グラフで見る野々市市の給与住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

野々市市(石川県)の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

野々市市の給与住宅数はどのくらい？

野々市市(石川県)の給与住宅数は、520(戸)です。(2018年調査)

野々市市(石川県)の給与住宅数(2018年)

市区町村名	給与住宅数
野々市市	520(戸)

野々市市の給与住宅数推移グラフ(2013年～現在)

では、現在の野々市市(石川県)の給与住宅数の「520(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

野々市市の給与住宅数の2013～2018年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2013～2018年までの野々市市の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る野々市市(石川県)の給与住宅数の推移(2013～2018年)

年	2013	2018
給与住宅数(戸)	460.00	520.00
前回比(差引値)	-	60
前回比(%)	-	113.04

上記の野々市市の給与住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の給与住宅数が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも60(戸)多くなっており、給与住宅数は上昇傾向にあると言えます。

また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る野々市市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数

野々市市の給与住宅数は少い？多い？人口が近い荒尾市(熊本県)と富谷市(宮城県)と比較

野々市市(石川県)の給与住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

野々市市(石川県)と荒尾市(熊本県)と富谷市(宮城県)の給与住宅数を比較

まずは、野々市市と人口が日本全国で最も近い荒尾市(熊本県)と富谷市(宮城県)の給与住宅数を比較してみます。

※七尾市(石川県)と三次市(広島県)は、野々市市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

野々市市(石川県)と人口の近い荒尾市(熊本県)と富谷市(宮城県)の給与住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	給与住宅数
七尾市(石川県)	50,182人	320(戸)
荒尾市(熊本県)	50,976人	370(戸)
野々市市(石川県)	53,981人	520(戸)
富谷市(宮城県)	52,494人	170(戸)
三次市(広島県)	50,398人	240(戸)

上記の給与住宅数の比較表をみてみると、

• 野々市市は、荒尾市(熊本県)よりも給与住宅数の数値が約150多く、1.405倍高い
• 野々市市は、富谷市(宮城県)よりも給与住宅数の数値が約350も多く、3.059倍も高い

という結果となっています。

特に、野々市市と富谷市(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

野々市市をもっと他の市区町村と比較する

野々市市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、野々市市の給与住宅数が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

野々市市の給与住宅数は、石川県内では6位

下記は、石川県内での給与住宅数のランキング表です。（多い順）

石川県内での給与住宅数のランキング表：野々市市は6位

順位	市区町村名	給与住宅数 (戸)
1	金沢市	5,320
2	白山市	820
3	小松市	720
4	能美市	550
5	加賀市	530
6	野々市市	520
7	七尾市	320
8	羽咋郡志賀町	210
9	珠洲市	170
10	輪島市	150
11	河北郡津幡町	120
12	かほく市	90
13	羽咋市	40
14	鳳珠郡能登町	20
15	鹿島郡中能登町	10
16	河北郡内灘町	0

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、野々市市の給与住宅数が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の給与住宅数の合計は、9590(戸)です。※データが確認できる16自治体の合計となります。

そして、野々市市の給与住宅数は520(戸)ですので、石川県内でのシェア率は5.422%となります。

石川県内の給与住宅数の平均値と中央値

また、石川県内での給与住宅数の平均値と、中央値についても調査し、野々市市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

野々市市の給与住宅数と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	給与住宅数
野々市市	520(戸)
平均値	599.38(戸)
中央値	160(戸)

こちらの比較表より、野々市市の給与住宅数は、

• 石川県平均値の0.8676倍(→少い)
• 石川県中央値の3.25倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の給与住宅数ランキングで野々市市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

野々市市は日本全国の給与住宅数ランキング(多い順)で384位

まずは、野々市市の給与住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキング表：野々市市は384位

順位	市区町村名	給与住宅数 (戸)
379	小樽市	530
379	新発田市	530
384	芦屋市	520
384	鹿沼市	520
384	野々市市	520
384	小浜市	520
384	境港市	520
384	総社市	520
384	田原市	520
384	栃木市	520

→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、野々市市は384位と、日本全国(市区町村)の中でも給与住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

給与住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と野々市市の給与住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と野々市市の比較グラフは以下となっています。

野々市市の給与住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(310)と平均値(967)と比較した一覧表

市区町村名	給与住宅数
野々市市	520(戸)
平均値	967(戸)
中央値	310(戸)

こちらの表より、野々市市の給与住宅数は平均より447(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の310と比較してみると、野々市市の給与住宅数「520(戸)」は中央値よりも1.68倍も給与住宅数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	野々市市(石川県)の給与住宅数データ
単位	(戸)
期間	2013～2018年
更新日時	2021-04-12T05:02:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、野々市市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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