名古屋市東区(愛知県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
名古屋市東区(愛知県)の非労働力人口は、20,107人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口 |
---|---|
名古屋市東区 | 20,107人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の名古屋市東区(愛知県)の非労働力人口の「20,107人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
名古屋市東区の非労働力人口の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※名古屋市東区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の名古屋市東区の非労働力人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※名古屋市東区の非労働力人口の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口
また、下記は2000~2020年までの名古屋市東区の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
非労働力人口(人) | 19,271.00 | 20,312.00 | 20,307.00 | 20,846.00 | 20,107.00 |
前回比(差引値) | - | 1,041 | -5 | 539 | -739 |
前回比(%) | - | 105.4 | 99.98 | 102.65 | 96.45 |
上記の名古屋市東区の非労働力人口の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「20846人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口が少なくなる可能性があります。
また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市東区の完全失業率
名古屋市東区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市東区(愛知県)の人口推移
名古屋市東区(愛知県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、名古屋市東区と人口が日本全国で最も近い三木市(兵庫県)と渋川市(群馬県)の非労働力人口を比較してみます。
※交野市(大阪府)と龍ケ崎市(茨城県)は、名古屋市東区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口 |
---|---|---|
交野市(大阪府) | 77,431人 | 25,406人 |
三木市(兵庫県) | 75,571人 | 27,984人 |
名古屋市東区(愛知県) | 81,827人 | 20,107人 |
渋川市(群馬県) | 74,856人 | 25,500人 |
龍ケ崎市(茨城県) | 76,264人 | 24,784人 |
上記の非労働力人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
名古屋市東区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、名古屋市東区の非労働力人口が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での非労働力人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口 (人) |
---|---|---|
1 | 豊田市 | 111,581 |
2 | 一宮市 | 105,793 |
3 | 岡崎市 | 101,474 |
4 | 豊橋市 | 99,544 |
5 | 春日井市 | 89,060 |
6 | 名古屋市緑区 | 66,498 |
7 | 名古屋市中川区 | 53,749 |
8 | 豊川市 | 52,137 |
9 | 名古屋市守山区 | 47,881 |
10 | 安城市 | 46,350 |
11 | 西尾市 | 45,996 |
12 | 名古屋市天白区 | 44,807 |
13 | 名古屋市千種区 | 43,276 |
14 | 名古屋市名東区 | 42,902 |
15 | 名古屋市北区 | 42,209 |
16 | 名古屋市港区 | 40,984 |
17 | 稲沢市 | 40,251 |
18 | 小牧市 | 39,524 |
19 | 瀬戸市 | 39,115 |
20 | 名古屋市南区 | 36,853 |
21 | 名古屋市西区 | 36,838 |
22 | 刈谷市 | 36,834 |
23 | 名古屋市中村区 | 35,795 |
24 | 半田市 | 33,799 |
25 | 名古屋市瑞穂区 | 30,150 |
26 | 江南市 | 29,349 |
27 | 東海市 | 28,928 |
28 | 名古屋市昭和区 | 28,519 |
29 | 知多市 | 25,932 |
30 | あま市 | 25,138 |
31 | 尾張旭市 | 25,136 |
32 | 蒲郡市 | 24,078 |
33 | 犬山市 | 24,071 |
34 | 大府市 | 23,649 |
35 | 日進市 | 23,420 |
36 | 北名古屋市 | 22,483 |
37 | 豊明市 | 20,202 |
38 | 名古屋市東区 | 20,107 |
39 | 愛西市 | 20,078 |
40 | 津島市 | 19,312 |
41 | 碧南市 | 18,470 |
42 | 知立市 | 18,127 |
43 | 清須市 | 17,396 |
44 | 名古屋市熱田区 | 17,277 |
45 | みよし市 | 16,815 |
46 | 名古屋市中区 | 15,401 |
47 | 常滑市 | 15,377 |
48 | 知多郡東浦町 | 14,766 |
49 | 新城市 | 14,136 |
50 | 長久手市 | 14,117 |
51 | 田原市 | 13,651 |
52 | 愛知郡東郷町 | 12,473 |
53 | 知多郡武豊町 | 12,247 |
54 | 岩倉市 | 12,185 |
55 | 弥富市 | 12,023 |
56 | 額田郡幸田町 | 11,124 |
57 | 高浜市 | 10,756 |
58 | 丹羽郡扶桑町 | 10,298 |
59 | 海部郡蟹江町 | 9,731 |
60 | 知多郡阿久比町 | 8,469 |
61 | 海部郡大治町 | 7,489 |
62 | 知多郡美浜町 | 7,362 |
63 | 丹羽郡大口町 | 7,084 |
64 | 知多郡南知多町 | 5,479 |
65 | 西春日井郡豊山町 | 3,589 |
66 | 北設楽郡設楽町 | 1,871 |
67 | 北設楽郡東栄町 | 1,261 |
68 | 海部郡飛島村 | 1,245 |
69 | 北設楽郡豊根村 | 436 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市東区の非労働力人口が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の非労働力人口の合計は、2034457人です。※データが確認できる69自治体の合計となります。
そして、名古屋市東区の非労働力人口は20107人ですので、愛知県内でのシェア率は0.988%となります。
また、愛知県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市東区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口 |
---|---|
名古屋市東区 | 20,107人 |
平均値 | 29,485人 |
中央値 | 22,483人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、名古屋市東区の非労働力人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口ランキングで名古屋市東区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、名古屋市東区の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口 (人) |
---|---|---|
556 | 鳴門市 | 20,218 |
557 | 大田原市 | 20,214 |
558 | 豊明市 | 20,202 |
559 | 泉大津市 | 20,175 |
560 | 名古屋市東区 | 20,107 |
561 | 福津市 | 20,079 |
562 | 愛西市 | 20,078 |
563 | 国立市 | 20,027 |
564 | 千曲市 | 19,858 |
565 | 丹波市 | 19,851 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、名古屋市東区は560位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と名古屋市東区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口 |
---|---|
名古屋市東区 | 20,107人 |
平均値 | 19,312人 |
中央値 | 9,287人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、名古屋市東区の非労働力人口は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の9,287と比較してみると、名古屋市東区の非労働力人口「20107人」は中央値よりも2.17倍も非労働力人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 名古屋市東区(愛知県)の非労働力人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:27+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、名古屋市東区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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