泉大津市(大阪府)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
泉大津市(大阪府)の交通安全対策特別交付金は、12,946(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
泉大津市 | 12,946(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の泉大津市(大阪府)の交通安全対策特別交付金の「12,946(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
泉大津市の交通安全対策特別交付金の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※泉大津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の泉大津市の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※泉大津市の交通安全対策特別交付金の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金
また、下記は2000~2019年までの泉大津市の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
交通安全対策特別交付金(千円) | 15,127.00 | 15,558.00 | 14,985.00 | 16,552.00 | 16,849.00 | 16,845.00 | 17,416.00 | 16,814.00 | 14,932.00 | 15,379.00 | 15,010.00 | 14,556.00 | 14,794.00 | 14,965.00 | 13,997.00 | 15,109.00 | 13,901.00 | 13,270.00 | 12,846.00 | 12,946.00 |
前回比(差引値) | - | 431 | -573 | 1,567 | 297 | -4 | 571 | -602 | -1,882 | 447 | -369 | -454 | 238 | 171 | -968 | 1,112 | -1,208 | -631 | -424 | 100 |
前回比(%) | - | 102.85 | 96.32 | 110.46 | 101.79 | 99.98 | 103.39 | 96.54 | 88.81 | 102.99 | 97.6 | 96.98 | 101.64 | 101.16 | 93.53 | 107.94 | 92 | 95.46 | 96.8 | 100.78 |
上記の泉大津市の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、2006年の交通安全対策特別交付金が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「12846(千円)」よりは高いため、今後も交通安全対策特別交付金が再び上昇する可能性はあります。
また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る泉大津市の地方交付税
泉大津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る泉大津市(大阪府)の人口推移
泉大津市(大阪府)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、泉大津市と人口が日本全国で最も近い蕨市(埼玉県)と清瀬市(東京都)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。
※石岡市(茨城県)と田辺市(和歌山県)は、泉大津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|---|
石岡市(茨城県) | 72,680人 | 9,643(千円) |
蕨市(埼玉県) | 75,391人 | 6,709(千円) |
泉大津市(大阪府) | 73,807人 | 12,946(千円) |
清瀬市(東京都) | 74,948人 | 6,015(千円) |
田辺市(和歌山県) | 70,880人 | 9,621(千円) |
上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、泉大津市と清瀬市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、交通安全対策特別交付金には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
泉大津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、泉大津市の交通安全対策特別交付金が、大阪府内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1 | 大阪市 | 741,485 |
2 | 堺市 | 267,299 |
3 | 東大阪市 | 64,577 |
4 | 枚方市 | 49,116 |
5 | 豊中市 | 40,801 |
6 | 高槻市 | 40,611 |
7 | 吹田市 | 37,641 |
8 | 茨木市 | 35,772 |
9 | 八尾市 | 34,393 |
10 | 岸和田市 | 30,227 |
11 | 寝屋川市 | 30,182 |
12 | 和泉市 | 21,303 |
13 | 守口市 | 18,259 |
14 | 泉佐野市 | 17,104 |
15 | 松原市 | 16,218 |
16 | 箕面市 | 15,966 |
17 | 富田林市 | 15,890 |
18 | 門真市 | 15,374 |
19 | 羽曳野市 | 14,903 |
20 | 貝塚市 | 14,164 |
21 | 河内長野市 | 13,951 |
22 | 大東市 | 12,962 |
23 | 泉大津市 | 12,946 |
24 | 摂津市 | 12,561 |
25 | 池田市 | 11,056 |
26 | 柏原市 | 10,573 |
27 | 交野市 | 9,561 |
28 | 泉南市 | 9,047 |
29 | 藤井寺市 | 8,727 |
30 | 大阪狭山市 | 8,126 |
31 | 高石市 | 7,558 |
32 | 阪南市 | 6,678 |
33 | 泉南郡熊取町 | 6,125 |
34 | 四條畷市 | 6,080 |
35 | 泉北郡忠岡町 | 2,966 |
36 | 豊能郡豊能町 | 2,750 |
37 | 三島郡島本町 | 2,624 |
38 | 泉南郡岬町 | 2,203 |
39 | 南河内郡河南町 | 2,187 |
40 | 南河内郡太子町 | 2,039 |
41 | 豊能郡能勢町 | 1,549 |
42 | 泉南郡田尻町 | 1,281 |
43 | 南河内郡千早赤阪村 | 673 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、泉大津市の交通安全対策特別交付金が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、1675508(千円)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、泉大津市の交通安全対策特別交付金は12946(千円)ですので、大阪府内でのシェア率は0.773%となります。
また、大阪府内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、泉大津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
泉大津市 | 12,946(千円) |
平均値 | 38,965(千円) |
中央値 | 12,946(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、泉大津市の交通安全対策特別交付金は、
ということが見えてきます。
日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで泉大津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、泉大津市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
283 | 綾瀬市 | 13,049 |
284 | 伊勢市 | 12,972 |
285 | 大東市 | 12,962 |
286 | 本庄市 | 12,946 |
286 | 泉大津市 | 12,946 |
288 | 安曇野市 | 12,882 |
289 | 取手市 | 12,843 |
290 | 大府市 | 12,801 |
291 | 朝霞市 | 12,619 |
292 | 北名古屋市 | 12,578 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、泉大津市は286位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と泉大津市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
泉大津市 | 12,946(千円) |
平均値 | 11,893(千円) |
中央値 | 2,814(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、泉大津市の交通安全対策特別交付金は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の2,814と比較してみると、泉大津市の交通安全対策特別交付金「12946(千円)」は中央値よりも4.6倍も交通安全対策特別交付金が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 泉大津市(大阪府)の交通安全対策特別交付金データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:02:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、泉大津市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る泉大津市の交通安全対策特別交付金は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!