グラフで見る富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口は、19,140人です。(2020年調査)

富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
富士吉田市	19,140人

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口の「19,140人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業・通学している人口(人)	32,930.00	32,577.00	31,516.00	30,141.00	28,677.00	26,253.00	22,880.00	21,369.00	19,140.00
前回比(差引値)	-	-353	-1,061	-1,375	-1,464	-2,424	-3,373	-1,511	-2,229
前回比(%)	-	98.93	96.74	95.64	95.14	91.55	87.15	93.4	89.57

上記の富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2229人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1980年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.72倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る富士吉田市の従業も通学もしていない人口

富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)と比較

富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

富士吉田市(山梨県)と筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※石垣市(沖縄県)と武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

富士吉田市(山梨県)と人口の近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業・通学している人口
石垣市(沖縄県)	49,745人	22,913人
筑後市(福岡県)	49,283人	14,978人
富士吉田市(山梨県)	47,744人	19,140人
鉾田市(茨城県)	47,287人	17,866人
武雄市(佐賀県)	48,151人	18,868人

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 富士吉田市は、筑後市(福岡県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約4,162多く、1.278倍高い
• 富士吉田市は、鉾田市(茨城県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約1,274程しか変わらず、自市区町村で従業・通学している人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

富士吉田市をもっと他の市区町村と比較する

富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は、山梨県内では5位

下記は、山梨県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

山梨県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：富士吉田市は5位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	甲府市	77,742
2	笛吹市	24,142
3	南アルプス市	23,765
4	北杜市	19,206
5	富士吉田市	19,140
6	甲斐市	18,468
7	都留市	12,456
8	山梨市	11,567
9	甲州市	11,176
10	南都留郡富士河口湖町	11,089
11	韮崎市	9,935
12	上野原市	8,395
13	中央市	8,279
14	大月市	6,827
15	中巨摩郡昭和町	5,429
16	南都留郡忍野村	4,573
17	西八代郡市川三郷町	3,938
18	南巨摩郡富士川町	3,870
19	南巨摩郡身延町	3,799
20	南巨摩郡南部町	2,466
21	南都留郡山中湖村	2,123
22	南都留郡鳴沢村	893
23	南都留郡西桂町	889
24	南都留郡道志村	652
25	南巨摩郡早川町	564
26	北都留郡小菅村	338
27	北都留郡丹波山村	227

山梨県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山梨県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、291948人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は19140人ですので、山梨県内でのシェア率は6.556%となります。

山梨県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、山梨県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業・通学している人口
富士吉田市	19,140人
平均値	10,813人
中央値	5,429人

こちらの比較表より、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 山梨県平均値の1.7701倍(→多い)
• 山梨県中央値の3.526倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で473位

まずは、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：富士吉田市は473位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
469	淡路市	19,228
470	喜多方市	19,217
471	北杜市	19,206
472	羽島市	19,146
473	富士吉田市	19,140
474	五泉市	19,089
475	菊池市	19,028
476	大洲市	19,002
477	牧之原市	18,950
478	網走市	18,925

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、富士吉田市は473位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。

富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,548)と平均値(23,456)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口
富士吉田市	19,140人
平均値	23,456人
中央値	7,548人

こちらの表より、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より4,316人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口「19140人」は中央値よりも2.54倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	富士吉田市(山梨県)の自市区町村で従業・通学している人口データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る富士吉田市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！