大川市(福岡県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大川市(福岡県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、53.51%です。(2020年調査)
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
大川市 | 53.51% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大川市(福岡県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の「53.51%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:生産年齢人口に占める割合(15~64歳)
また、下記は2005~2020年までの大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)(%) | 61.50 | 59.40 | 56.40 | 53.51 |
前回比(差引値) | - | -2.1 | -3 | -2.89 |
前回比(%) | - | 96.59 | 94.95 | 94.88 |
上記の大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも2.89%少なくなっており、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は下がりつつあると言えます。
また、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ではなく年少人口に占める割合(0~14歳)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大川市の年少人口に占める割合(0~14歳)
大川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大川市(福岡県)の人口推移
大川市(福岡県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、大川市と人口が日本全国で最も近い伊達市(北海道)と長門市(山口県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を比較してみます。
※南さつま市(鹿児島県)と揖保郡太子町(兵庫県)は、大川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|---|
南さつま市(鹿児島県) | 32,909人 | 48.5% |
伊達市(北海道) | 32,901人 | 51.34% |
大川市(福岡県) | 32,852人 | 53.51% |
長門市(山口県) | 32,336人 | 46.49% |
揖保郡太子町(兵庫県) | 33,815人 | 57.99% |
上記の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
大川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が、福岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
1 | 福岡市 | 64.55 |
2 | 糟屋郡粕屋町 | 63.98 |
3 | 春日市 | 62.13 |
4 | 大野城市 | 61.81 |
5 | 京都郡苅田町 | 60.91 |
6 | 糟屋郡新宮町 | 60.79 |
7 | 糟屋郡志免町 | 59.59 |
8 | 筑紫野市 | 59.54 |
9 | 糟屋郡篠栗町 | 59.39 |
10 | 糟屋郡宇美町 | 58.06 |
11 | 古賀市 | 58.04 |
12 | 筑後市 | 57.97 |
13 | 久留米市 | 57.69 |
14 | 小郡市 | 57.65 |
15 | 太宰府市 | 57.22 |
16 | 三井郡大刀洗町 | 56.81 |
17 | 宗像市 | 56.29 |
18 | 糸島市 | 56.11 |
19 | 北九州市 | 56 |
20 | 行橋市 | 55.94 |
21 | 糟屋郡久山町 | 55.9 |
22 | 八女郡広川町 | 55.89 |
23 | 遠賀郡芦屋町 | 55.62 |
24 | 三潴郡大木町 | 55.55 |
25 | 糟屋郡須恵町 | 55.51 |
26 | 飯塚市 | 55.15 |
27 | 福津市 | 54.98 |
28 | 朝倉郡筑前町 | 54.73 |
29 | 築上郡吉富町 | 54.39 |
29 | 柳川市 | 54.39 |
31 | 遠賀郡水巻町 | 54.26 |
32 | 大川市 | 53.51 |
33 | 遠賀郡岡垣町 | 53 |
34 | 直方市 | 52.94 |
35 | 朝倉市 | 52.54 |
36 | 田川市 | 52.46 |
37 | 遠賀郡遠賀町 | 52.42 |
38 | 嘉穂郡桂川町 | 52.14 |
39 | 八女市 | 51.57 |
40 | うきは市 | 51.37 |
41 | 中間市 | 51.34 |
42 | 大牟田市 | 51.33 |
43 | 宮若市 | 51.16 |
44 | 豊前市 | 50.73 |
45 | 築上郡築上町 | 50.51 |
46 | みやま市 | 50.4 |
47 | 築上郡上毛町 | 50.36 |
48 | 鞍手郡鞍手町 | 49.78 |
49 | 田川郡福智町 | 49.72 |
50 | 鞍手郡小竹町 | 49.28 |
51 | 田川郡川崎町 | 49.13 |
52 | 嘉麻市 | 48.48 |
53 | 田川郡糸田町 | 48.25 |
54 | 京都郡みやこ町 | 47.81 |
55 | 田川郡香春町 | 47.16 |
56 | 田川郡赤村 | 46.93 |
57 | 田川郡大任町 | 46.48 |
58 | 田川郡添田町 | 45.66 |
59 | 朝倉郡東峰村 | 44.55 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、福岡県内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の平均値と、中央値についても調査し、大川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
大川市 | 53.51% |
平均値 | 54.03% |
中央値 | 54.26% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングで大川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
909 | 磯城郡川西町 | 53.52 |
909 | 北佐久郡立科町 | 53.52 |
911 | 唐津市 | 53.51 |
911 | 香取市 | 53.51 |
911 | 大川市 | 53.51 |
914 | 檜山振興局江差町 | 53.49 |
915 | 島尻郡伊是名村 | 53.48 |
916 | 伊予市 | 53.47 |
917 | 香取郡多古町 | 53.45 |
918 | 宗谷総合振興局礼文町 | 53.41 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、大川市は911位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングの平均値、中央値と大川市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
大川市 | 53.51% |
平均値 | 54% |
中央値 | 54% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の54と比較してみると、大川市の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大川市(福岡県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:18+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大川市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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