名古屋市東区(愛知県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
名古屋市東区(愛知県)の第3次産業事業所数は、5,876(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第3次産業事業所数 |
---|---|
名古屋市東区 | 5,876(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の名古屋市東区(愛知県)の第3次産業事業所数の「5,876(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
名古屋市東区の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※名古屋市東区の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの名古屋市東区の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第3次産業事業所数(所) | 5,928.00 | 5,876.00 |
前回比(差引値) | - | -52 |
前回比(%) | - | 99.12 |
上記の名古屋市東区の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。
また、前回の2009年よりも52(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。
また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市東区の第2次産業事業所数
名古屋市東区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市東区(愛知県)の人口推移
名古屋市東区(愛知県)の第3次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、名古屋市東区と人口が日本全国で最も近い三木市(兵庫県)と渋川市(群馬県)の第3次産業事業所数を比較してみます。
※交野市(大阪府)と龍ケ崎市(茨城県)は、名古屋市東区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第3次産業事業所数 |
---|---|---|
交野市(大阪府) | 77,363人 | 1,711(所) |
三木市(兵庫県) | 74,872人 | 2,580(所) |
名古屋市東区(愛知県) | 82,598人 | 5,876(所) |
渋川市(群馬県) | 73,968人 | 3,145(所) |
龍ケ崎市(茨城県) | 75,813人 | 2,169(所) |
上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、名古屋市東区と三木市(兵庫県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第3次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
名古屋市東区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、名古屋市東区の第3次産業事業所数が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第3次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 名古屋市中区 | 20,495 |
2 | 豊橋市 | 12,874 |
3 | 一宮市 | 12,354 |
4 | 岡崎市 | 11,668 |
5 | 豊田市 | 11,266 |
6 | 名古屋市中村区 | 10,775 |
7 | 春日井市 | 8,351 |
8 | 名古屋市西区 | 7,257 |
9 | 名古屋市千種区 | 7,148 |
10 | 名古屋市中川区 | 6,638 |
11 | 名古屋市北区 | 6,018 |
12 | 名古屋市東区 | 5,876 |
13 | 豊川市 | 5,609 |
14 | 名古屋市名東区 | 5,524 |
15 | 名古屋市緑区 | 5,469 |
16 | 安城市 | 5,465 |
17 | 西尾市 | 5,184 |
18 | 小牧市 | 5,023 |
19 | 名古屋市港区 | 4,963 |
20 | 名古屋市南区 | 4,849 |
21 | 名古屋市昭和区 | 4,802 |
22 | 名古屋市天白区 | 4,496 |
23 | 刈谷市 | 4,400 |
24 | 名古屋市守山区 | 4,303 |
25 | 半田市 | 3,938 |
26 | 稲沢市 | 3,880 |
27 | 名古屋市瑞穂区 | 3,852 |
28 | 名古屋市熱田区 | 3,811 |
29 | 瀬戸市 | 3,528 |
30 | 東海市 | 3,201 |
31 | 蒲郡市 | 2,891 |
32 | 江南市 | 2,758 |
33 | 北名古屋市 | 2,400 |
34 | 大府市 | 2,374 |
35 | 津島市 | 2,289 |
36 | 碧南市 | 2,237 |
37 | 尾張旭市 | 2,187 |
38 | 犬山市 | 2,050 |
39 | 田原市 | 2,017 |
40 | 日進市 | 2,007 |
41 | あま市 | 1,986 |
42 | 清須市 | 1,973 |
43 | 常滑市 | 1,935 |
44 | 知多市 | 1,848 |
45 | 知立市 | 1,807 |
46 | 豊明市 | 1,747 |
47 | 新城市 | 1,677 |
48 | 弥富市 | 1,583 |
49 | 愛西市 | 1,563 |
50 | 長久手市 | 1,508 |
51 | みよし市 | 1,480 |
52 | 岩倉市 | 1,432 |
53 | 海部郡蟹江町 | 1,182 |
54 | 知多郡東浦町 | 1,136 |
55 | 高浜市 | 1,081 |
56 | 知多郡南知多町 | 1,059 |
57 | 知多郡武豊町 | 1,056 |
58 | 丹羽郡扶桑町 | 938 |
59 | 額田郡幸田町 | 917 |
60 | 愛知郡東郷町 | 905 |
61 | 西春日井郡豊山町 | 823 |
62 | 知多郡美浜町 | 760 |
63 | 海部郡大治町 | 705 |
64 | 知多郡阿久比町 | 689 |
65 | 丹羽郡大口町 | 681 |
66 | 海部郡飛島村 | 530 |
67 | 北設楽郡設楽町 | 273 |
68 | 北設楽郡東栄町 | 179 |
69 | 北設楽郡豊根村 | 79 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市東区の第3次産業事業所数が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の第3次産業事業所数の合計は、259759(所)です。※データが確認できる69自治体の合計となります。
そして、名古屋市東区の第3次産業事業所数は5876(所)ですので、愛知県内でのシェア率は2.262%となります。
また、愛知県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市東区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第3次産業事業所数 |
---|---|
名古屋市東区 | 5,876(所) |
平均値 | 3,765(所) |
中央値 | 2,237(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、名古屋市東区の第3次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第3次産業事業所数ランキングで名古屋市東区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、名古屋市東区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第3次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
191 | 熊本市東区 | 5,989 |
192 | 日立市 | 5,973 |
193 | 東広島市 | 5,972 |
194 | 宇部市 | 5,891 |
195 | 名古屋市東区 | 5,876 |
196 | 伊勢市 | 5,856 |
197 | 茅ヶ崎市 | 5,854 |
198 | 草加市 | 5,804 |
199 | 小山市 | 5,801 |
200 | 札幌市豊平区 | 5,781 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、名古屋市東区は195位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と名古屋市東区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第3次産業事業所数 |
---|---|
名古屋市東区 | 5,876(所) |
平均値 | 2,455(所) |
中央値 | 1,055(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、名古屋市東区の第3次産業事業所数は平均より2.39倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,055と比較してみると、名古屋市東区の第3次産業事業所数「5876(所)」は中央値よりも5.57倍も第3次産業事業所数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 名古屋市東区(愛知県)の第3次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:49+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、名古屋市東区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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