高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
高知県の最新の諸雑費の消費者物価地域差指数は、100.8です。
都道府県名 | 諸雑費の消費者物価地域差指数 |
---|---|
高知県 | 100.8 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月10日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数の「100.8」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数の2013~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2013~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※高知県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数の推移(2013~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:諸雑費の消費者物価地域差指数
また、下記は2013~2022年までの高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
諸雑費の消費者物価地域差指数 | 98.80 | 99.30 | 99.70 | 100.50 | 100.00 | 100.20 | 101.10 | 100.20 | 99.90 | 100.80 |
前回比(差引値) | - | 0.5 | 0.4 | 0.8 | -0.5 | 0.2 | 0.9 | -0.9 | -0.3 | 0.9 |
前回比(%) | - | 100.51 | 100.4 | 100.8 | 99.5 | 100.2 | 100.9 | 99.11 | 99.7 | 100.9 |
上記の高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数の推移グラフを見てみると、2019年の諸雑費の消費者物価地域差指数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2021年の数値「99.9」よりは高いため、今後も諸雑費の消費者物価地域差指数が再び上昇する可能性はあります。
また、諸雑費の消費者物価地域差指数ではなく教養娯楽の消費者物価地域差指数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高知県の教養娯楽の消費者物価地域差指数
高知県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高知県の人口推移
高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、高知県と人口が日本全国で最も近い徳島県(徳島県)と島根県(島根県)の諸雑費の消費者物価地域差指数を比較してみます。
※福井県(福井県)と鳥取県(鳥取県)は、高知県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 諸雑費の消費者物価地域差指数 |
---|---|---|
福井県(福井県) | 759,777人 | 98.3 |
徳島県(徳島県) | 718,879人 | 99.9 |
高知県(高知県) | 684,964人 | 100.8 |
島根県(島根県) | 658,809人 | 98.4 |
鳥取県(鳥取県) | 546,558人 | 97.8 |
上記の諸雑費の消費者物価地域差指数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
高知県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の諸雑費の消費者物価地域差指数ランキングで高知県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の諸雑費の消費者物価地域差指数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 諸雑費の消費者物価地域差指数 |
---|---|---|
5 | 兵庫県 | 101.5 |
5 | 宮城県 | 101.5 |
5 | 埼玉県 | 101.5 |
9 | 富山県 | 101.4 |
10 | 高知県 | 100.8 |
11 | 福島県 | 100.7 |
11 | 東京都 | 100.7 |
13 | 秋田県 | 100.3 |
13 | 岐阜県 | 100.3 |
15 | 千葉県 | 100.2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の諸雑費の消費者物価地域差指数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の諸雑費の消費者物価地域差指数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、高知県は10位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも諸雑費の消費者物価地域差指数がとても高い都道府県ということが分かります。
以下は諸雑費の消費者物価地域差指数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の諸雑費の消費者物価地域差指数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の諸雑費の消費者物価地域差指数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)諸雑費の消費者物価地域差指数ランキングの平均値、中央値と高知県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 諸雑費の消費者物価地域差指数 |
---|---|
高知県 | 100.8 |
平均値 | 99 |
中央値 | 99 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の99と比較してみると、高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数「100.8」は中央値より諸雑費の消費者物価地域差指数が少し高い(1.02倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 高知県の諸雑費の消費者物価地域差指数データ |
単位 | |
期間 | 2013~2022年 |
更新日時 | 2024-04-10T05:02:15+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
諸雑費の消費者物価地域差指数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの諸雑費の消費者物価地域差指数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る諸雑費の消費者物価地域差指数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、高知県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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