東大阪市(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東大阪市(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数は、1,426(世帯)です。(2020年調査)
市区町村名 | 住宅以外に住む一般世帯数 |
---|---|
東大阪市 | 1,426(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の東大阪市(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数の「1,426(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※東大阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:住宅以外に住む一般世帯数
また、下記は2000~2020年までの東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
住宅以外に住む一般世帯数(世帯) | 3,312.00 | 2,201.00 | 1,925.00 | 2,281.00 | 1,426.00 |
前回比(差引値) | - | -1,111 | -276 | 356 | -855 |
前回比(%) | - | 66.46 | 87.46 | 118.49 | 62.52 |
上記の東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の住宅以外に住む一般世帯数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも855(世帯)少なくなっており、住宅以外に住む一般世帯数は下がりつつあると言えます。
特に、最も住宅以外に住む一般世帯数が多かった2000年と現在の住宅以外に住む一般世帯数を比べると、2.32倍もの差があり、住宅以外に住む一般世帯数がいかに減少したかが見えてきます。
また、住宅以外に住む一般世帯数ではなく専用住宅の1畳当たり家賃であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東大阪市の専用住宅の1畳当たり家賃
東大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東大阪市(大阪府)の人口推移
東大阪市(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、東大阪市と人口が日本全国で最も近い松戸市(千葉県)と市川市(千葉県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較してみます。
※松山市(愛媛県)と西宮市(兵庫県)は、東大阪市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 住宅以外に住む一般世帯数 |
---|---|---|
松山市(愛媛県) | 507,211人 | 1,715(世帯) |
松戸市(千葉県) | 496,899人 | 2,384(世帯) |
東大阪市(大阪府) | 482,133人 | 1,426(世帯) |
市川市(千葉県) | 490,843人 | 4,243(世帯) |
西宮市(兵庫県) | 483,394人 | 2,806(世帯) |
上記の住宅以外に住む一般世帯数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、市川市(千葉県)と東大阪市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住宅以外に住む一般世帯数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
東大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 住宅以外に住む一般世帯数 (世帯) |
---|---|---|
1 | 大阪市 | 12,359 |
2 | 堺市 | 3,666 |
3 | 吹田市 | 1,772 |
4 | 高槻市 | 1,743 |
5 | 枚方市 | 1,741 |
6 | 東大阪市 | 1,426 |
7 | 茨木市 | 1,346 |
8 | 豊中市 | 1,252 |
9 | 八尾市 | 948 |
10 | 池田市 | 794 |
11 | 泉佐野市 | 768 |
12 | 守口市 | 733 |
13 | 摂津市 | 727 |
14 | 寝屋川市 | 585 |
15 | 岸和田市 | 486 |
16 | 門真市 | 467 |
17 | 松原市 | 452 |
18 | 和泉市 | 433 |
19 | 貝塚市 | 395 |
20 | 泉南郡田尻町 | 388 |
21 | 羽曳野市 | 378 |
22 | 大東市 | 355 |
23 | 高石市 | 351 |
24 | 泉大津市 | 345 |
25 | 箕面市 | 339 |
26 | 柏原市 | 253 |
27 | 河内長野市 | 208 |
28 | 泉南郡熊取町 | 207 |
29 | 富田林市 | 203 |
30 | 交野市 | 153 |
31 | 四條畷市 | 150 |
32 | 泉南市 | 147 |
33 | 藤井寺市 | 139 |
34 | 三島郡島本町 | 124 |
35 | 阪南市 | 101 |
35 | 大阪狭山市 | 101 |
37 | 泉北郡忠岡町 | 99 |
38 | 豊能郡能勢町 | 77 |
39 | 南河内郡太子町 | 50 |
40 | 南河内郡河南町 | 49 |
41 | 豊能郡豊能町 | 30 |
42 | 泉南郡岬町 | 21 |
43 | 南河内郡千早赤阪村 | 10 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の住宅以外に住む一般世帯数の合計は、36371(世帯)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数は1426(世帯)ですので、大阪府内でのシェア率は3.921%となります。
また、大阪府内での住宅以外に住む一般世帯数の平均値と、中央値についても調査し、東大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 住宅以外に住む一般世帯数 |
---|---|
東大阪市 | 1,426(世帯) |
平均値 | 845.84(世帯) |
中央値 | 351(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数は、
ということが見えてきます。
日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキングで東大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 住宅以外に住む一般世帯数 (世帯) |
---|---|---|
99 | 高崎市 | 1,467 |
100 | 苫小牧市 | 1,450 |
101 | 明石市 | 1,432 |
102 | 郡山市 | 1,430 |
103 | 東大阪市 | 1,426 |
103 | 磐田市 | 1,426 |
105 | 港区 | 1,419 |
106 | 春日井市 | 1,414 |
107 | 京都郡苅田町 | 1,402 |
108 | 厚木市 | 1,395 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、東大阪市は103位と、日本全国(市区町村)の中でも住宅以外に住む一般世帯数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)住宅以外に住む一般世帯数ランキングの平均値、中央値と東大阪市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 住宅以外に住む一般世帯数 |
---|---|
東大阪市 | 1,426(世帯) |
平均値 | 432(世帯) |
中央値 | 144(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数は平均より3.3倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の144と比較してみると、東大阪市の住宅以外に住む一般世帯数「1426(世帯)」は中央値よりも9.9倍も住宅以外に住む一般世帯数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 東大阪市(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数データ |
単位 | (世帯) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-13T05:03:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
住宅以外に住む一般世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの住宅以外に住む一般世帯数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、東大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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