下伊那郡大鹿村(長野県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下伊那郡大鹿村(長野県)の非労働力人口(男)は、96人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
下伊那郡大鹿村 | 96人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下伊那郡大鹿村(長野県)の非労働力人口(男)の「96人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下伊那郡大鹿村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
非労働力人口(男)(人) | 173.00 | 152.00 | 191.00 | 165.00 | 96.00 |
前回比(差引値) | - | -21 | 39 | -26 | -69 |
前回比(%) | - | 87.86 | 125.66 | 86.39 | 58.18 |
上記の下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口(男)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも69人少なくなっており、非労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。
特に、最も非労働力人口(男)が多かった2010年と現在の非労働力人口(男)を比べると、1.8倍もの差があり、非労働力人口(男)がいかに減少したかが見えてきます。
また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下伊那郡大鹿村の完全失業者(男)
下伊那郡大鹿村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下伊那郡大鹿村(長野県)の人口推移
下伊那郡大鹿村(長野県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下伊那郡大鹿村と人口が日本全国で最も近い南佐久郡南相木村(長野県)と島尻郡座間味村(沖縄県)の非労働力人口(男)を比較してみます。
※南巨摩郡早川町(山梨県)と真庭郡新庄村(岡山県)は、下伊那郡大鹿村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口(男) |
---|---|---|
南巨摩郡早川町(山梨県) | 951人 | 154人 |
南佐久郡南相木村(長野県) | 969人 | 117人 |
下伊那郡大鹿村(長野県) | 941人 | 96人 |
島尻郡座間味村(沖縄県) | 920人 | 54人 |
真庭郡新庄村(岡山県) | 873人 | 97人 |
上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、下伊那郡大鹿村と島尻郡座間味村(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、非労働力人口(男)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
下伊那郡大鹿村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 長野市 | 37,588 |
2 | 松本市 | 24,672 |
3 | 上田市 | 17,655 |
4 | 佐久市 | 10,486 |
5 | 安曇野市 | 10,361 |
6 | 飯田市 | 10,053 |
7 | 塩尻市 | 7,440 |
8 | 千曲市 | 7,334 |
9 | 伊那市 | 6,777 |
10 | 茅野市 | 6,505 |
11 | 須坂市 | 6,260 |
12 | 岡谷市 | 6,120 |
13 | 諏訪市 | 5,456 |
14 | 小諸市 | 4,750 |
15 | 中野市 | 4,245 |
16 | 東御市 | 3,491 |
17 | 駒ヶ根市 | 3,309 |
18 | 大町市 | 3,090 |
19 | 諏訪郡下諏訪町 | 2,549 |
19 | 上伊那郡辰野町 | 2,549 |
21 | 上伊那郡箕輪町 | 2,547 |
22 | 飯山市 | 2,342 |
23 | 北佐久郡軽井沢町 | 2,150 |
24 | 埴科郡坂城町 | 1,829 |
25 | 諏訪郡富士見町 | 1,762 |
26 | 北佐久郡御代田町 | 1,596 |
27 | 上伊那郡南箕輪村 | 1,434 |
28 | 南佐久郡佐久穂町 | 1,327 |
29 | 下高井郡山ノ内町 | 1,322 |
30 | 北安曇郡池田町 | 1,315 |
31 | 木曽郡木曽町 | 1,307 |
32 | 下伊那郡松川町 | 1,237 |
33 | 下伊那郡高森町 | 1,198 |
34 | 上高井郡小布施町 | 1,177 |
35 | 上水内郡飯綱町 | 1,176 |
36 | 北安曇郡松川村 | 1,142 |
37 | 上水内郡信濃町 | 1,033 |
38 | 上伊那郡飯島町 | 1,004 |
39 | 北安曇郡白馬村 | 860 |
40 | 上伊那郡宮田村 | 846 |
41 | 諏訪郡原村 | 842 |
42 | 北佐久郡立科町 | 803 |
43 | 小県郡長和町 | 786 |
44 | 上高井郡高山村 | 734 |
45 | 東筑摩郡山形村 | 726 |
46 | 東筑摩郡筑北村 | 665 |
47 | 下伊那郡喬木村 | 651 |
48 | 下伊那郡阿智村 | 648 |
49 | 下伊那郡阿南町 | 637 |
50 | 下伊那郡豊丘村 | 621 |
51 | 木曽郡上松町 | 578 |
52 | 小県郡青木村 | 574 |
53 | 南佐久郡小海町 | 573 |
54 | 木曽郡南木曽町 | 460 |
55 | 木曽郡大桑村 | 449 |
56 | 下高井郡木島平村 | 441 |
57 | 上伊那郡中川村 | 430 |
58 | 東筑摩郡朝日村 | 389 |
59 | 下伊那郡下條村 | 371 |
60 | 東筑摩郡麻績村 | 359 |
61 | 木曽郡木祖村 | 329 |
62 | 北安曇郡小谷村 | 321 |
63 | 下高井郡野沢温泉村 | 313 |
64 | 南佐久郡川上村 | 309 |
64 | 上水内郡小川村 | 309 |
66 | 南佐久郡南牧村 | 267 |
67 | 下伊那郡天龍村 | 228 |
68 | 下水内郡栄村 | 219 |
69 | 東筑摩郡生坂村 | 206 |
70 | 下伊那郡泰阜村 | 176 |
71 | 下伊那郡根羽村 | 132 |
72 | 南佐久郡南相木村 | 117 |
73 | 下伊那郡大鹿村 | 96 |
74 | 南佐久郡北相木村 | 91 |
75 | 木曽郡王滝村 | 86 |
76 | 下伊那郡売木村 | 59 |
77 | 下伊那郡平谷村 | 37 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長野県内全体の非労働力人口(男)の合計は、224326人です。※データが確認できる77自治体の合計となります。
そして、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)は96人ですので、長野県内でのシェア率は0.043%となります。
また、長野県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、下伊那郡大鹿村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口(男) |
---|---|
下伊那郡大鹿村 | 96人 |
平均値 | 2,913人 |
中央値 | 846人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口(男)ランキングで下伊那郡大鹿村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1706 | 宮古郡多良間村 | 105 |
1708 | 隠岐郡知夫村 | 104 |
1709 | 上川総合振興局音威子府村 | 102 |
1710 | 真庭郡新庄村 | 97 |
1711 | 下伊那郡大鹿村 | 96 |
1712 | 島尻郡伊平屋村 | 95 |
1713 | 後志総合振興局赤井川村 | 91 |
1713 | 南佐久郡北相木村 | 91 |
1715 | 上川総合振興局占冠村 | 87 |
1716 | 木曽郡王滝村 | 86 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下伊那郡大鹿村は1711位と、下位30位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が少い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と下伊那郡大鹿村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
下伊那郡大鹿村 | 96人 |
平均値 | 7,510人 |
中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)は平均より7,414人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、下伊那郡大鹿村の非労働力人口(男)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下伊那郡大鹿村(長野県)の非労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下伊那郡大鹿村(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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