三笠市(北海道)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
三笠市(北海道)の災害救助費は、30(千円)です。(2012年調査)
市区町村名 | 災害救助費 |
---|---|
三笠市 | 30(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2012年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年10月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の三笠市(北海道)の災害救助費の「30(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
三笠市の災害救助費の2000~2012年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2012年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※三笠市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の三笠市の災害救助費グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※三笠市の災害救助費の推移(2000~2012年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害救助費
また、下記は2000~2012年までの三笠市の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
災害救助費(千円) | 30.00 | 65.00 | 60.00 | 10.00 | 40.00 | 55.00 | 30.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 444.00 | 30.00 |
前回比(差引値) | - | 35 | -5 | -50 | 30 | 15 | -25 | -30 | 0 | 0 | 0 | 444 | -414 |
前回比(%) | - | 216.67 | 92.31 | 16.67 | 400 | 137.5 | 54.55 | 0 | - | - | - | - | 6.76 |
上記の三笠市の災害救助費の推移グラフを見てみると、2011年の災害救助費が最も多く、統計で分かる最新の2012年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2011年の数値「444(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに災害救助費が少なくなる可能性があります。
また、災害救助費ではなく生活保護費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る三笠市の生活保護費
三笠市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る三笠市(北海道)の人口推移
三笠市(北海道)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、三笠市と人口が日本全国で最も近い猿島郡五霞町(茨城県)と上水内郡信濃町(長野県)の災害救助費を比較してみます。
※度会郡大紀町(三重県)と那賀郡那賀町(徳島県)は、三笠市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 災害救助費 |
---|---|---|
度会郡大紀町(三重県) | 7,875人 | 0(千円) |
猿島郡五霞町(茨城県) | 8,257人 | 202(千円) |
三笠市(北海道) | 7,930人 | 30(千円) |
上水内郡信濃町(長野県) | 7,923人 | 0(千円) |
那賀郡那賀町(徳島県) | 7,716人 | 598(千円) |
上記の災害救助費の比較表をみてみると、
という結果となっています。
三笠市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、三笠市の災害救助費が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での災害救助費のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、三笠市の災害救助費が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の災害救助費の合計は、118644(千円)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。
そして、三笠市の災害救助費は30(千円)ですので、北海道内でのシェア率は0.025%となります。
また、北海道内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、三笠市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 災害救助費 |
---|---|
三笠市 | 30(千円) |
平均値 | 662.82(千円) |
中央値 | 0(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、三笠市の災害救助費は、
ということが見えてきます。
日本全国の災害救助費ランキングで三笠市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、三笠市の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 災害救助費 (千円) |
---|---|---|
1364 | 八丈支庁青ヶ島村 | 33 |
1365 | 上北郡おいらせ町 | 32 |
1366 | 安曇野市 | 30 |
1366 | 南都留郡道志村 | 30 |
1366 | 三笠市 | 30 |
1366 | 南あわじ市 | 30 |
1366 | 三田市 | 30 |
1366 | 裾野市 | 30 |
1366 | 西彼杵郡時津町 | 30 |
1366 | 豊能郡能勢町 | 30 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、三笠市は1366位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と三笠市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 災害救助費 |
---|---|
三笠市 | 30(千円) |
平均値 | 301,345(千円) |
中央値 | 731(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、三笠市の災害救助費は平均より301,315(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の731と比較してみると、三笠市の災害救助費は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 三笠市(北海道)の災害救助費データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2012年 |
更新日時 | 2022-10-21T05:06:17+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、三笠市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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