富士見市(埼玉県)の完全失業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富士見市(埼玉県)の完全失業者(男)は、1,182人です。(2020年調査)
市区町村名 | 完全失業者(男) |
---|---|
富士見市 | 1,182人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富士見市(埼玉県)の完全失業者(男)の「1,182人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富士見市の完全失業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富士見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富士見市の完全失業者(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富士見市の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業者(男)
また、下記は2000~2020年までの富士見市の完全失業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
完全失業者(男)(人) | 1,791.00 | 2,087.00 | 2,303.00 | 1,434.00 | 1,182.00 |
前回比(差引値) | - | 296 | 216 | -869 | -252 |
前回比(%) | - | 116.53 | 110.35 | 62.27 | 82.43 |
上記の富士見市の完全失業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の完全失業者(男)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも252人少なくなっており、完全失業者(男)は下がりつつあると言えます。
特に、最も完全失業者(男)が多かった2010年と現在の完全失業者(男)を比べると、1.52倍もの差があり、完全失業者(男)がいかに減少したかが見えてきます。
また、完全失業者(男)ではなく就業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富士見市の就業者(男)
富士見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富士見市(埼玉県)の人口推移
富士見市(埼玉県)の完全失業者(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、富士見市と人口が日本全国で最も近い富田林市(大阪府)と多治見市(岐阜県)の完全失業者(男)を比較してみます。
※羽曳野市(大阪府)と三島市(静岡県)は、富士見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 完全失業者(男) |
---|---|---|
羽曳野市(大阪府) | 109,565人 | 1,425人 |
富田林市(大阪府) | 108,989人 | 1,373人 |
富士見市(埼玉県) | 112,420人 | 1,182人 |
多治見市(岐阜県) | 108,158人 | 1,186人 |
三島市(静岡県) | 108,350人 | 1,808人 |
上記の完全失業者(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
富士見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富士見市の完全失業者(男)が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での完全失業者(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 完全失業者(男) (人) |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 13,407 |
2 | 川口市 | 7,147 |
3 | 川越市 | 3,999 |
4 | 越谷市 | 3,923 |
5 | 所沢市 | 3,898 |
6 | 春日部市 | 3,134 |
7 | 上尾市 | 2,860 |
8 | 草加市 | 2,760 |
9 | 熊谷市 | 2,598 |
10 | 狭山市 | 2,133 |
11 | 深谷市 | 2,062 |
12 | 入間市 | 1,904 |
13 | 久喜市 | 1,840 |
14 | 新座市 | 1,805 |
15 | 坂戸市 | 1,747 |
16 | 三郷市 | 1,640 |
17 | 加須市 | 1,625 |
18 | 鴻巣市 | 1,552 |
19 | 戸田市 | 1,544 |
20 | 朝霞市 | 1,382 |
21 | ふじみ野市 | 1,248 |
22 | 東松山市 | 1,198 |
23 | 富士見市 | 1,182 |
24 | 飯能市 | 1,147 |
25 | 行田市 | 1,091 |
26 | 本庄市 | 1,074 |
27 | 八潮市 | 982 |
28 | 蕨市 | 954 |
29 | 北本市 | 935 |
30 | 桶川市 | 914 |
31 | 鶴ヶ島市 | 907 |
32 | 蓮田市 | 882 |
33 | 秩父市 | 840 |
34 | 志木市 | 837 |
35 | 幸手市 | 816 |
36 | 日高市 | 789 |
37 | 羽生市 | 775 |
38 | 吉川市 | 760 |
39 | 和光市 | 743 |
40 | 入間郡毛呂山町 | 692 |
41 | 白岡市 | 611 |
42 | 大里郡寄居町 | 543 |
43 | 北葛飾郡杉戸町 | 538 |
44 | 比企郡小川町 | 507 |
45 | 児玉郡上里町 | 468 |
46 | 北足立郡伊奈町 | 463 |
47 | 南埼玉郡宮代町 | 441 |
48 | 入間郡三芳町 | 426 |
49 | 北葛飾郡松伏町 | 379 |
50 | 比企郡吉見町 | 343 |
51 | 比企郡川島町 | 289 |
52 | 比企郡嵐山町 | 231 |
53 | 児玉郡神川町 | 213 |
54 | 比企郡滑川町 | 208 |
55 | 比企郡鳩山町 | 206 |
56 | 児玉郡美里町 | 187 |
57 | 入間郡越生町 | 177 |
58 | 秩父郡皆野町 | 149 |
59 | 比企郡ときがわ町 | 148 |
60 | 秩父郡小鹿野町 | 134 |
61 | 秩父郡横瀬町 | 106 |
62 | 秩父郡長瀞町 | 83 |
63 | 秩父郡東秩父村 | 30 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、富士見市の完全失業者(男)が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の完全失業者(男)の合計は、88606人です。※データが確認できる63自治体の合計となります。
そして、富士見市の完全失業者(男)は1182人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.334%となります。
また、埼玉県内での完全失業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、富士見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 完全失業者(男) |
---|---|
富士見市 | 1,182人 |
平均値 | 1,406人 |
中央値 | 840人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富士見市の完全失業者(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の完全失業者(男)ランキングで富士見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富士見市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の完全失業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 完全失業者(男) (人) |
---|---|---|
273 | 薩摩川内市 | 1,193 |
275 | 鎌ケ谷市 | 1,189 |
276 | 多治見市 | 1,186 |
277 | 防府市 | 1,184 |
278 | 富士見市 | 1,182 |
279 | 真岡市 | 1,176 |
280 | 池田市 | 1,173 |
281 | 丸亀市 | 1,168 |
282 | 横手市 | 1,163 |
283 | 飯能市 | 1,147 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の完全失業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、富士見市は278位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は完全失業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)完全失業者(男)ランキングの平均値、中央値と富士見市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 完全失業者(男) |
---|---|
富士見市 | 1,182人 |
平均値 | 819人 |
中央値 | 284人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富士見市の完全失業者(男)は平均より1.44倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の284と比較してみると、富士見市の完全失業者(男)「1182人」は中央値よりも4.16倍も完全失業者(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富士見市(埼玉県)の完全失業者(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:22+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
完全失業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの完全失業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富士見市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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