福岡市博多区(福岡県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
福岡市博多区(福岡県)の自市区町村で従業・通学している人口は、86,618人です。(2020年調査)
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
福岡市博多区 | 86,618人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の福岡市博多区(福岡県)の自市区町村で従業・通学している人口の「86,618人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※福岡市博多区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業・通学している人口
また、下記は1980~2020年までの福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自市区町村で従業・通学している人口(人) | 81,575.00 | 79,657.00 | 78,509.00 | 78,386.00 | 78,455.00 | 75,659.00 | 76,229.00 | 75,157.00 | 86,618.00 |
前回比(差引値) | - | -1,918 | -1,148 | -123 | 69 | -2,796 | 570 | -1,072 | 11,461 |
前回比(%) | - | 97.65 | 98.56 | 99.84 | 100.09 | 96.44 | 100.75 | 98.59 | 115.25 |
上記の福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも11461人多くなっており、自市区町村で従業・通学している人口は上昇傾向にあると言えます。
また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る福岡市博多区の従業も通学もしていない人口
福岡市博多区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る福岡市博多区(福岡県)の人口推移
福岡市博多区(福岡県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、福岡市博多区と人口が日本全国で最も近い川崎市宮前区(神奈川県)と八戸市(青森県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。
※佐賀市(佐賀県)と仙台市太白区(宮城県)は、福岡市博多区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|---|
佐賀市(佐賀県) | 230,316人 | 115,912人 |
川崎市宮前区(神奈川県) | 234,040人 | 43,817人 |
福岡市博多区(福岡県) | 235,391人 | 86,618人 |
八戸市(青森県) | 223,434人 | 117,163人 |
仙台市太白区(宮城県) | 233,642人 | 62,916人 |
上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、福岡市博多区と川崎市宮前区(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
福岡市博多区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
1 | 久留米市 | 121,992 |
2 | 福岡市東区 | 101,137 |
3 | 福岡市博多区 | 86,618 |
4 | 北九州市八幡西区 | 80,691 |
5 | 福岡市南区 | 69,421 |
6 | 北九州市小倉南区 | 66,829 |
7 | 福岡市中央区 | 65,165 |
8 | 福岡市西区 | 64,775 |
9 | 北九州市小倉北区 | 61,614 |
10 | 福岡市早良区 | 60,967 |
11 | 飯塚市 | 48,444 |
12 | 大牟田市 | 41,998 |
13 | 糸島市 | 33,554 |
14 | 福岡市城南区 | 32,271 |
15 | 北九州市門司区 | 31,015 |
16 | 八女市 | 26,434 |
17 | 宗像市 | 25,612 |
18 | 北九州市若松区 | 24,848 |
19 | 筑紫野市 | 24,393 |
20 | 春日市 | 23,495 |
21 | 柳川市 | 21,088 |
22 | 行橋市 | 20,797 |
23 | 大野城市 | 19,965 |
24 | 朝倉市 | 19,654 |
25 | 北九州市八幡東区 | 17,476 |
26 | 古賀市 | 17,129 |
27 | 北九州市戸畑区 | 16,821 |
28 | 田川市 | 15,054 |
29 | 筑後市 | 14,978 |
30 | 直方市 | 14,861 |
31 | 太宰府市 | 14,820 |
32 | 福津市 | 14,817 |
33 | 小郡市 | 14,080 |
34 | 京都郡苅田町 | 12,645 |
35 | 糟屋郡粕屋町 | 11,636 |
36 | 大川市 | 11,297 |
37 | 糟屋郡志免町 | 11,094 |
38 | みやま市 | 10,889 |
39 | うきは市 | 10,847 |
40 | 糟屋郡宇美町 | 9,583 |
41 | 嘉麻市 | 9,366 |
42 | 糟屋郡新宮町 | 9,081 |
43 | 宮若市 | 8,136 |
44 | 豊前市 | 7,969 |
45 | 中間市 | 7,433 |
46 | 朝倉郡筑前町 | 7,390 |
47 | 糟屋郡篠栗町 | 7,348 |
48 | 遠賀郡岡垣町 | 7,016 |
49 | 糟屋郡須恵町 | 6,932 |
50 | 八女郡広川町 | 5,589 |
51 | 遠賀郡水巻町 | 5,179 |
52 | 築上郡築上町 | 5,126 |
53 | 田川郡福智町 | 5,059 |
54 | 京都郡みやこ町 | 4,999 |
55 | 遠賀郡遠賀町 | 4,313 |
56 | 三井郡大刀洗町 | 3,874 |
57 | 鞍手郡鞍手町 | 3,747 |
58 | 三潴郡大木町 | 3,739 |
58 | 遠賀郡芦屋町 | 3,739 |
60 | 田川郡川崎町 | 3,727 |
61 | 嘉穂郡桂川町 | 2,659 |
62 | 糟屋郡久山町 | 2,525 |
63 | 田川郡香春町 | 2,294 |
64 | 田川郡添田町 | 2,245 |
65 | 築上郡上毛町 | 1,903 |
66 | 田川郡糸田町 | 1,564 |
67 | 築上郡吉富町 | 1,370 |
68 | 鞍手郡小竹町 | 1,330 |
69 | 田川郡大任町 | 1,099 |
70 | 朝倉郡東峰村 | 819 |
71 | 田川郡赤村 | 748 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福岡県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、1529122人です。※データが確認できる71自治体の合計となります。
そして、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口は86618人ですので、福岡県内でのシェア率は5.665%となります。
また、福岡県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、福岡市博多区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
福岡市博多区 | 86,618人 |
平均値 | 21,537人 |
中央値 | 11,094人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで福岡市博多区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
90 | 高槻市 | 91,394 |
91 | 市原市 | 90,786 |
92 | 越谷市 | 90,088 |
93 | 札幌市中央区 | 88,248 |
94 | 福岡市博多区 | 86,618 |
95 | 所沢市 | 85,608 |
96 | 弘前市 | 85,228 |
97 | 静岡市駿河区 | 84,270 |
98 | 札幌市北区 | 83,325 |
99 | 伊勢崎市 | 82,438 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、福岡市博多区は94位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と福岡市博多区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
福岡市博多区 | 86,618人 |
平均値 | 21,537人 |
中央値 | 9,250人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口は平均より4.02倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の9,250と比較してみると、福岡市博多区の自市区町村で従業・通学している人口「86618人」は中央値よりも9.36倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 福岡市博多区(福岡県)の自市区町村で従業・通学している人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、福岡市博多区(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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