グラフで見る宮城県の消防機関出動延人員（火災）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮城県の消防機関出動延人員（火災）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の消防機関出動延人員（火災）はどのくらい？

宮城県の消防機関出動延人員（火災）は、22,475人です。(2021年調査)

宮城県の消防機関出動延人員（火災）(2021年)

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
宮城県	22,475人

宮城県の消防機関出動延人員（火災）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の宮城県の消防機関出動延人員（火災）の「22,475人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の消防機関出動延人員（火災）の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の消防機関出動延人員（火災）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2021年までの宮城県の消防機関出動延人員（火災）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の消防機関出動延人員（火災）の推移(1975～2021年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
消防機関出動延人員（火災）(人)	55,426.00	59,633.00	52,346.00	66,148.00	61,267.00	53,702.00	59,576.00	56,785.00	55,790.00	58,718.00	62,678.00	64,612.00	66,256.00	60,034.00	51,096.00	56,067.00	54,585.00	51,334.00	61,183.00	59,693.00	48,166.00	54,514.00	59,921.00	48,172.00	47,060.00	41,811.00	49,435.00	50,018.00	47,924.00	53,187.00	50,908.00	35,949.00	37,581.00	44,743.00	45,169.00	45,169.00	48,536.00	32,067.00	33,200.00	31,301.00	28,052.00	26,509.00	27,027.00	25,611.00	23,765.00	24,234.00	22,475.00
前回比(差引値)	-	4,207	-7,287	13,802	-4,881	-7,565	5,874	-2,791	-995	2,928	3,960	1,934	1,644	-6,222	-8,938	4,971	-1,482	-3,251	9,849	-1,490	-11,527	6,348	5,407	-11,749	-1,112	-5,249	7,624	583	-2,094	5,263	-2,279	-14,959	1,632	7,162	426	0	3,367	-16,469	1,133	-1,899	-3,249	-1,543	518	-1,416	-1,846	469	-1,759
前回比(%)	-	107.59	87.78	126.37	92.62	87.65	110.94	95.32	98.25	105.25	106.74	103.09	102.54	90.61	85.11	109.73	97.36	94.04	119.19	97.56	80.69	113.18	109.92	80.39	97.69	88.85	118.23	101.18	95.81	110.98	95.72	70.62	104.54	119.06	100.95	100	107.45	66.07	103.53	94.28	89.62	94.5	101.95	94.76	92.79	101.97	92.74

上記の宮城県の消防機関出動延人員（火災）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の消防機関出動延人員（火災）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも1759人少なくなっており、消防機関出動延人員（火災）は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防機関出動延人員（火災）が多かった1987年と現在の消防機関出動延人員（火災）を比べると、2.47倍もの差があり、消防機関出動延人員（火災）がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防機関出動延人員（火災）ではなく消防機関出動延人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の消防機関出動延人員

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の消防機関出動延人員（火災）は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の消防機関出動延人員（火災）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の消防機関出動延人員（火災）を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の消防機関出動延人員（火災）を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の消防機関出動延人員（火災）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	消防機関出動延人員（火災）
広島県(広島県)	2,770,623人	28,664人
京都府(京都府)	2,501,269人	21,019人
宮城県(宮城県)	2,257,472人	22,475人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	19,374人
長野県(長野県)	2,043,798人	33,543人

上記の消防機関出動延人員（火災）の比較表をみてみると、

• 宮城県は、京都府(京都府)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約1,456程しか変わらず、消防機関出動延人員（火災）と人口も日本国内では比較的似ている
• 宮城県は、新潟県(新潟県)よりも消防機関出動延人員（火災）の数値が約3,101程しか変わらず、消防機関出動延人員（火災）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング(多い順)で20位

まずは、宮城県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防機関出動延人員（火災）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキング表：宮城県は20位

順位	都道府県名	消防機関出動延人員（火災） (人)
16	広島県	28,664
17	群馬県	27,888
18	青森県	26,776
19	岡山県	26,462
20	宮城県	22,475
21	岩手県	22,413
22	京都府	21,019
23	岐阜県	20,803
24	宮崎県	20,495
25	長崎県	20,333

→ 日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防機関出動延人員（火災）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防機関出動延人員（火災）が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防機関出動延人員（火災）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の消防機関出動延人員（火災）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の消防機関出動延人員（火災）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防機関出動延人員（火災）ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の消防機関出動延人員（火災）を日本全国(都道府県)の中央値(20,333)と平均値(27,003)と比較した一覧表

都道府県名	消防機関出動延人員（火災）
宮城県	22,475人
平均値	27,003人
中央値	20,333人

こちらの表より、宮城県の消防機関出動延人員（火災）は平均より4,528人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の20,333と比較してみると、宮城県の消防機関出動延人員（火災）「22475人」は中央値より消防機関出動延人員（火災）が少し多い(1.11倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の消防機関出動延人員（火災）データ
単位	(人)
期間	1975～2021年
更新日時	2024-04-22T05:01:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防機関出動延人員（火災）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防機関出動延人員（火災）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防機関出動延人員（火災）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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