行田市(埼玉県)の保健体育費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
行田市(埼玉県)の保健体育費は、925,889(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 保健体育費 |
---|---|
行田市 | 925,889(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の行田市(埼玉県)の保健体育費の「925,889(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
行田市の保健体育費の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※行田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の行田市の保健体育費グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※行田市の保健体育費の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:保健体育費
また、下記は2000~2019年までの行田市の保健体育費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
保健体育費(千円) | 1,018,820.00 | 976,121.00 | 1,030,969.00 | 879,027.00 | 1,004,763.00 | 916,625.00 | 897,696.00 | 903,767.00 | 905,599.00 | 878,856.00 | 866,257.00 | 988,416.00 | 979,023.00 | 874,570.00 | 1,022,616.00 | 864,929.00 | 911,727.00 | 959,885.00 | 925,633.00 | 925,889.00 |
前回比(差引値) | - | -42,699 | 54,848 | -151,942 | 125,736 | -88,138 | -18,929 | 6,071 | 1,832 | -26,743 | -12,599 | 122,159 | -9,393 | -104,453 | 148,046 | -157,687 | 46,798 | 48,158 | -34,252 | 256 |
前回比(%) | - | 95.81 | 105.62 | 85.26 | 114.3 | 91.23 | 97.93 | 100.68 | 100.2 | 97.05 | 98.57 | 114.1 | 99.05 | 89.33 | 116.93 | 84.58 | 105.41 | 105.28 | 96.43 | 100.03 |
上記の行田市の保健体育費の推移グラフを見てみると、2002年の保健体育費が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「925633(千円)」よりは高いため、今後も保健体育費が再び上昇する可能性はあります。
また、保健体育費ではなく社会教育費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る行田市の社会教育費
行田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る行田市(埼玉県)の人口推移
行田市(埼玉県)の保健体育費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、行田市と人口が日本全国で最も近い大仙市(秋田県)と長岡京市(京都府)の保健体育費を比較してみます。
※岩見沢市(北海道)と天草市(熊本県)は、行田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 保健体育費 |
---|---|---|
岩見沢市(北海道) | 78,112人 | 1,001,413(千円) |
大仙市(秋田県) | 77,946人 | 1,587,393(千円) |
行田市(埼玉県) | 79,324人 | 925,889(千円) |
長岡京市(京都府) | 81,169人 | 1,575,597(千円) |
天草市(熊本県) | 76,683人 | 1,070,110(千円) |
上記の保健体育費の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、大仙市(秋田県)と行田市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、保健体育費には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
行田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、行田市の保健体育費が、埼玉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での保健体育費のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 保健体育費 (千円) |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 9,653,861 |
2 | 川口市 | 8,835,723 |
3 | 川越市 | 3,489,827 |
4 | 越谷市 | 3,126,908 |
5 | 戸田市 | 3,058,812 |
6 | 所沢市 | 2,359,442 |
7 | 朝霞市 | 1,986,810 |
8 | 久喜市 | 1,660,472 |
9 | 上尾市 | 1,633,445 |
10 | 春日部市 | 1,534,813 |
11 | 入間市 | 1,346,288 |
12 | ふじみ野市 | 1,343,507 |
13 | 三郷市 | 1,267,664 |
14 | 熊谷市 | 1,249,231 |
15 | 草加市 | 1,191,867 |
16 | 狭山市 | 1,186,364 |
17 | 鴻巣市 | 1,154,622 |
18 | 新座市 | 1,130,124 |
19 | 加須市 | 1,078,843 |
20 | 吉川市 | 982,993 |
21 | 行田市 | 925,889 |
22 | 八潮市 | 804,116 |
23 | 本庄市 | 794,002 |
24 | 坂戸市 | 710,189 |
25 | 鶴ヶ島市 | 708,963 |
26 | 深谷市 | 700,080 |
27 | 和光市 | 646,092 |
28 | 東松山市 | 616,211 |
29 | 蕨市 | 499,143 |
30 | 飯能市 | 497,964 |
31 | 秩父市 | 493,081 |
32 | 富士見市 | 481,358 |
33 | 幸手市 | 467,915 |
34 | 羽生市 | 465,040 |
35 | 志木市 | 447,151 |
36 | 北葛飾郡杉戸町 | 439,213 |
37 | 桶川市 | 437,726 |
38 | 北本市 | 406,356 |
39 | 南埼玉郡宮代町 | 379,485 |
40 | 蓮田市 | 377,585 |
41 | 白岡市 | 349,652 |
42 | 入間郡三芳町 | 349,001 |
43 | 北葛飾郡松伏町 | 337,212 |
44 | 児玉郡上里町 | 269,452 |
45 | 日高市 | 252,049 |
46 | 北足立郡伊奈町 | 236,541 |
47 | 比企郡滑川町 | 233,685 |
48 | 比企郡吉見町 | 214,910 |
49 | 比企郡川島町 | 184,298 |
50 | 大里郡寄居町 | 167,284 |
51 | 入間郡毛呂山町 | 160,327 |
52 | 比企郡小川町 | 139,737 |
53 | 児玉郡神川町 | 137,752 |
54 | 比企郡ときがわ町 | 127,910 |
55 | 秩父郡皆野町 | 125,431 |
56 | 比企郡嵐山町 | 112,351 |
57 | 秩父郡小鹿野町 | 111,977 |
58 | 秩父郡横瀬町 | 89,672 |
59 | 比企郡鳩山町 | 79,406 |
60 | 児玉郡美里町 | 76,446 |
61 | 秩父郡長瀞町 | 70,556 |
62 | 秩父郡東秩父村 | 27,190 |
63 | 入間郡越生町 | 21,783 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、行田市の保健体育費が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の保健体育費の合計は、64443797(千円)です。※データが確認できる63自治体の合計となります。
そして、行田市の保健体育費は925889(千円)ですので、埼玉県内でのシェア率は1.437%となります。
また、埼玉県内での保健体育費の平均値と、中央値についても調査し、行田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 保健体育費 |
---|---|
行田市 | 925,889(千円) |
平均値 | 1,022,917(千円) |
中央値 | 467,915(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、行田市の保健体育費は、
ということが見えてきます。
日本全国の保健体育費ランキングで行田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、行田市の保健体育費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の保健体育費ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 保健体育費 (千円) |
---|---|---|
352 | 栗東市 | 942,506 |
353 | 西八代郡市川三郷町 | 939,093 |
354 | 多治見市 | 932,506 |
355 | 亀岡市 | 926,369 |
356 | 行田市 | 925,889 |
357 | 大館市 | 920,489 |
358 | 常総市 | 916,768 |
359 | 長久手市 | 913,561 |
360 | 稲敷郡阿見町 | 911,796 |
361 | 大東市 | 911,464 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の保健体育費ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の保健体育費が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、行田市は356位と、日本全国(市区町村)の中でも保健体育費が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は保健体育費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の保健体育費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の保健体育費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)保健体育費ランキングの平均値、中央値と行田市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 保健体育費 |
---|---|
行田市 | 925,889(千円) |
平均値 | 786,738(千円) |
中央値 | 282,932(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、行田市の保健体育費は平均より1.18倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の282,932と比較してみると、行田市の保健体育費「925889(千円)」は中央値よりも3.27倍も保健体育費が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 行田市(埼玉県)の保健体育費データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:09:44+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
保健体育費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの保健体育費の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る保健体育費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、行田市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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