名古屋市緑区(愛知県)の大型小売店数(人口10万人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
名古屋市緑区(愛知県)の大型小売店数(人口10万人当たり)は、12.82(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|
名古屋市緑区 | 12.82(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の名古屋市緑区(愛知県)の大型小売店数(人口10万人当たり)の「12.82(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※名古屋市緑区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:大型小売店数(人口10万人当たり)
また、下記は2009~2016年までの名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
大型小売店数(人口10万人当たり)(店) | 18.93 | 15.24 | 14.89 | 12.82 |
前回比(差引値) | - | -3.69 | -0.35 | -2.07 |
前回比(%) | - | 80.51 | 97.7 | 86.1 |
上記の名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2016年の大型小売店数(人口10万人当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも2.07(店)少なくなっており、大型小売店数(人口10万人当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も大型小売店数(人口10万人当たり)が多かった2009年と現在の大型小売店数(人口10万人当たり)を比べると、1.48倍もの差があり、大型小売店数(人口10万人当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、大型小売店数(人口10万人当たり)ではなく飲食店数(人口千人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市緑区の飲食店数(人口千人当たり)
名古屋市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市緑区(愛知県)の人口推移
名古屋市緑区(愛知県)の大型小売店数(人口10万人当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、名古屋市緑区と人口が日本全国で最も近い佐世保市(長崎県)と草加市(埼玉県)の大型小売店数(人口10万人当たり)を比較してみます。
※静岡市葵区(静岡県)と横浜市旭区(神奈川県)は、名古屋市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|---|
静岡市葵区(静岡県) | 249,815人 | 18.14(店) |
佐世保市(長崎県) | 243,074人 | 12.53(店) |
名古屋市緑区(愛知県) | 250,321人 | 12.82(店) |
草加市(埼玉県) | 250,824人 | 10.12(店) |
横浜市旭区(神奈川県) | 244,821人 | 10.52(店) |
上記の大型小売店数(人口10万人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
名古屋市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での大型小売店数(人口10万人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 北設楽郡豊根村 | 88.11 |
2 | 名古屋市中区 | 67.31 |
3 | 名古屋市中村区 | 29.28 |
4 | 名古屋市東区 | 26.91 |
5 | 長久手市 | 22.57 |
6 | 津島市 | 22.07 |
7 | 名古屋市港区 | 20.44 |
8 | 西春日井郡豊山町 | 19.77 |
9 | 名古屋市昭和区 | 19.6 |
10 | 常滑市 | 19.45 |
11 | みよし市 | 19.41 |
12 | 弥富市 | 18.49 |
13 | 知多郡阿久比町 | 18.02 |
14 | 丹羽郡扶桑町 | 17.75 |
15 | 額田郡幸田町 | 17.7 |
16 | 名古屋市西区 | 17.44 |
17 | 蒲郡市 | 17.26 |
18 | 丹羽郡大口町 | 17.19 |
19 | 半田市 | 17.11 |
20 | 豊川市 | 16.99 |
21 | 知多郡美浜町 | 16.97 |
21 | 春日井市 | 16.97 |
23 | 稲沢市 | 16.8 |
24 | 小牧市 | 16.73 |
25 | 西尾市 | 16.07 |
26 | 名古屋市瑞穂区 | 15.19 |
27 | 名古屋市熱田区 | 15.18 |
28 | 日進市 | 14.78 |
29 | 岩倉市 | 14.72 |
30 | 名古屋市千種区 | 14.57 |
31 | 愛西市 | 14.27 |
32 | 名古屋市中川区 | 14.07 |
33 | 豊橋市 | 13.61 |
34 | 安城市 | 13.58 |
35 | 海部郡蟹江町 | 13.48 |
36 | 大府市 | 13.46 |
37 | 一宮市 | 13.39 |
38 | 岡崎市 | 13.38 |
39 | 清須市 | 13.37 |
40 | 刈谷市 | 13.35 |
41 | 豊田市 | 13.02 |
42 | 名古屋市緑区 | 12.82 |
43 | 知多郡東浦町 | 12.19 |
44 | 名古屋市守山区 | 12.15 |
45 | 北名古屋市 | 11.89 |
46 | 名古屋市北区 | 11.62 |
47 | 東海市 | 11.61 |
48 | 碧南市 | 11.21 |
49 | 瀬戸市 | 10.85 |
50 | 新城市 | 10.61 |
51 | 知立市 | 9.93 |
52 | 名古屋市名東区 | 9.75 |
53 | 田原市 | 9.62 |
54 | 名古屋市南区 | 8.76 |
55 | 豊明市 | 8.68 |
56 | 尾張旭市 | 8.66 |
57 | 高浜市 | 8.65 |
58 | 名古屋市天白区 | 8.61 |
59 | 犬山市 | 8.07 |
60 | 江南市 | 7.12 |
61 | 知多市 | 7.09 |
62 | 知多郡武豊町 | 7.06 |
63 | 海部郡大治町 | 6.45 |
64 | 愛知郡東郷町 | 2.33 |
65 | あま市 | 1.15 |
66 | 海部郡飛島村 | 0 |
66 | 知多郡南知多町 | 0 |
66 | 北設楽郡設楽町 | 0 |
66 | 北設楽郡東栄町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の大型小売店数(人口10万人当たり)の合計は、1036.71(店)です。※データが確認できる69自治体の合計となります。
そして、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)は12.82(店)ですので、愛知県内でのシェア率は1.237%となります。
また、愛知県内での大型小売店数(人口10万人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|
名古屋市緑区 | 12.82(店) |
平均値 | 15.02(店) |
中央値 | 13.46(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の大型小売店数(人口10万人当たり)ランキングで名古屋市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数(人口10万人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
667 | 札幌市白石区 | 12.88 |
668 | 湯沢市 | 12.87 |
669 | 岸和田市 | 12.83 |
670 | 袋井市 | 12.82 |
670 | 名古屋市緑区 | 12.82 |
672 | 村上市 | 12.81 |
672 | 泉南市 | 12.81 |
674 | 網走市 | 12.8 |
674 | 鞍手郡小竹町 | 12.8 |
674 | 那須塩原市 | 12.8 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数(人口10万人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の大型小売店数(人口10万人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1892つの市区町村の中で、名古屋市緑区は670位と、日本全国(市区町村)の中でも大型小売店数(人口10万人当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は大型小売店数(人口10万人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の大型小売店数(人口10万人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数(人口10万人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)大型小売店数(人口10万人当たり)ランキングの平均値、中央値と名古屋市緑区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 大型小売店数(人口10万人当たり) |
---|---|
名古屋市緑区 | 12.82(店) |
平均値 | 10(店) |
中央値 | 10(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)は平均より1.27倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の10と比較してみると、名古屋市緑区の大型小売店数(人口10万人当たり)「12.82(店)」は中央値より大型小売店数(人口10万人当たり)が少し多い(1.23倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 名古屋市緑区(愛知県)の大型小売店数(人口10万人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:58+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
大型小売店数(人口10万人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの大型小売店数(人口10万人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る大型小売店数(人口10万人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、名古屋市緑区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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