岡山市北区(岡山県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
岡山市北区(岡山県)の自市区町村で従業・通学している人口は、138,872人です。(2020年調査)
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
岡山市北区 | 138,872人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の岡山市北区(岡山県)の自市区町村で従業・通学している人口の「138,872人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業・通学している人口
また、下記は2010~2020年までの岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
自市区町村で従業・通学している人口(人) | 144,126.00 | 141,913.00 | 138,872.00 |
前回比(差引値) | - | -2,213 | -3,041 |
前回比(%) | - | 98.46 | 97.86 |
上記の岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも3041人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。
また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る岡山市北区の従業も通学もしていない人口
岡山市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る岡山市北区(岡山県)の人口推移
岡山市北区(岡山県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、岡山市北区と人口が日本全国で最も近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。
※久留米市(福岡県)と仙台市青葉区(宮城県)は、岡山市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|---|
久留米市(福岡県) | 303,052人 | 121,992人 |
明石市(兵庫県) | 304,906人 | 78,194人 |
岡山市北区(岡山県) | 295,086人 | 138,872人 |
横浜市鶴見区(神奈川県) | 294,028人 | 64,676人 |
仙台市青葉区(宮城県) | 292,827人 | 128,827人 |
上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、岡山市北区と横浜市鶴見区(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
岡山市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岡山県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
1 | 倉敷市 | 202,159 |
2 | 岡山市北区 | 138,872 |
3 | 岡山市南区 | 55,416 |
4 | 津山市 | 47,628 |
5 | 岡山市中区 | 44,000 |
6 | 岡山市東区 | 29,904 |
7 | 総社市 | 22,888 |
8 | 真庭市 | 22,191 |
9 | 玉野市 | 19,530 |
10 | 新見市 | 14,784 |
11 | 井原市 | 14,417 |
12 | 笠岡市 | 14,327 |
13 | 高梁市 | 13,921 |
14 | 赤磐市 | 12,951 |
15 | 瀬戸内市 | 11,394 |
16 | 備前市 | 11,089 |
17 | 美作市 | 10,418 |
18 | 浅口市 | 8,260 |
19 | 加賀郡吉備中央町 | 4,836 |
20 | 小田郡矢掛町 | 4,262 |
21 | 苫田郡鏡野町 | 4,169 |
22 | 久米郡美咲町 | 4,112 |
23 | 和気郡和気町 | 3,912 |
24 | 勝田郡勝央町 | 3,550 |
25 | 都窪郡早島町 | 2,664 |
26 | 浅口郡里庄町 | 2,423 |
27 | 勝田郡奈義町 | 2,191 |
28 | 久米郡久米南町 | 1,540 |
29 | 英田郡西粟倉村 | 578 |
30 | 真庭郡新庄村 | 358 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岡山県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、728744人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。
そして、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口は138872人ですので、岡山県内でのシェア率は19.056%となります。
また、岡山県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、岡山市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
岡山市北区 | 138,872人 |
平均値 | 24,291人 |
中央値 | 10,754人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで岡山市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
31 | 盛岡市 | 145,126 |
32 | 高知市 | 144,456 |
33 | 青森市 | 143,733 |
34 | 足立区 | 141,517 |
35 | 岡山市北区 | 138,872 |
36 | 福井市 | 137,374 |
37 | 前橋市 | 137,051 |
38 | 長岡市 | 136,847 |
39 | 福島市 | 136,069 |
40 | 横須賀市 | 134,990 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、岡山市北区は35位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と岡山市北区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
岡山市北区 | 138,872人 |
平均値 | 21,537人 |
中央値 | 9,250人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口は平均より6.45倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の9,250と比較してみると、岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口「138872人」は中央値よりも15.01倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 岡山市北区(岡山県)の自市区町村で従業・通学している人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、岡山市北区(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る岡山市北区の自市区町村で従業・通学している人口は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!