グラフで見る宮城県の寄附金は高い？低い？(推移グラフと比較)

宮城県の寄附金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の寄附金はどのくらい？

宮城県の寄附金は、11,794,439(千円)です。(2020年調査)

宮城県の寄附金(2020年)

都道府県名	寄附金
宮城県	11,794,439(千円)

宮城県の寄附金推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の宮城県の寄附金の「11,794,439(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の寄附金の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の寄附金グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの宮城県の寄附金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の寄附金の推移(2005～2020年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
寄附金(千円)	659,704.00	774,386.00	820,817.00	457,798.00	282,928.00	1,206,501.00	10,753,497.00	3,050,414.00	1,481,837.00	1,859,859.00	3,381,875.00	3,159,310.00	4,491,610.00	5,627,219.00	9,220,110.00	11,794,439.00
前回比(差引値)	-	114,682	46,431	-363,019	-174,870	923,573	9,546,996	-7,703,083	-1,568,577	378,022	1,522,016	-222,565	1,332,300	1,135,609	3,592,891	2,574,329
前回比(%)	-	117.38	106	55.77	61.8	426.43	891.3	28.37	48.58	125.51	181.84	93.42	142.17	125.28	163.85	127.92

上記の宮城県の寄附金の推移グラフを見てみると、最新である2020年の寄附金が最も高いことが分かります。

また、前回の2019年よりも2574329(千円)多くなっており、寄附金は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い2009年の「282928(千円)」と現在の寄附金「11794439(千円)」を比べると、41.69倍もの差があり、寄附金がいかに上昇したかが見えてきます。

また、寄附金ではなく財産収入であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の財産収入

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の寄附金は低い？高い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の寄附金は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の寄附金を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の寄附金を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の寄附金を比較した一覧表

都道府県名	総人口	寄附金
広島県(広島県)	2,770,623人	6,295,386(千円)
京都府(京都府)	2,501,269人	8,677,310(千円)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	11,794,439(千円)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	20,968,248(千円)
長野県(長野県)	2,043,798人	19,377,671(千円)

上記の寄附金の比較表をみてみると、

• 宮城県は、京都府(京都府)よりも寄附金の数値が約3,117,129多く、1.359倍高い
• 新潟県(新潟県)は、宮城県よりも寄附金の数値が約9,173,809も多く、1.778倍も高い

という結果となっています。

特に、新潟県(新潟県)と宮城県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、寄附金には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の寄附金ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の寄附金ランキング(高い順)で21位

まずは、宮城県の寄附金を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の寄附金ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の寄附金ランキング表：宮城県は21位

順位	都道府県名	寄附金 (千円)
17	和歌山県	14,843,654
18	神奈川県	14,723,120
19	高知県	13,977,141
20	岩手県	12,932,213
21	宮城県	11,794,439
22	千葉県	11,449,431
23	長崎県	11,024,043
24	東京都	9,347,525
25	大分県	9,094,153
26	三重県	8,858,347

→ 日本全国(都道府県別)の寄附金ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の寄附金が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は21位と、日本全国(都道府県)の中でも寄附金が比較的高い都道府県ということが分かります。

以下は寄附金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

寄附金の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の寄附金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の寄附金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の寄附金を比べる

また、この日本全国(都道府県別)寄附金ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の寄附金を日本全国(都道府県)の中央値(9,094,153)と平均値(15,173,194)と比較した一覧表

都道府県名	寄附金
宮城県	11,794,439(千円)
平均値	15,173,194(千円)
中央値	9,094,153(千円)

こちらの表より、宮城県の寄附金は平均より3,378,755(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,094,153と比較してみると、宮城県の寄附金「11794439(千円)」は中央値より寄附金が少し高い(1.3倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の寄附金データ
単位	(千円)
期間	2005～2020年
更新日時	2024-04-21T05:02:12+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る寄附金の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

寄附金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの寄附金の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る寄附金の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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