能美郡川北町(石川県)の第1次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
能美郡川北町(石川県)の第1次産業事業所数は、3(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第1次産業事業所数 |
---|---|
能美郡川北町 | 3(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の能美郡川北町(石川県)の第1次産業事業所数の「3(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
能美郡川北町の第1次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※能美郡川北町の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの能美郡川北町の第1次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第1次産業事業所数(所) | 4.00 | 3.00 |
前回比(差引値) | - | -1 |
前回比(%) | - | 75 |
上記の能美郡川北町の第1次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第1次産業事業所数が最も少いことが分かります。
また、前回の2009年よりも1(所)少なくなっており、第1次産業事業所数は下がりつつあると言えます。
特に、最も第1次産業事業所数が多かった2009年と現在の第1次産業事業所数を比べると、1.33倍もの差があり、第1次産業事業所数がいかに減少したかが見えてきます。
また、第1次産業事業所数ではなく事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る能美郡川北町の事業所数
能美郡川北町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る能美郡川北町(石川県)の人口推移
能美郡川北町(石川県)の第1次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、能美郡川北町と人口が日本全国で最も近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の第1次産業事業所数を比較してみます。
※鹿足郡吉賀町(島根県)と岩手郡葛巻町(岩手県)は、能美郡川北町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第1次産業事業所数 |
---|---|---|
鹿足郡吉賀町(島根県) | 5,948人 | 11(所) |
山県郡安芸太田町(広島県) | 5,840人 | 14(所) |
能美郡川北町(石川県) | 6,161人 | 3(所) |
十勝総合振興局新得町(北海道) | 5,668人 | 42(所) |
岩手郡葛巻町(岩手県) | 5,745人 | 7(所) |
上記の第1次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、十勝総合振興局新得町(北海道)と能美郡川北町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
能美郡川北町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、能美郡川北町の第1次産業事業所数が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、石川県内での第1次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第1次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 金沢市 | 79 |
2 | 白山市 | 74 |
3 | 鳳珠郡能登町 | 44 |
4 | 羽咋郡志賀町 | 27 |
4 | 輪島市 | 27 |
6 | 小松市 | 24 |
7 | 七尾市 | 22 |
8 | 羽咋郡宝達志水町 | 18 |
8 | 能美市 | 18 |
8 | 珠洲市 | 18 |
11 | 加賀市 | 16 |
12 | 羽咋市 | 15 |
13 | 鳳珠郡穴水町 | 14 |
14 | かほく市 | 11 |
15 | 河北郡津幡町 | 9 |
16 | 河北郡内灘町 | 5 |
17 | 鹿島郡中能登町 | 4 |
18 | 能美郡川北町 | 3 |
18 | 野々市市 | 3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、能美郡川北町の第1次産業事業所数が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
石川県内全体の第1次産業事業所数の合計は、431(所)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、能美郡川北町の第1次産業事業所数は3(所)ですので、石川県内でのシェア率は0.696%となります。
また、石川県内での第1次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、能美郡川北町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第1次産業事業所数 |
---|---|
能美郡川北町 | 3(所) |
平均値 | 22.68(所) |
中央値 | 16(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、能美郡川北町の第1次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第1次産業事業所数ランキングで能美郡川北町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、能美郡川北町の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第1次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1432 | 南都留郡鳴沢村 | 3 |
1432 | 名取市 | 3 |
1432 | 耶麻郡西会津町 | 3 |
1432 | 丹羽郡扶桑町 | 3 |
1432 | 能美郡川北町 | 3 |
1432 | 野々市市 | 3 |
1432 | 東茨城郡大洗町 | 3 |
1432 | 北松浦郡小値賀町 | 3 |
1432 | 遠賀郡岡垣町 | 3 |
1432 | 牡鹿郡女川町 | 3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第1次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、能美郡川北町は1432位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は第1次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第1次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と能美郡川北町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第1次産業事業所数 |
---|---|
能美郡川北町 | 3(所) |
平均値 | 20(所) |
中央値 | 12(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、能美郡川北町の第1次産業事業所数は平均より17(所)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の12と比較してみると、能美郡川北町の第1次産業事業所数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 能美郡川北町(石川県)の第1次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:45+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第1次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第1次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、能美郡川北町(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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