グラフで見る鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)
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鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の推移と他の都道府県との比較

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

所定内実労働時間数(男)とは?[所定内実労働時間数],総実労働時間数から超過実労働時間数を差し引いた時間数,[超過実労働時間数],所定労働日における始業時刻から終業時刻までの時間以外の時間及び所定休日において実際に労働した時間数

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)はどのくらい?

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は、166(時間)です。(2019年調査)

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)(2019年)
都道府県名所定内実労働時間数(男)
鹿児島県166(時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の「166(時間)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鹿児島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鹿児島県の所定内実労働時間数(男)グラフの全体図です。

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の推移グラフ(1975~2019年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:所定内実労働時間数(男)

また、下記は1975~2019年までの鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
所定内実労働時間数(男)(時間)187.00191.00192.00191.00193.00191.00192.00192.00191.00194.00189.00188.00190.00189.00188.00187.00181.00181.00175.00178.00178.00173.00170.00171.00171.00171.00172.00169.00169.00169.00170.00170.00171.00167.00171.00169.00169.00170.00170.00169.00169.00168.00170.00170.00166.00
前回比(差引値)-41-12-210-13-5-12-1-1-1-60-630-5-31001-300101-44-2010-10-120-4
前回比(%)-102.14100.5299.48101.0598.96100.5210099.48101.5797.4299.47101.0699.4799.4799.4796.7910096.69101.7110097.1998.27100.59100100100.5898.26100100100.59100100.5997.66102.498.83100100.5910099.4110099.41101.1910097.65

上記の鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の推移グラフを見てみると、最新である2019年の所定内実労働時間数(男)が最も短いことが分かります。

また、前回の2018年よりも4(時間)少なくなっており、所定内実労働時間数(男)は下がりつつあると言えます。

また、所定内実労働時間数(男)ではなく労働日数(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の労働日数(女)

鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
グラフで見る鹿児島県の人口推移

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は短い?長い?人口が近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)と比較

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は、どれくらい長い、あるいは短いのでしょうか?

鹿児島県と熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の所定内実労働時間数(男)を比較

まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)沖縄県(沖縄県)の所定内実労働時間数(男)を比較してみます。

三重県(三重県)滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の比較グラフ(2019年:人口数が近い都道府県である熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)と三重県(三重県)と滋賀県(滋賀県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鹿児島県と人口の近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の所定内実労働時間数(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口所定内実労働時間数(男)
三重県(三重県)1,772,427人160(時間)
熊本県(熊本県)1,737,946人165(時間)
鹿児島県(鹿児島県)1,591,699人166(時間)
沖縄県(沖縄県)1,485,526人163(時間)
滋賀県(滋賀県)1,413,989人162(時間)

上記の所定内実労働時間数(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

鹿児島県をもっと他の都道府県と比較する

鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は日本全国で何番目?

日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鹿児島県は日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキング(長い順)で1位

まずは、鹿児島県の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に長いのかを日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)ランキング表:鹿児島県は1位
順位都道府県名所定内実労働時間数(男)
(時間)
1鹿児島県鹿児島県グラフ166
1奈良県奈良県グラフ166
1鳥取県鳥取県グラフ166
6秋田県秋田県グラフ165
6青森県青森県グラフ165
6岩手県岩手県グラフ165
6熊本県熊本県グラフ165
6長野県長野県グラフ165
6新潟県新潟県グラフ165
6埼玉県埼玉県グラフ165

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の所定内実労働時間数(男)が長いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも所定内実労働時間数(男)が非常に長い都道府県ということが分かります。

以下は所定内実労働時間数(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

所定内実労働時間数(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鹿児島県の所定内実労働時間数(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)所定内実労働時間数(男)ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県)の中央値(163)と平均値(163)と比較した一覧表
都道府県名所定内実労働時間数(男)
鹿児島県166(時間)
平均値163(時間)
中央値163(時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の163と比較してみると、鹿児島県の所定内実労働時間数(男)「166(時間)」は中央値より所定内実労働時間数(男)が少し長い(1.02倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称鹿児島県の所定内実労働時間数(男)データ
単位(時間)
期間1975~2019年
更新日時2021-04-16T16:29:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

所定内実労働時間数(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの所定内実労働時間数(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

鹿児島県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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鹿児島県の所定内実労働時間数(男)に関するよくある質問

鹿児島県の所定内実労働時間数(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は、166(時間)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(時間)です。詳細を確認する。
鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、2.35%減少しています。また、前回の所定内実労働時間数(男)は170.00(時間)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
鹿児島県の所定内実労働時間数(男)が最も長かった年はいつですか?1984年が最も長かった年です。(194.00(時間))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
鹿児島県の所定内実労働時間数(男)が最も短かった年はいつですか?2019年が最も短い年です。(166.00(時間))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。所定内実労働時間数(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
鹿児島県と所定内実労働時間数(男)が似ている都道府県はどこですか?岐阜県の166(時間)、奈良県の166(時間)がとても近い都道府県として挙げられます。
鹿児島県の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.02倍長いです。詳細を確認する。
鹿児島県の所定内実労働時間数(男)は日本全国(都道府県)の中央値より長いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.02倍長いです。