グラフで見る都城市の従業も通学もしていない人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の従業も通学もしていない人口はどのくらい？

都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口は、57,868人です。(2020年調査)

都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口(2020年)

市区町村名	従業も通学もしていない人口
都城市	57,868人

都城市の従業も通学もしていない人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口の「57,868人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

都城市の従業も通学もしていない人口の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※都城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の都城市の従業も通学もしていない人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの都城市の従業も通学もしていない人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
従業も通学もしていない人口(人)	42,484.00	45,168.00	44,219.00	45,175.00	48,562.00	50,675.00	66,223.00	63,816.00	57,868.00
前回比(差引値)	-	2,684	-949	956	3,387	2,113	15,548	-2,407	-5,948
前回比(%)	-	106.32	97.9	102.16	107.5	104.35	130.68	96.37	90.68

上記の都城市の従業も通学もしていない人口の推移グラフを見てみると、2010年の従業も通学もしていない人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「63816人」よりも少なくなっているため、今後はさらに従業も通学もしていない人口が少なくなる可能性があります。

また、従業も通学もしていない人口ではなく人口集中地区面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る都城市の人口集中地区面積

都城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移

都城市の従業も通学もしていない人口は少い？多い？人口が近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)と比較

都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

都城市(宮崎県)と帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の従業も通学もしていない人口を比較

まずは、都城市と人口が日本全国で最も近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の従業も通学もしていない人口を比較してみます。

※小山市(栃木県)と新座市(埼玉県)は、都城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

都城市(宮崎県)と人口の近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の従業も通学もしていない人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	従業も通学もしていない人口
小山市(栃木県)	167,652人	50,407人
帯広市(北海道)	165,047人	50,083人
都城市(宮崎県)	162,572人	57,868人
宇部市(山口県)	161,767人	60,675人
新座市(埼玉県)	166,108人	46,912人

上記の従業も通学もしていない人口の比較表をみてみると、

• 都城市は、帯広市(北海道)よりも従業も通学もしていない人口の数値が約7,785程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている
• 宇部市(山口県)は、都城市よりも従業も通学もしていない人口の数値が約2,807程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

都城市をもっと他の市区町村と比較する

都城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、都城市の従業も通学もしていない人口が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の従業も通学もしていない人口は、宮崎県内では2位

下記は、宮崎県内での従業も通学もしていない人口のランキング表です。（多い順）

宮崎県内での従業も通学もしていない人口のランキング表：都城市は2位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
1	宮崎市	130,203
2	都城市	57,868
3	延岡市	45,126
4	日南市	21,289
5	日向市	21,285
6	小林市	16,371
7	西都市	9,637
8	北諸県郡三股町	9,071
9	えびの市	7,145
10	児湯郡高鍋町	6,950
11	東諸県郡国富町	6,843
12	串間市	6,751
13	東臼杵郡門川町	6,724
14	児湯郡新富町	5,496
15	児湯郡川南町	5,230
16	西臼杵郡高千穂町	4,337
17	児湯郡都農町	3,750
18	西諸県郡高原町	3,546
19	東諸県郡綾町	2,538
20	東臼杵郡美郷町	1,993
21	児湯郡木城町	1,807
22	西臼杵郡日之影町	1,348
23	西臼杵郡五ヶ瀬町	1,192
24	東臼杵郡椎葉村	980
25	東臼杵郡諸塚村	544
26	児湯郡西米良村	335

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、都城市の従業も通学もしていない人口が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の従業も通学もしていない人口の合計は、378359人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、都城市の従業も通学もしていない人口は57868人ですので、宮崎県内でのシェア率は15.294%となります。

宮崎県内の従業も通学もしていない人口の平均値と中央値

また、宮崎県内での従業も通学もしていない人口の平均値と、中央値についても調査し、都城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

都城市の従業も通学もしていない人口と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	従業も通学もしていない人口
都城市	57,868人
平均値	14,552人
中央値	5,363人

こちらの比較表より、都城市の従業も通学もしていない人口は、

• 宮崎県平均値の3.9766倍(→多い)
• 宮崎県中央値の10.79倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の従業も通学もしていない人口ランキングで都城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市は日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング(多い順)で146位

まずは、都城市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキング表：都城市は146位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
142	鈴鹿市	58,506
143	甲府市	58,485
144	今治市	58,371
145	川西市	57,901
146	都城市	57,868
147	豊川市	57,610
148	和泉市	56,710
149	秦野市	56,610
150	苫小牧市	55,598
151	栃木市	55,333

→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業も通学もしていない人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、都城市は146位と、日本全国(市区町村)の中でも従業も通学もしていない人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と都城市の従業も通学もしていない人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)従業も通学もしていない人口ランキングの平均値、中央値と都城市の比較グラフは以下となっています。

都城市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,367)と平均値(22,894)と比較した一覧表

市区町村名	従業も通学もしていない人口
都城市	57,868人
平均値	22,894人
中央値	8,367人

こちらの表より、都城市の従業も通学もしていない人口は平均より2.53倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,367と比較してみると、都城市の従業も通学もしていない人口「57868人」は中央値よりも6.92倍も従業も通学もしていない人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	都城市(宮崎県)の従業も通学もしていない人口データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業も通学もしていない人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業も通学もしていない人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、都城市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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