藤沢市(神奈川県)の労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
藤沢市(神奈川県)の労働力人口は、205,578人です。(2020年調査)
市区町村名 | 労働力人口 |
---|---|
藤沢市 | 205,578人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の藤沢市(神奈川県)の労働力人口の「205,578人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
藤沢市の労働力人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※藤沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の藤沢市の労働力人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※藤沢市の労働力人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口
また、下記は1980~2020年までの藤沢市の労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
労働力人口(人) | 133,639.00 | 155,590.00 | 176,004.00 | 193,978.00 | 193,758.00 | 198,738.00 | 198,614.00 | 201,326.00 | 205,578.00 |
前回比(差引値) | - | 21,951 | 20,414 | 17,974 | -220 | 4,980 | -124 | 2,712 | 4,252 |
前回比(%) | - | 116.43 | 113.12 | 110.21 | 99.89 | 102.57 | 99.94 | 101.37 | 102.11 |
上記の藤沢市の労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも4252人多くなっており、労働力人口は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1980年の「133639人」と現在の労働力人口「205578人」を比べると、1.54倍もの差があり、労働力人口がいかに上昇したかが見えてきます。
藤沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る藤沢市(神奈川県)の人口推移
藤沢市(神奈川県)の労働力人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、藤沢市と人口が日本全国で最も近い金沢市(石川県)と町田市(東京都)の労働力人口を比較してみます。
※葛飾区(東京都)と高松市(香川県)は、藤沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 労働力人口 |
---|---|---|
葛飾区(東京都) | 462,083人 | 205,163人 |
金沢市(石川県) | 448,702人 | 229,691人 |
藤沢市(神奈川県) | 443,053人 | 205,578人 |
町田市(東京都) | 430,385人 | 190,017人 |
高松市(香川県) | 424,414人 | 199,775人 |
上記の労働力人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
藤沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、藤沢市の労働力人口が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での労働力人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 労働力人口 (人) |
---|---|---|
1 | 横浜市 | 1,750,694 |
2 | 川崎市 | 741,499 |
3 | 相模原市 | 335,975 |
4 | 藤沢市 | 205,578 |
5 | 横須賀市 | 179,783 |
6 | 平塚市 | 115,572 |
7 | 茅ヶ崎市 | 109,245 |
8 | 厚木市 | 106,832 |
9 | 大和市 | 104,115 |
10 | 小田原市 | 91,420 |
11 | 鎌倉市 | 78,387 |
12 | 秦野市 | 75,102 |
13 | 海老名市 | 64,000 |
14 | 座間市 | 58,491 |
15 | 伊勢原市 | 48,499 |
16 | 綾瀬市 | 37,594 |
17 | 逗子市 | 25,904 |
18 | 高座郡寒川町 | 24,060 |
19 | 愛甲郡愛川町 | 20,801 |
20 | 南足柄市 | 20,385 |
21 | 三浦市 | 20,223 |
22 | 中郡大磯町 | 14,876 |
23 | 三浦郡葉山町 | 14,443 |
24 | 中郡二宮町 | 12,884 |
25 | 足柄下郡湯河原町 | 11,143 |
26 | 足柄上郡開成町 | 9,359 |
27 | 足柄上郡大井町 | 8,648 |
28 | 足柄下郡箱根町 | 6,401 |
29 | 足柄上郡松田町 | 5,523 |
30 | 足柄上郡山北町 | 5,103 |
31 | 足柄上郡中井町 | 4,671 |
32 | 足柄下郡真鶴町 | 3,265 |
33 | 愛甲郡清川村 | 1,396 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、藤沢市の労働力人口が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
神奈川県内全体の労働力人口の合計は、4311871人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。
そして、藤沢市の労働力人口は205578人ですので、神奈川県内でのシェア率は4.768%となります。
また、神奈川県内での労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、藤沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 労働力人口 |
---|---|
藤沢市 | 205,578人 |
平均値 | 130,663人 |
中央値 | 24,060人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、藤沢市の労働力人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の労働力人口ランキングで藤沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、藤沢市の労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 労働力人口 (人) |
---|---|---|
41 | 富山市 | 217,057 |
42 | 倉敷市 | 216,933 |
43 | 西宮市 | 216,302 |
44 | 豊田市 | 215,411 |
45 | 藤沢市 | 205,578 |
46 | 葛飾区 | 205,163 |
47 | 品川区 | 203,979 |
48 | 東大阪市 | 201,563 |
49 | 岐阜市 | 201,314 |
50 | 高松市 | 199,775 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、藤沢市は45位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)労働力人口ランキングの平均値、中央値と藤沢市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 労働力人口 |
---|---|
藤沢市 | 205,578人 |
平均値 | 34,445人 |
中央値 | 11,607人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、藤沢市の労働力人口は平均より5.97倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の11,607と比較してみると、藤沢市の労働力人口「205578人」は中央値よりも17.71倍も労働力人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 藤沢市(神奈川県)の労働力人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:09+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、藤沢市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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