グラフで見る中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、7,562人です。(2020年調査)

中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
中津市	7,562人

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「7,562人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	9,586.00	10,939.00	7,562.00
前回比(差引値)	-	1,353	-3,377
前回比(%)	-	114.11	69.13

上記の中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも3377人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2010年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.27倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る中津市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

中津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る中津市(大分県)の人口推移

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)と比較

中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

中津市(大分県)と室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、中津市と人口が日本全国で最も近い室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※君津市(千葉県)と尾張旭市(愛知県)は、中津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

中津市(大分県)と人口の近い室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
君津市(千葉県)	82,103人	9,752人
室蘭市(北海道)	79,986人	14,877人
中津市(大分県)	83,110人	7,562人
柏崎市(新潟県)	80,297人	11,530人
尾張旭市(愛知県)	84,034人	6,559人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 室蘭市(北海道)は、中津市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約7,315も多く、1.967倍も高い
• 柏崎市(新潟県)は、中津市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約3,968も多く、1.525倍も高い

という結果となっています。

特に、室蘭市(北海道)と中津市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（小学校・中学校）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中津市をもっと他の市区町村と比較する

中津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、大分県内では5位

下記は、大分県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

大分県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：中津市は5位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	大分市	33,703
2	佐伯市	12,417
3	日田市	10,774
4	別府市	10,547
5	中津市	7,562
6	臼杵市	5,458
7	宇佐市	4,973
8	豊後大野市	3,923
9	国東市	3,684
10	津久見市	3,669
11	由布市	3,464
12	杵築市	3,123
13	豊後高田市	3,121
14	竹田市	2,926
15	玖珠郡玖珠町	2,195
16	速見郡日出町	2,155
17	玖珠郡九重町	1,754
18	東国東郡姫島村	759

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、116207人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は7562人ですので、大分県内でのシェア率は6.507%となります。

大分県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、大分県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、中津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
中津市	7,562人
平均値	6,456人
中央値	3,567人

こちらの比較表より、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 大分県平均値の1.1713倍(→多い)
• 大分県中央値の2.12倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで中津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中津市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で417位

まずは、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：中津市は417位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
413	萩市	7,629
414	八幡平市	7,592
415	荒尾市	7,577
416	行方市	7,571
417	中津市	7,562
418	幸手市	7,547
419	調布市	7,526
420	田川市	7,515
421	西東京市	7,514
422	平戸市	7,499

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、中津市は417位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と中津市の比較グラフは以下となっています。

中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
中津市	7,562人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、中津市の最終学歴人口（小学校・中学校）「7562人」は中央値よりも2.21倍も最終学歴人口（小学校・中学校）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	中津市(大分県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中津市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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