オホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の電気業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
オホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の電気業の「稼ぐ力」は、0.21です。(2016年調査)
市区町村名 | 電気業の「稼ぐ力」 |
---|---|
オホーツク総合振興局遠軽町 | 0.21 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のオホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の電気業の「稼ぐ力」の「0.21」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※オホーツク総合振興局遠軽町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:電気業の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までのオホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
電気業の「稼ぐ力」 | 0.31 | 0.42 | 0.27 | 0.21 |
前回比(差引値) | - | 0.12 | -0.15 | -0.06 |
前回比(%) | - | 137.11 | 64.4 | 77.7 |
上記のオホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の電気業の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.061023少なくなっており、電気業の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。
特に、最も電気業の「稼ぐ力」が多かった2012年と現在の電気業の「稼ぐ力」を比べると、1.46倍もの差があり、電気業の「稼ぐ力」がいかに減少したかが見えてきます。
また、電気業の「稼ぐ力」ではなくその他の製造業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局遠軽町のその他の製造業の「稼ぐ力」
オホーツク総合振興局遠軽町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の人口推移
オホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の電気業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、オホーツク総合振興局遠軽町と人口が日本全国で最も近い諏訪郡下諏訪町(長野県)と島尻郡与那原町(沖縄県)の電気業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※北佐久郡軽井沢町(長野県)と東茨城郡城里町(茨城県)は、オホーツク総合振興局遠軽町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 電気業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
北佐久郡軽井沢町(長野県) | 21,231人 | -1.54 |
諏訪郡下諏訪町(長野県) | 19,332人 | 2.09 |
オホーツク総合振興局遠軽町(北海道) | 18,956人 | 0.21 |
島尻郡与那原町(沖縄県) | 20,071人 | 0.73 |
東茨城郡城里町(茨城県) | 18,618人 | -2.3 |
上記の電気業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、諏訪郡下諏訪町(長野県)とオホーツク総合振興局遠軽町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、電気業の「稼ぐ力」には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
オホーツク総合振興局遠軽町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での電気業の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 電気業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 後志総合振興局泊村 | 4.86 |
2 | 胆振総合振興局厚真町 | 3.43 |
3 | 渡島総合振興局知内町 | 3.2 |
4 | 胆振総合振興局安平町 | 2.66 |
5 | 空知総合振興局奈井江町 | 2.58 |
6 | 十勝総合振興局新得町 | 1.93 |
7 | 宗谷総合振興局幌延町 | 1.93 |
8 | 十勝総合振興局上士幌町 | 1.9 |
9 | 砂川市 | 1.81 |
10 | 日高振興局新ひだか町 | 1.64 |
11 | 渡島総合振興局福島町 | 1.63 |
12 | 宗谷総合振興局浜頓別町 | 1.5 |
13 | 留萌振興局天塩町 | 1.47 |
14 | 日高振興局日高町 | 1.47 |
15 | 後志総合振興局倶知安町 | 1.43 |
16 | 上川総合振興局上川町 | 1.31 |
17 | 渡島総合振興局八雲町 | 1.2 |
18 | 檜山振興局江差町 | 1.18 |
19 | 十勝総合振興局池田町 | 1.01 |
20 | 伊達市 | 0.95 |
21 | 名寄市 | 0.93 |
22 | 留萌振興局苫前町 | 0.91 |
23 | 十勝総合振興局足寄町 | 0.91 |
24 | 空知総合振興局栗山町 | 0.88 |
25 | 根室振興局中標津町 | 0.88 |
26 | 夕張市 | 0.81 |
27 | 釧路総合振興局弟子屈町 | 0.78 |
28 | 後志総合振興局岩内町 | 0.7 |
29 | 留萌市 | 0.64 |
30 | 留萌振興局羽幌町 | 0.64 |
31 | 十勝総合振興局大樹町 | 0.63 |
32 | 十勝総合振興局音更町 | 0.63 |
33 | 紋別市 | 0.6 |
34 | オホーツク総合振興局斜里町 | 0.54 |
35 | 深川市 | 0.53 |
36 | 渡島総合振興局鹿部町 | 0.48 |
37 | 釧路市 | 0.43 |
38 | 滝川市 | 0.41 |
39 | 後志総合振興局寿都町 | 0.4 |
40 | 渡島総合振興局七飯町 | 0.37 |
41 | 日高振興局浦河町 | 0.32 |
42 | 後志総合振興局余市町 | 0.31 |
43 | 富良野市 | 0.28 |
44 | 苫小牧市 | 0.26 |
45 | 札幌市 | 0.25 |
46 | 北見市 | 0.24 |
47 | オホーツク総合振興局遠軽町 | 0.21 |
48 | 室蘭市 | 0.19 |
49 | 胆振総合振興局洞爺湖町 | 0.18 |
50 | 岩見沢市 | 0.16 |
51 | 稚内市 | 0.13 |
52 | 旭川市 | 0.09 |
53 | 函館市 | 0.06 |
54 | 根室市 | -0.02 |
55 | 小樽市 | -0.07 |
56 | 網走市 | -0.24 |
57 | 芦別市 | -0.33 |
58 | 帯広市 | -0.4 |
59 | 根室振興局標津町 | -0.8 |
60 | 三笠市 | -0.83 |
61 | 千歳市 | -0.84 |
62 | 十勝総合振興局豊頃町 | -0.87 |
63 | 渡島総合振興局森町 | -1.01 |
64 | 釧路総合振興局白糠町 | -1.11 |
65 | 十勝総合振興局幕別町 | -1.76 |
66 | 根室振興局別海町 | -1.86 |
67 | オホーツク総合振興局大空町 | -2.01 |
68 | 江別市 | -3.6 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での電気業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局遠軽町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 電気業の「稼ぐ力」 |
---|---|
オホーツク総合振興局遠軽町 | 0.21 |
平均値 | 0.58 |
中央値 | 0.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の電気業の「稼ぐ力」ランキングでオホーツク総合振興局遠軽町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の電気業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 電気業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
368 | 半田市 | 0.24 |
369 | 北見市 | 0.24 |
370 | 静岡市 | 0.24 |
371 | 新城市 | 0.21 |
372 | オホーツク総合振興局遠軽町 | 0.21 |
373 | 川崎市 | 0.21 |
374 | 真岡市 | 0.21 |
375 | 五所川原市 | 0.2 |
376 | 綴喜郡宇治田原町 | 0.2 |
377 | 有田郡広川町 | 0.2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の電気業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の電気業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる765つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局遠軽町は372位と、日本全国(市区町村)の中でも電気業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は電気業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の電気業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の電気業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)電気業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局遠軽町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 電気業の「稼ぐ力」 |
---|---|
オホーツク総合振興局遠軽町 | 0.21 |
平均値 | 0 |
中央値 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」は平均より2.01倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、オホーツク総合振興局遠軽町の電気業の「稼ぐ力」「0.212607」は中央値より電気業の「稼ぐ力」が少し高い(1.18倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | オホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の電気業の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T14:07:53+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
電気業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの電気業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る電気業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、オホーツク総合振興局遠軽町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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