グラフで見る紀の川市の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市の納税義務者数（均等割）はどのくらい？

紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）は、29,232人です。(2021年調査)

紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）(2021年)

市区町村名	納税義務者数（均等割）
紀の川市	29,232人

紀の川市の納税義務者数（均等割）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）の「29,232人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

紀の川市の納税義務者数（均等割）の2010～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※紀の川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の紀の川市の納税義務者数（均等割）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2021年までの紀の川市の納税義務者数（均等割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）の推移(2010～2021年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
納税義務者数（均等割）(人)	28,505.00	28,576.00	28,655.00	28,668.00	28,733.00	28,737.00	29,017.00	29,244.00	29,324.00	29,165.00	29,213.00	29,232.00
前回比(差引値)	-	71	79	13	65	4	280	227	80	-159	48	19
前回比(%)	-	100.25	100.28	100.05	100.23	100.01	100.97	100.78	100.27	99.46	100.16	100.07

上記の紀の川市の納税義務者数（均等割）の推移グラフを見てみると、2018年の納税義務者数（均等割）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「29213人」よりは多いため、今後も納税義務者数（均等割）が再び上昇する可能性はあります。

また、納税義務者数（均等割）ではなく納税義務者数（所得割）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る紀の川市の納税義務者数（所得割）

紀の川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る紀の川市(和歌山県)の人口推移

紀の川市の納税義務者数（均等割）は少い？多い？人口が近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)と比較

紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

紀の川市(和歌山県)と津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の納税義務者数（均等割）を比較

まずは、紀の川市と人口が日本全国で最も近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の納税義務者数（均等割）を比較してみます。

※秩父市(埼玉県)と田原市(愛知県)は、紀の川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

紀の川市(和歌山県)と人口の近い津島市(愛知県)と多賀城市(宮城県)の納税義務者数（均等割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（均等割）
秩父市(埼玉県)	60,314人	30,443人
津島市(愛知県)	60,977人	32,496人
紀の川市(和歌山県)	60,559人	29,232人
多賀城市(宮城県)	62,136人	31,462人
田原市(愛知県)	60,082人	33,105人

上記の納税義務者数（均等割）の比較表をみてみると、

• 津島市(愛知県)は、紀の川市よりも納税義務者数（均等割）の数値が約3,264程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 多賀城市(宮城県)は、紀の川市よりも納税義務者数（均等割）の数値が約2,230程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

紀の川市をもっと他の市区町村と比較する

紀の川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、紀の川市の納税義務者数（均等割）が、和歌山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市の納税義務者数（均等割）は、和歌山県内では4位

下記は、和歌山県内での納税義務者数（均等割）のランキング表です。（多い順）

和歌山県内での納税義務者数（均等割）のランキング表：紀の川市は4位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
1	和歌山市	168,720
2	田辺市	34,031
3	橋本市	29,997
4	紀の川市	29,232
5	岩出市	26,467
6	海南市	23,603
7	新宮市	12,661
8	有田市	12,618
9	有田郡有田川町	12,209
10	西牟婁郡白浜町	11,835
11	御坊市	10,388
12	西牟婁郡上富田町	7,659
13	伊都郡かつらぎ町	7,429
14	東牟婁郡串本町	6,716
15	東牟婁郡那智勝浦町	6,477
16	日高郡みなべ町	6,122
17	有田郡湯浅町	5,130
18	日高郡日高川町	4,328
19	海草郡紀美野町	3,788
20	日高郡印南町	3,700
21	日高郡日高町	3,657
22	日高郡美浜町	3,379
23	有田郡広川町	3,024
24	日高郡由良町	2,490
25	伊都郡九度山町	1,946
26	西牟婁郡すさみ町	1,638
27	東牟婁郡太地町	1,385
28	伊都郡高野町	1,380
29	東牟婁郡古座川町	1,000
30	東牟婁郡北山村	176

和歌山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、紀の川市の納税義務者数（均等割）が、和歌山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

和歌山県内全体の納税義務者数（均等割）の合計は、443185人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、紀の川市の納税義務者数（均等割）は29232人ですので、和歌山県内でのシェア率は6.596%となります。

和歌山県内の納税義務者数（均等割）の平均値と中央値

また、和歌山県内での納税義務者数（均等割）の平均値と、中央値についても調査し、紀の川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

紀の川市の納税義務者数（均等割）と和歌山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（均等割）
紀の川市	29,232人
平均値	14,773人
中央値	5,626人

こちらの比較表より、紀の川市の納税義務者数（均等割）は、

• 和歌山県平均値の1.9788倍(→多い)
• 和歌山県中央値の5.196倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（均等割）ランキングで紀の川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

紀の川市は日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング(多い順)で470位

まずは、紀の川市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキング表：紀の川市は470位

順位	市区町村名	納税義務者数（均等割） (人)
466	南相馬市	29,502
467	下松市	29,440
468	野々市市	29,339
469	天理市	29,252
470	紀の川市	29,232
471	土岐市	29,156
472	八女市	29,153
473	古賀市	29,131
474	羽村市	29,120
475	滝沢市	28,996

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（均等割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、紀の川市は470位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（均等割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と紀の川市の納税義務者数（均等割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（均等割）ランキングの平均値、中央値と紀の川市の比較グラフは以下となっています。

紀の川市の納税義務者数（均等割）を日本全国(市区町村)の中央値(11,672)と平均値(36,912)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（均等割）
紀の川市	29,232人
平均値	36,912人
中央値	11,672人

こちらの表より、紀の川市の納税義務者数（均等割）は平均より7,680人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,672と比較してみると、紀の川市の納税義務者数（均等割）「29232人」は中央値よりも2.5倍も納税義務者数（均等割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	紀の川市(和歌山県)の納税義務者数（均等割）データ
単位	(人)
期間	2010～2021年
更新日時	2023-08-21T05:08:50+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（均等割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（均等割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、紀の川市(和歌山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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