日野市(東京都)の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
日野市(東京都)の労働力人口(男)は、46,035人です。(2020年調査)
市区町村名 | 労働力人口(男) |
---|---|
日野市 | 46,035人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の日野市(東京都)の労働力人口(男)の「46,035人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
日野市の労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※日野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の日野市の労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※日野市の労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの日野市の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
労働力人口(男)(人) | 55,573.00 | 53,588.00 | 52,414.00 | 49,198.00 | 46,035.00 |
前回比(差引値) | - | -1,985 | -1,174 | -3,216 | -3,163 |
前回比(%) | - | 96.43 | 97.81 | 93.86 | 93.57 |
上記の日野市の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(男)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも3163人少なくなっており、労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。
特に、最も労働力人口(男)が多かった2000年と現在の労働力人口(男)を比べると、1.21倍もの差があり、労働力人口(男)がいかに減少したかが見えてきます。
また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る日野市の非労働力人口
日野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る日野市(東京都)の人口推移
日野市(東京都)の労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、日野市と人口が日本全国で最も近い和泉市(大阪府)と立川市(東京都)の労働力人口(男)を比較してみます。
※豊川市(愛知県)と日立市(茨城県)は、日野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 労働力人口(男) |
---|---|---|
豊川市(愛知県) | 186,775人 | 55,521人 |
和泉市(大阪府) | 184,615人 | 44,897人 |
日野市(東京都) | 187,304人 | 46,035人 |
立川市(東京都) | 185,124人 | 44,048人 |
日立市(茨城県) | 172,599人 | 46,413人 |
上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
日野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、日野市の労働力人口(男)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 世田谷区 | 211,979 |
2 | 大田区 | 196,318 |
3 | 練馬区 | 178,626 |
4 | 江戸川区 | 176,990 |
5 | 足立区 | 158,306 |
6 | 八王子市 | 140,904 |
7 | 杉並区 | 136,168 |
8 | 江東区 | 133,048 |
9 | 板橋区 | 131,044 |
10 | 葛飾区 | 112,982 |
11 | 品川区 | 109,609 |
12 | 町田市 | 105,772 |
13 | 北区 | 84,830 |
14 | 中野区 | 78,762 |
15 | 墨田区 | 71,813 |
16 | 新宿区 | 68,543 |
17 | 府中市 | 67,990 |
18 | 豊島区 | 67,237 |
19 | 目黒区 | 62,173 |
20 | 調布市 | 56,855 |
21 | 文京区 | 56,133 |
22 | 荒川区 | 54,011 |
23 | 台東区 | 52,066 |
24 | 西東京市 | 50,213 |
25 | 渋谷区 | 50,027 |
26 | 港区 | 49,981 |
27 | 三鷹市 | 46,511 |
28 | 日野市 | 46,035 |
29 | 小平市 | 45,426 |
30 | 中央区 | 44,092 |
31 | 立川市 | 44,048 |
32 | 多摩市 | 37,057 |
33 | 東村山市 | 36,646 |
34 | 武蔵野市 | 35,520 |
35 | 青梅市 | 33,658 |
36 | 国分寺市 | 31,398 |
37 | 小金井市 | 30,892 |
38 | 昭島市 | 30,255 |
39 | 東久留米市 | 27,552 |
40 | 稲城市 | 24,168 |
41 | 東大和市 | 21,474 |
42 | 狛江市 | 21,276 |
43 | あきる野市 | 20,759 |
44 | 国立市 | 19,281 |
45 | 清瀬市 | 17,429 |
46 | 千代田区 | 16,250 |
47 | 武蔵村山市 | 15,770 |
48 | 羽村市 | 14,331 |
49 | 福生市 | 13,621 |
50 | 西多摩郡瑞穂町 | 8,861 |
51 | 西多摩郡日の出町 | 3,862 |
52 | 大島支庁大島町 | 2,179 |
53 | 八丈支庁八丈町 | 2,165 |
54 | 小笠原支庁小笠原村 | 1,446 |
55 | 西多摩郡奥多摩町 | 1,257 |
56 | 三宅支庁三宅村 | 852 |
57 | 大島支庁新島村 | 824 |
58 | 大島支庁神津島村 | 641 |
59 | 西多摩郡檜原村 | 567 |
60 | 大島支庁利島村 | 154 |
61 | 三宅支庁御蔵島村 | 128 |
62 | 八丈支庁青ヶ島村 | 85 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、日野市の労働力人口(男)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の労働力人口(男)の合計は、3358850人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、日野市の労働力人口(男)は46035人ですので、東京都内でのシェア率は1.371%となります。
また、東京都内での労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、日野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 労働力人口(男) |
---|---|
日野市 | 46,035人 |
平均値 | 54,175人 |
中央値 | 36,852人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、日野市の労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の労働力人口(男)ランキングで日野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、日野市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
149 | 高岡市 | 47,084 |
150 | 伊丹市 | 47,042 |
151 | 三鷹市 | 46,511 |
152 | 日立市 | 46,413 |
153 | 日野市 | 46,035 |
154 | 刈谷市 | 45,967 |
155 | 栃木市 | 45,503 |
156 | 小平市 | 45,426 |
157 | 苫小牧市 | 44,981 |
158 | 浦安市 | 44,957 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、日野市は153位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と日野市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 労働力人口(男) |
---|---|
日野市 | 46,035人 |
平均値 | 18,918人 |
中央値 | 6,360人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、日野市の労働力人口(男)は平均より2.43倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の6,360と比較してみると、日野市の労働力人口(男)「46035人」は中央値よりも7.24倍も労働力人口(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 日野市(東京都)の労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:15+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、日野市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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