尾張旭市(愛知県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
尾張旭市(愛知県)の交通安全対策特別交付金は、12,190(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
尾張旭市 | 12,190(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の尾張旭市(愛知県)の交通安全対策特別交付金の「12,190(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
尾張旭市の交通安全対策特別交付金の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※尾張旭市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の尾張旭市の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※尾張旭市の交通安全対策特別交付金の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金
また、下記は2000~2019年までの尾張旭市の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
交通安全対策特別交付金(千円) | 15,393.00 | 16,314.00 | 16,706.00 | 17,648.00 | 17,044.00 | 17,590.00 | 18,536.00 | 17,889.00 | 15,939.00 | 16,363.00 | 16,128.00 | 15,848.00 | 15,954.00 | 15,263.00 | 13,462.00 | 14,397.00 | 13,451.00 | 12,696.00 | 12,235.00 | 12,190.00 |
前回比(差引値) | - | 921 | 392 | 942 | -604 | 546 | 946 | -647 | -1,950 | 424 | -235 | -280 | 106 | -691 | -1,801 | 935 | -946 | -755 | -461 | -45 |
前回比(%) | - | 105.98 | 102.4 | 105.64 | 96.58 | 103.2 | 105.38 | 96.51 | 89.1 | 102.66 | 98.56 | 98.26 | 100.67 | 95.67 | 88.2 | 106.95 | 93.43 | 94.39 | 96.37 | 99.63 |
上記の尾張旭市の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2019年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。
また、前回の2018年よりも45(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。
特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2006年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、1.26倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。
また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る尾張旭市の地方交付税
尾張旭市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る尾張旭市(愛知県)の人口推移
尾張旭市(愛知県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、尾張旭市と人口が日本全国で最も近い柏崎市(新潟県)と越前市(福井県)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。
※中津市(大分県)と守山市(滋賀県)は、尾張旭市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|---|
中津市(大分県) | 83,110人 | 12,103(千円) |
柏崎市(新潟県) | 80,297人 | 7,568(千円) |
尾張旭市(愛知県) | 84,034人 | 12,190(千円) |
越前市(福井県) | 81,968人 | 6,660(千円) |
守山市(滋賀県) | 84,980人 | 9,099(千円) |
上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、尾張旭市と越前市(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、交通安全対策特別交付金には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
尾張旭市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、尾張旭市の交通安全対策特別交付金が、愛知県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1 | 名古屋市 | 742,113 |
2 | 豊橋市 | 67,990 |
3 | 一宮市 | 63,995 |
4 | 岡崎市 | 58,056 |
5 | 豊田市 | 56,458 |
6 | 春日井市 | 51,710 |
7 | 豊川市 | 33,841 |
8 | 安城市 | 29,164 |
9 | 西尾市 | 25,530 |
10 | 刈谷市 | 25,236 |
11 | 小牧市 | 23,353 |
12 | 半田市 | 18,340 |
13 | 稲沢市 | 18,085 |
14 | 瀬戸市 | 17,200 |
15 | 東海市 | 16,568 |
16 | 江南市 | 13,931 |
17 | あま市 | 13,289 |
18 | 大府市 | 12,801 |
19 | 北名古屋市 | 12,578 |
20 | 尾張旭市 | 12,190 |
21 | 日進市 | 11,651 |
22 | 蒲郡市 | 11,182 |
23 | 豊明市 | 10,890 |
24 | 清須市 | 10,757 |
25 | 碧南市 | 10,505 |
26 | 田原市 | 10,346 |
27 | 知立市 | 10,024 |
28 | 知多市 | 9,910 |
29 | 常滑市 | 9,712 |
30 | 犬山市 | 9,489 |
31 | 長久手市 | 9,026 |
32 | 愛西市 | 8,801 |
33 | 津島市 | 8,704 |
34 | みよし市 | 7,829 |
35 | 新城市 | 7,703 |
36 | 弥富市 | 7,279 |
37 | 岩倉市 | 6,856 |
38 | 高浜市 | 6,544 |
39 | 知多郡東浦町 | 6,540 |
40 | 海部郡蟹江町 | 6,490 |
41 | 知多郡武豊町 | 5,724 |
42 | 愛知郡東郷町 | 5,646 |
43 | 海部郡大治町 | 5,245 |
44 | 額田郡幸田町 | 4,985 |
45 | 丹羽郡大口町 | 4,502 |
46 | 知多郡阿久比町 | 4,068 |
47 | 丹羽郡扶桑町 | 3,856 |
48 | 海部郡飛島村 | 2,996 |
49 | 知多郡美浜町 | 2,734 |
50 | 西春日井郡豊山町 | 2,604 |
51 | 北設楽郡設楽町 | 1,918 |
52 | 知多郡南知多町 | 1,803 |
53 | 北設楽郡東栄町 | 492 |
54 | 北設楽郡豊根村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、尾張旭市の交通安全対策特別交付金が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、1539239(千円)です。※データが確認できる54自治体の合計となります。
そして、尾張旭市の交通安全対策特別交付金は12190(千円)ですので、愛知県内でのシェア率は0.792%となります。
また、愛知県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、尾張旭市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
尾張旭市 | 12,190(千円) |
平均値 | 28,504(千円) |
中央値 | 9,811(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、尾張旭市の交通安全対策特別交付金は、
ということが見えてきます。
日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで尾張旭市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、尾張旭市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
298 | 我孫子市 | 12,355 |
299 | 三条市 | 12,314 |
300 | 八女市 | 12,291 |
301 | たつの市 | 12,274 |
302 | 尾張旭市 | 12,190 |
303 | 多治見市 | 12,179 |
304 | 小松市 | 12,138 |
305 | 君津市 | 12,106 |
306 | 中津市 | 12,103 |
307 | 三原市 | 12,101 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、尾張旭市は302位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と尾張旭市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
尾張旭市 | 12,190(千円) |
平均値 | 11,893(千円) |
中央値 | 2,814(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、尾張旭市の交通安全対策特別交付金は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の2,814と比較してみると、尾張旭市の交通安全対策特別交付金「12190(千円)」は中央値よりも4.33倍も交通安全対策特別交付金が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 尾張旭市(愛知県)の交通安全対策特別交付金データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:02:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、尾張旭市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る尾張旭市の交通安全対策特別交付金は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!