グラフで見る留萌振興局小平町の労働費は高い？低い？(推移グラフと比較)

留萌振興局小平町(北海道)の労働費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働費とは？

[労働費],就業者の福祉向上を図るため，職業能力開発の充実，金融対策，失業対策等の地方公共団体における施策に要する経費

留萌振興局小平町の労働費はどのくらい？

留萌振興局小平町(北海道)の労働費は、672(千円)です。(2020年調査)

留萌振興局小平町(北海道)の労働費(2020年)

市区町村名	労働費
留萌振興局小平町	672(千円)

留萌振興局小平町の労働費推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の留萌振興局小平町(北海道)の労働費の「672(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

留萌振興局小平町の労働費の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※留萌振興局小平町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の留萌振興局小平町の労働費グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの留萌振興局小平町の労働費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る留萌振興局小平町(北海道)の労働費の推移(2000～2020年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
労働費(千円)	2,728.00	2,468.00	2,436.00	1,911.00	2,060.00	2,008.00	1,930.00	1,459.00	1,225.00	11,029.00	18,519.00	7,000.00	6,961.00	14,881.00	680.00	669.00	686.00	673.00	685.00	677.00	672.00
前回比(差引値)	-	-260	-32	-525	149	-52	-78	-471	-234	9,804	7,490	-11,519	-39	7,920	-14,201	-11	17	-13	12	-8	-5
前回比(%)	-	90.47	98.7	78.45	107.8	97.48	96.12	75.6	83.96	900.33	167.91	37.8	99.44	213.78	4.57	98.38	102.54	98.1	101.78	98.83	99.26

上記の留萌振興局小平町の労働費の推移グラフを見てみると、2010年の労働費が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2019年の数値「677(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働費が少なくなる可能性があります。

また、労働費ではなく清掃費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る留萌振興局小平町の清掃費

留萌振興局小平町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る留萌振興局小平町(北海道)の人口推移

留萌振興局小平町の労働費は低い？高い？人口が近い十勝総合振興局更別村(北海道)と日野郡日野町(鳥取県)と比較

留萌振興局小平町(北海道)の労働費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

留萌振興局小平町(北海道)と十勝総合振興局更別村(北海道)と日野郡日野町(鳥取県)の労働費を比較

まずは、留萌振興局小平町と人口が日本全国で最も近い十勝総合振興局更別村(北海道)と日野郡日野町(鳥取県)の労働費を比較してみます。

※田川郡赤村(福岡県)と南都留郡鳴沢村(山梨県)は、留萌振興局小平町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

留萌振興局小平町(北海道)と人口の近い十勝総合振興局更別村(北海道)と日野郡日野町(鳥取県)の労働費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働費
田川郡赤村(福岡県)	2,953人	466(千円)
十勝総合振興局更別村(北海道)	3,158人	5,657(千円)
留萌振興局小平町(北海道)	2,838人	672(千円)
日野郡日野町(鳥取県)	2,859人	8,154(千円)
南都留郡鳴沢村(山梨県)	3,121人	0(千円)

上記の労働費の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局更別村(北海道)は、留萌振興局小平町よりも労働費の数値が約4,985も多く、8.418倍も高い
• 日野郡日野町(鳥取県)は、留萌振興局小平町よりも労働費の数値が約7,482も多く、12.134倍も高い

という結果となっています。

特に、日野郡日野町(鳥取県)と留萌振興局小平町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、労働費には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

留萌振興局小平町をもっと他の市区町村と比較する

留萌振興局小平町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、留萌振興局小平町の労働費が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

留萌振興局小平町の労働費は、北海道内では113位

下記は、北海道内での労働費のランキング表です。（高い順）

北海道内での労働費のランキング表：留萌振興局小平町は113位

順位	市区町村名	労働費 (千円)
1	札幌市	1,193,158
2	北見市	1,178,325
3	苫小牧市	341,172
4	函館市	202,810
5	旭川市	166,837
6	釧路市	132,598
7	帯広市	102,127
8	小樽市	92,066
9	渡島総合振興局八雲町	83,889
10	江別市	71,760
11	登別市	66,814
12	室蘭市	63,224
13	日高振興局浦河町	61,012
14	稚内市	52,403
15	千歳市	51,809
16	士別市	44,879
17	渡島総合振興局七飯町	41,292
18	名寄市	40,667
19	紋別市	39,333
20	網走市	37,761
21	北広島市	37,734
22	滝川市	35,786
23	美唄市	34,933
24	岩見沢市	33,579
25	後志総合振興局余市町	32,859
26	胆振総合振興局厚真町	32,052
27	根室市	30,852
28	後志総合振興局倶知安町	30,193
29	深川市	28,876
30	富良野市	28,289
31	恵庭市	26,267
32	伊達市	25,952
33	オホーツク総合振興局美幌町	25,004
34	芦別市	24,861
35	十勝総合振興局陸別町	24,829
36	後志総合振興局岩内町	23,872
37	上川総合振興局占冠村	22,863
38	オホーツク総合振興局遠軽町	22,231
39	日高振興局新ひだか町	19,607
40	十勝総合振興局上士幌町	19,360
41	胆振総合振興局安平町	19,088
42	十勝総合振興局幕別町	18,550
43	留萌振興局羽幌町	18,229
44	十勝総合振興局士幌町	17,766
45	石狩市	17,609
46	空知総合振興局栗山町	17,497
47	砂川市	17,471
48	留萌市	17,453
49	日高振興局平取町	16,131
50	上川総合振興局中川町	15,271
51	十勝総合振興局浦幌町	15,097
52	根室振興局中標津町	14,569
53	十勝総合振興局本別町	14,048
54	十勝総合振興局大樹町	13,447
55	後志総合振興局蘭越町	13,110
56	赤平市	12,635
57	渡島総合振興局森町	12,282
58	後志総合振興局共和町	11,508
59	十勝総合振興局新得町	10,486
60	日高振興局日高町	10,250
61	十勝総合振興局清水町	10,214
62	日高振興局えりも町	10,119
63	日高振興局様似町	10,103
64	十勝総合振興局芽室町	9,412
65	留萌振興局増毛町	8,876
66	石狩振興局当別町	8,831
67	宗谷総合振興局枝幸町	8,669
68	後志総合振興局積丹町	8,667
69	三笠市	8,378
70	釧路総合振興局標茶町	8,265
71	留萌振興局初山別村	6,670
72	オホーツク総合振興局大空町	6,493
73	檜山振興局江差町	6,214
74	歌志内市	6,143
75	十勝総合振興局更別村	5,657
76	上川総合振興局美深町	5,650
77	十勝総合振興局中札内村	5,549
78	渡島総合振興局福島町	5,533
79	後志総合振興局黒松内町	5,382
80	後志総合振興局喜茂別町	5,334
81	上川総合振興局下川町	5,075
82	宗谷総合振興局豊富町	4,426
83	オホーツク総合振興局雄武町	4,387
84	胆振総合振興局白老町	4,261
85	オホーツク総合振興局滝上町	4,166
86	後志総合振興局ニセコ町	4,144
87	上川総合振興局愛別町	3,772
88	渡島総合振興局松前町	3,744
89	北斗市	3,735
90	十勝総合振興局鹿追町	3,713
91	留萌振興局苫前町	3,448
92	オホーツク総合振興局置戸町	3,443
93	胆振総合振興局洞爺湖町	3,200
94	檜山振興局乙部町	2,985
95	釧路総合振興局弟子屈町	2,872
96	十勝総合振興局音更町	2,599
97	後志総合振興局真狩村	2,399
98	留萌振興局天塩町	2,139
99	後志総合振興局留寿都村	2,069
100	オホーツク総合振興局小清水町	1,908
101	上川総合振興局美瑛町	1,701
102	オホーツク総合振興局訓子府町	1,677
103	釧路総合振興局釧路町	1,592
104	上川総合振興局南富良野町	1,319
105	渡島総合振興局長万部町	1,220
106	根室振興局別海町	1,214
107	檜山振興局上ノ国町	1,190
108	釧路総合振興局白糠町	1,115
109	オホーツク総合振興局斜里町	949
110	根室振興局標津町	889
111	十勝総合振興局足寄町	769
112	空知総合振興局月形町	681
113	留萌振興局小平町	672
114	上川総合振興局上富良野町	656
115	空知総合振興局新十津川町	563
116	石狩振興局新篠津村	549
117	空知総合振興局奈井江町	548
118	後志総合振興局寿都町	537
119	オホーツク総合振興局湧別町	523
120	空知総合振興局雨竜町	522
121	空知総合振興局上砂川町	486
122	留萌振興局遠別町	476
123	上川総合振興局上川町	368
124	上川総合振興局中富良野町	333
125	上川総合振興局剣淵町	318
126	檜山振興局今金町	306
127	オホーツク総合振興局津別町	293
128	胆振総合振興局豊浦町	280
129	オホーツク総合振興局興部町	223
130	檜山振興局厚沢部町	215
131	上川総合振興局音威子府村	181
132	上川総合振興局幌加内町	175
133	オホーツク総合振興局清里町	117
134	渡島総合振興局知内町	114
135	檜山振興局せたな町	110
136	檜山振興局奥尻町	103
137	渡島総合振興局木古内町	98
138	渡島総合振興局鹿部町	95
139	日高振興局新冠町	93
140	後志総合振興局泊村	87
141	空知総合振興局由仁町	55
142	後志総合振興局神恵内村	49
143	宗谷総合振興局浜頓別町	47
143	宗谷総合振興局利尻富士町	47
145	宗谷総合振興局猿払村	36
146	上川総合振興局東神楽町	35
146	宗谷総合振興局中頓別町	35
146	上川総合振興局比布町	35
149	後志総合振興局仁木町	28
150	宗谷総合振興局礼文町	23
151	空知総合振興局沼田町	10
152	空知総合振興局秩父別町	7
153	空知総合振興局北竜町	5
154	後志総合振興局赤井川村	0
154	釧路総合振興局厚岸町	0
154	後志総合振興局古平町	0
154	釧路総合振興局浜中町	0
154	上川総合振興局東川町	0
154	十勝総合振興局広尾町	0
154	宗谷総合振興局幌延町	0
154	後志総合振興局京極町	0
154	空知総合振興局妹背牛町	0
154	胆振総合振興局むかわ町	0
154	空知総合振興局長沼町	0
154	空知総合振興局南幌町	0
154	オホーツク総合振興局西興部村	0
154	根室振興局羅臼町	0
154	宗谷総合振興局利尻町	0
154	オホーツク総合振興局佐呂間町	0
154	後志総合振興局島牧村	0
154	胆振総合振興局壮瞥町	0
154	上川総合振興局鷹栖町	0
154	十勝総合振興局池田町	0
154	上川総合振興局当麻町	0
154	十勝総合振興局豊頃町	0
154	釧路総合振興局鶴居村	0
154	空知総合振興局浦臼町	0
154	上川総合振興局和寒町	0
154	夕張市	0

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、留萌振興局小平町の労働費が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の労働費の合計は、5168845(千円)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、留萌振興局小平町の労働費は672(千円)ですので、北海道内でのシェア率は0.013%となります。

北海道内の労働費の平均値と中央値

また、北海道内での労働費の平均値と、中央値についても調査し、留萌振興局小平町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

留萌振興局小平町の労働費と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働費
留萌振興局小平町	672(千円)
平均値	28,876(千円)
中央値	3,448(千円)

こちらの比較表より、留萌振興局小平町の労働費は、

• 北海道平均値の0.0233倍(→低い)
• 北海道中央値の0.195倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働費ランキングで留萌振興局小平町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

留萌振興局小平町は日本全国の労働費ランキング(高い順)で1159位

まずは、留萌振興局小平町の労働費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の労働費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働費ランキング表：留萌振興局小平町は1159位

順位	市区町村名	労働費 (千円)
1155	那須郡那須町	759
1156	吾川郡仁淀川町	754
1157	木曽郡大桑村	717
1158	空知総合振興局月形町	681
1159	留萌振興局小平町	672
1160	上川総合振興局上富良野町	656
1161	志摩市	654
1162	泉南郡熊取町	645
1163	気仙郡住田町	629
1164	鹿足郡津和野町	625

→ 日本全国(市区町村別)の労働費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、留萌振興局小平町は1159位と、日本全国(市区町村)の中でも労働費が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は労働費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と留萌振興局小平町の労働費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働費ランキングの平均値、中央値と留萌振興局小平町の比較グラフは以下となっています。

留萌振興局小平町の労働費を日本全国(市区町村)の中央値(9,202)と平均値(55,808)と比較した一覧表

市区町村名	労働費
留萌振興局小平町	672(千円)
平均値	55,808(千円)
中央値	9,202(千円)

こちらの表より、留萌振興局小平町の労働費は平均より55,136(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,202と比較してみると、留萌振興局小平町の労働費は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	留萌振興局小平町(北海道)の労働費データ
単位	(千円)
期間	2000～2020年
更新日時	2024-08-21T05:04:19+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、留萌振興局小平町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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