さいたま市西区 | 13.06% |
平均値 | 11.4% |
中央値 | 11.45% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングでさいたま市西区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) (%) |
---|---|---|
391 | 小牧市 | 13.07 |
391 | 桑名市 | 13.07 |
394 | 浜松市西区 | 13.06 |
394 | 大阪市阿倍野区 | 13.06 |
394 | さいたま市西区 | 13.06 |
397 | 羽島市 | 13.05 |
397 | 上川総合振興局東川町 | 13.05 |
399 | 芳賀郡芳賀町 | 13.03 |
399 | 日置市 | 13.03 |
399 | 川崎市麻生区 | 13.03 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、さいたま市西区は394位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口に占める割合(0~14歳)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は年少人口に占める割合(0~14歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングの平均値、中央値とさいたま市西区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
さいたま市西区 | 13.06% |
平均値 | 11% |
中央値 | 11% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)は平均より1.16倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の11と比較してみると、さいたま市西区の年少人口に占める割合(0~14歳)「13.06%」は中央値より年少人口に占める割合(0~14歳)が少し高い(1.15倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | さいたま市西区(埼玉県)の年少人口に占める割合(0~14歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:16+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
年少人口に占める割合(0~14歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの年少人口に占める割合(0~14歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る年少人口に占める割合(0~14歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、さいたま市西区(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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