鞍手郡小竹町(福岡県)の転入率(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
鞍手郡小竹町(福岡県)の転入率(日本人移動者)は、3.24%です。(2020年調査)
市区町村名 | 転入率(日本人移動者) |
---|---|
鞍手郡小竹町 | 3.24% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の鞍手郡小竹町(福岡県)の転入率(日本人移動者)の「3.24%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※鞍手郡小竹町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入率(日本人移動者)
また、下記は2000~2020年までの鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
転入率(日本人移動者)(%) | 4.57 | 4.40 | 4.19 | 4.56 | 3.24 |
前回比(差引値) | - | -0.17 | -0.21 | 0.37 | -1.32 |
前回比(%) | - | 96.28 | 95.23 | 108.83 | 71.05 |
上記の鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転入率(日本人移動者)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1.32%少なくなっており、転入率(日本人移動者)は下がりつつあると言えます。
特に、最も転入率(日本人移動者)が多かった2000年と現在の転入率(日本人移動者)を比べると、1.41倍もの差があり、転入率(日本人移動者)がいかに減少したかが見えてきます。
また、転入率(日本人移動者)ではなく転入者数(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鞍手郡小竹町の転入者数(日本人移動者)
鞍手郡小竹町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鞍手郡小竹町(福岡県)の人口推移
鞍手郡小竹町(福岡県)の転入率(日本人移動者)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、鞍手郡小竹町と人口が日本全国で最も近い最上郡真室川町(山形県)と檜山振興局江差町(北海道)の転入率(日本人移動者)を比較してみます。
※南巨摩郡南部町(山梨県)と大島支庁大島町(東京都)は、鞍手郡小竹町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転入率(日本人移動者) |
---|---|---|
南巨摩郡南部町(山梨県) | 7,240人 | 1.62% |
最上郡真室川町(山形県) | 7,111人 | 1.42% |
鞍手郡小竹町(福岡県) | 7,281人 | 3.24% |
檜山振興局江差町(北海道) | 7,156人 | 5.16% |
大島支庁大島町(東京都) | 7,262人 | 6.29% |
上記の転入率(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、鞍手郡小竹町と最上郡真室川町(山形県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入率(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
鞍手郡小竹町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)が、福岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での転入率(日本人移動者)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 転入率(日本人移動者) (%) |
---|---|---|
1 | 遠賀郡芦屋町 | 7.53 |
2 | 福岡市 | 6.7 |
3 | 糟屋郡粕屋町 | 6.38 |
4 | 京都郡苅田町 | 5.71 |
5 | 大野城市 | 5.59 |
6 | 春日市 | 5.57 |
7 | 糟屋郡新宮町 | 5.49 |
8 | 糟屋郡志免町 | 5.15 |
9 | 糟屋郡須恵町 | 5 |
10 | 筑紫野市 | 4.96 |
11 | 糟屋郡篠栗町 | 4.93 |
12 | 福津市 | 4.69 |
13 | 三井郡大刀洗町 | 4.64 |
14 | 糟屋郡久山町 | 4.62 |
15 | 太宰府市 | 4.57 |
16 | 朝倉郡筑前町 | 4.49 |
17 | 古賀市 | 4.38 |
17 | 那珂川市 | 4.38 |
19 | 田川郡大任町 | 4.35 |
20 | 北九州市 | 4.15 |
21 | 田川郡糸田町 | 4.12 |
22 | 糟屋郡宇美町 | 4.09 |
23 | 遠賀郡水巻町 | 4.08 |
24 | 糸島市 | 4.03 |
25 | 宗像市 | 3.96 |
26 | 筑後市 | 3.94 |
27 | 築上郡築上町 | 3.93 |
28 | 嘉穂郡桂川町 | 3.88 |
29 | 小郡市 | 3.78 |
30 | 遠賀郡遠賀町 | 3.69 |
31 | 行橋市 | 3.6 |
32 | 築上郡吉富町 | 3.58 |
32 | 久留米市 | 3.58 |
34 | 遠賀郡岡垣町 | 3.51 |
35 | 中間市 | 3.47 |
35 | 八女郡広川町 | 3.47 |
37 | 直方市 | 3.37 |
38 | 三潴郡大木町 | 3.3 |
39 | 田川郡川崎町 | 3.27 |
40 | 鞍手郡小竹町 | 3.24 |
41 | 築上郡上毛町 | 3.19 |
41 | 田川郡香春町 | 3.19 |
43 | 飯塚市 | 3.17 |
44 | 田川市 | 3.14 |
45 | 田川郡赤村 | 2.99 |
46 | 朝倉市 | 2.93 |
47 | 宮若市 | 2.92 |
48 | 田川郡福智町 | 2.79 |
49 | 大川市 | 2.67 |
50 | 朝倉郡東峰村 | 2.63 |
51 | 嘉麻市 | 2.6 |
52 | 柳川市 | 2.52 |
53 | うきは市 | 2.48 |
54 | 大牟田市 | 2.45 |
55 | 豊前市 | 2.44 |
56 | 八女市 | 2.37 |
57 | 鞍手郡鞍手町 | 2.36 |
58 | 京都郡みやこ町 | 2.35 |
59 | みやま市 | 2.29 |
60 | 田川郡添田町 | 1.91 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、福岡県内での転入率(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、鞍手郡小竹町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転入率(日本人移動者) |
---|---|
鞍手郡小竹町 | 3.24% |
平均値 | 3.84% |
中央値 | 3.59% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転入率(日本人移動者)ランキングで鞍手郡小竹町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入率(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転入率(日本人移動者) (%) |
---|---|---|
615 | 取手市 | 3.25 |
620 | 香美市 | 3.24 |
620 | 鴨川市 | 3.24 |
620 | 春日井市 | 3.24 |
620 | 鞍手郡小竹町 | 3.24 |
620 | 南丹市 | 3.24 |
620 | 下田市 | 3.24 |
620 | 下北郡大間町 | 3.24 |
620 | 富谷市 | 3.24 |
628 | 上川総合振興局東神楽町 | 3.23 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転入率(日本人移動者)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、鞍手郡小竹町は620位と、日本全国(市区町村)の中でも転入率(日本人移動者)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は転入率(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転入率(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と鞍手郡小竹町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転入率(日本人移動者) |
---|---|
鞍手郡小竹町 | 3.24% |
平均値 | 3% |
中央値 | 3% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の3と比較してみると、鞍手郡小竹町の転入率(日本人移動者)「3.24%」は中央値より転入率(日本人移動者)が少し高い(1.15倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 鞍手郡小竹町(福岡県)の転入率(日本人移動者)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転入率(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転入率(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、鞍手郡小竹町(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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