南都留郡鳴沢村(山梨県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
南都留郡鳴沢村(山梨県)の可住地面積割合は、13.6%です。(2021年調査)
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
南都留郡鳴沢村 | 13.6% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の南都留郡鳴沢村(山梨県)の可住地面積割合の「13.6%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
南都留郡鳴沢村の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※南都留郡鳴沢村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の南都留郡鳴沢村の可住地面積割合グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※南都留郡鳴沢村の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合
また、下記は1981~2021年までの南都留郡鳴沢村の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
可住地面積割合(%) | 9.40 | 9.40 | 11.60 | 11.60 | 11.60 | 11.60 | 11.60 | 11.80 | 11.80 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 11.20 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.30 | 13.40 | 13.40 | 13.50 | 13.50 | 13.50 | 13.50 | 13.50 | 13.60 |
前回比(差引値) | - | 0 | 2.2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.2 | 0 | -0.6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.1 | 0 | 0.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.1 |
前回比(%) | - | 100 | 123.4 | 100 | 100 | 100 | 100 | 101.72 | 100 | 94.92 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 118.75 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.75 | 100 | 100.75 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.74 |
上記の南都留郡鳴沢村の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、最新である2021年の可住地面積割合が最も高いことが分かります。
また、前回の2020年よりも0.1%多くなっており、可住地面積割合は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も低い1981年の「9.4%」と現在の可住地面積割合「13.6%」を比べると、1.45倍もの差があり、可住地面積割合がいかに上昇したかが見えてきます。
また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南都留郡鳴沢村の都道府県面積に占める市区町村面積割合
南都留郡鳴沢村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南都留郡鳴沢村(山梨県)の人口推移
南都留郡鳴沢村(山梨県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、南都留郡鳴沢村と人口が日本全国で最も近い日野郡日野町(鳥取県)と空知総合振興局沼田町(北海道)の可住地面積割合を比較してみます。
※留萌振興局小平町(北海道)と上川総合振興局剣淵町(北海道)は、南都留郡鳴沢村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積割合 |
---|---|---|
留萌振興局小平町(北海道) | 2,922人 | 12.2% |
日野郡日野町(鳥取県) | 2,916人 | 10.4% |
南都留郡鳴沢村(山梨県) | 3,127人 | 13.6% |
空知総合振興局沼田町(北海道) | 2,951人 | 29.5% |
上川総合振興局剣淵町(北海道) | 2,950人 | 71% |
上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、空知総合振興局沼田町(北海道)と南都留郡鳴沢村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
南都留郡鳴沢村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、南都留郡鳴沢村の可住地面積割合が、山梨県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1 | 中巨摩郡昭和町 | 100 |
2 | 中央市 | 82.6 |
3 | 甲斐市 | 56.2 |
4 | 笛吹市 | 41.5 |
5 | 南都留郡忍野村 | 39.5 |
6 | 西八代郡市川三郷町 | 36.6 |
7 | 甲府市 | 36 |
8 | 韮崎市 | 35.5 |
9 | 南アルプス市 | 26.8 |
10 | 南都留郡山中湖村 | 26 |
11 | 北杜市 | 23.8 |
12 | 南都留郡富士河口湖町 | 22.7 |
13 | 甲州市 | 20.1 |
14 | 南巨摩郡身延町 | 19.5 |
15 | 山梨市 | 18.2 |
16 | 上野原市 | 18.1 |
17 | 南巨摩郡富士川町 | 17.9 |
18 | 都留市 | 15.6 |
19 | 富士吉田市 | 14.8 |
19 | 南都留郡西桂町 | 14.8 |
21 | 南都留郡鳴沢村 | 13.6 |
22 | 大月市 | 13.4 |
23 | 南巨摩郡南部町 | 12.7 |
24 | 南都留郡道志村 | 6.2 |
25 | 北都留郡小菅村 | 6.1 |
26 | 南巨摩郡早川町 | 4.8 |
27 | 北都留郡丹波山村 | 2.6 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、山梨県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、南都留郡鳴沢村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積割合 |
---|---|
南都留郡鳴沢村 | 13.6% |
平均値 | 26.87% |
中央値 | 18.2% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、南都留郡鳴沢村の可住地面積割合は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積割合ランキングで南都留郡鳴沢村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、南都留郡鳴沢村の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1565 | 廿日市市 | 13.6 |
1565 | 日高郡日高川町 | 13.6 |
1565 | 海部郡牟岐町 | 13.6 |
1565 | 益田市 | 13.6 |
1565 | 南都留郡鳴沢村 | 13.6 |
1565 | 邑智郡邑南町 | 13.6 |
1565 | 宇陀郡曽爾村 | 13.6 |
1565 | 山本郡藤里町 | 13.6 |
1573 | 西津軽郡深浦町 | 13.5 |
1573 | 幡多郡三原村 | 13.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、南都留郡鳴沢村は1565位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と南都留郡鳴沢村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
南都留郡鳴沢村 | 13.6% |
平均値 | 49% |
中央値 | 42% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、南都留郡鳴沢村の可住地面積割合は平均より35%低いという結果が見えてきます。
また、中央値の42と比較してみると、南都留郡鳴沢村の可住地面積割合は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 南都留郡鳴沢村(山梨県)の可住地面積割合データ |
単位 | (%) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-01T05:01:20+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、南都留郡鳴沢村(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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