名古屋市港区(愛知県)の総合工事業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
名古屋市港区(愛知県)の総合工事業の「稼ぐ力」は、-0.23です。(2016年調査)
市区町村名 | 総合工事業の「稼ぐ力」 |
---|---|
名古屋市港区 | -0.23 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月27日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の名古屋市港区(愛知県)の総合工事業の「稼ぐ力」の「-0.23」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※名古屋市港区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:総合工事業の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までの名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
総合工事業の「稼ぐ力」 | -0.36 | -0.19 | -0.22 | -0.23 |
前回比(差引値) | - | 0.17 | -0.03 | -0.01 |
前回比(%) | - | 52.88 | 115.12 | 104.85 |
上記の名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2012年の総合工事業の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2014年の数値「-0.216829」よりも少なくなっているため、今後はさらに総合工事業の「稼ぐ力」が少なくなる可能性があります。
また、総合工事業の「稼ぐ力」ではなく農業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市港区の農業の「稼ぐ力」
名古屋市港区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市港区(愛知県)の人口推移
名古屋市港区(愛知県)の総合工事業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、名古屋市港区と人口が日本全国で最も近い武蔵野市(東京都)と藤枝市(静岡県)の総合工事業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※堺市堺区(大阪府)と広島市安佐北区(広島県)は、名古屋市港区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 総合工事業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
堺市堺区(大阪府) | 146,354人 | -0.51 |
武蔵野市(東京都) | 148,025人 | -0.72 |
名古屋市港区(愛知県) | 143,240人 | -0.23 |
藤枝市(静岡県) | 143,580人 | -0.03 |
広島市安佐北区(広島県) | 141,122人 | 0.11 |
上記の総合工事業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
名古屋市港区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」が、愛知県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での総合工事業の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 総合工事業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 北設楽郡豊根村 | 1.9 |
2 | 北設楽郡東栄町 | 1.29 |
3 | 北設楽郡設楽町 | 1.18 |
4 | 名古屋市名東区 | 0.52 |
5 | 新城市 | 0.46 |
6 | 海部郡蟹江町 | 0.44 |
7 | 名古屋市東区 | 0.35 |
8 | 愛西市 | 0.31 |
9 | 名古屋市守山区 | 0.11 |
10 | 田原市 | 0.11 |
11 | 西尾市 | 0.1 |
12 | 日進市 | 0.03 |
13 | 名古屋市中区 | 0.02 |
14 | 岡崎市 | 0.02 |
15 | 一宮市 | 0.01 |
16 | 豊橋市 | -0.01 |
17 | 名古屋市緑区 | -0.04 |
18 | 尾張旭市 | -0.04 |
19 | 知多郡阿久比町 | -0.09 |
20 | 海部郡大治町 | -0.1 |
21 | 名古屋市天白区 | -0.1 |
22 | 知多市 | -0.11 |
23 | 名古屋市北区 | -0.12 |
24 | 豊田市 | -0.14 |
25 | 津島市 | -0.14 |
26 | 知多郡武豊町 | -0.15 |
27 | 東海市 | -0.15 |
28 | 江南市 | -0.17 |
29 | 碧南市 | -0.18 |
30 | 豊川市 | -0.18 |
31 | 愛知郡東郷町 | -0.19 |
32 | 知多郡南知多町 | -0.19 |
33 | 知多郡美浜町 | -0.21 |
34 | 蒲郡市 | -0.23 |
35 | 名古屋市港区 | -0.23 |
36 | 半田市 | -0.24 |
37 | 春日井市 | -0.24 |
38 | 北名古屋市 | -0.25 |
39 | 稲沢市 | -0.3 |
40 | 長久手市 | -0.31 |
41 | 名古屋市中川区 | -0.34 |
42 | 大府市 | -0.34 |
43 | 弥富市 | -0.34 |
44 | あま市 | -0.38 |
45 | 名古屋市南区 | -0.4 |
46 | 知立市 | -0.43 |
47 | 名古屋市千種区 | -0.44 |
48 | 名古屋市昭和区 | -0.44 |
49 | 清須市 | -0.46 |
50 | 丹羽郡扶桑町 | -0.47 |
51 | 額田郡幸田町 | -0.47 |
52 | 瀬戸市 | -0.5 |
53 | 名古屋市西区 | -0.55 |
54 | 安城市 | -0.56 |
55 | 海部郡飛島村 | -0.56 |
56 | 高浜市 | -0.58 |
57 | 知多郡東浦町 | -0.62 |
58 | 名古屋市熱田区 | -0.66 |
59 | 刈谷市 | -0.66 |
60 | 岩倉市 | -0.67 |
61 | 名古屋市中村区 | -0.67 |
62 | 豊明市 | -0.67 |
63 | 犬山市 | -0.68 |
64 | 名古屋市瑞穂区 | -0.68 |
65 | 小牧市 | -0.73 |
66 | 常滑市 | -0.74 |
67 | 西春日井郡豊山町 | -0.94 |
68 | 丹羽郡大口町 | -0.96 |
69 | みよし市 | -0.98 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、愛知県内での総合工事業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市港区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 総合工事業の「稼ぐ力」 |
---|---|
名古屋市港区 | -0.23 |
平均値 | -0.21 |
中央値 | -0.24 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の総合工事業の「稼ぐ力」ランキングで名古屋市港区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の総合工事業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 総合工事業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1562 | 刈田郡七ヶ宿町 | -0.23 |
1563 | 鯖江市 | -0.23 |
1564 | 吉川市 | -0.23 |
1565 | 蒲郡市 | -0.23 |
1566 | 名古屋市港区 | -0.23 |
1567 | 加須市 | -0.23 |
1568 | 上川総合振興局東川町 | -0.23 |
1569 | 土岐市 | -0.23 |
1570 | 御殿場市 | -0.23 |
1571 | 足利市 | -0.23 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の総合工事業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の総合工事業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1887つの市区町村の中で、名古屋市港区は1566位と、日本全国(市区町村)の中でも総合工事業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は総合工事業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の総合工事業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の総合工事業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)総合工事業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と名古屋市港区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総合工事業の「稼ぐ力」 |
---|---|
名古屋市港区 | -0.23 |
平均値 | 0 |
中央値 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 名古屋市港区(愛知県)の総合工事業の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-27T05:03:53+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
総合工事業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの総合工事業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る総合工事業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、名古屋市港区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る名古屋市港区の総合工事業の「稼ぐ力」は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!