中央市(山梨県)の昼夜間人口比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
中央市(山梨県)の昼夜間人口比率は、103.3%です。(2020年調査)
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
中央市 | 103.3% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の中央市(山梨県)の昼夜間人口比率の「103.3%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
中央市の昼夜間人口比率の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※中央市の昼夜間人口比率の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:昼夜間人口比率
また、下記は2010~2020年までの中央市の昼夜間人口比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
昼夜間人口比率(%) | 101.10 | 100.10 | 103.30 |
前回比(差引値) | - | -1 | 3.2 |
前回比(%) | - | 99.01 | 103.2 |
上記の中央市の昼夜間人口比率の推移グラフを見てみると、最新である2020年の昼夜間人口比率が最も高いことが分かります。
また、前回の2015年よりも3.2%多くなっており、昼夜間人口比率は上昇傾向にあると言えます。
また、昼夜間人口比率ではなく昼間人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中央市の昼間人口
中央市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中央市(山梨県)の人口推移
中央市(山梨県)の昼夜間人口比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、中央市と人口が日本全国で最も近い東かがわ市(香川県)と三島郡島本町(大阪府)の昼夜間人口比率を比較してみます。
※伊予郡松前町(愛媛県)と五條市(奈良県)は、中央市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 昼夜間人口比率 |
---|---|---|
伊予郡松前町(愛媛県) | 30,430人 | 93.1% |
東かがわ市(香川県) | 29,037人 | 97.8% |
中央市(山梨県) | 30,766人 | 103.3% |
三島郡島本町(大阪府) | 31,899人 | 79.2% |
五條市(奈良県) | 28,744人 | 103.6% |
上記の昼夜間人口比率の比較表をみてみると、
という結果となっています。
中央市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、中央市の昼夜間人口比率が、山梨県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での昼夜間人口比率のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
1 | 中巨摩郡昭和町 | 125.3 |
2 | 南巨摩郡早川町 | 124.4 |
3 | 南都留郡忍野村 | 116.6 |
4 | 甲府市 | 113.1 |
5 | 韮崎市 | 108.7 |
6 | 南都留郡山中湖村 | 105.9 |
7 | 北杜市 | 103.6 |
8 | 中央市 | 103.3 |
9 | 南巨摩郡身延町 | 102.4 |
10 | 北都留郡小菅村 | 101 |
10 | 南都留郡鳴沢村 | 101 |
12 | 南都留郡富士河口湖町 | 99 |
13 | 富士吉田市 | 98.8 |
14 | 上野原市 | 98.6 |
15 | 都留市 | 97.5 |
16 | 北都留郡丹波山村 | 95.5 |
17 | 大月市 | 92.2 |
18 | 笛吹市 | 92.1 |
19 | 甲州市 | 91.9 |
20 | 山梨市 | 91.6 |
21 | 西八代郡市川三郷町 | 89.8 |
22 | 南巨摩郡富士川町 | 89.3 |
23 | 南アルプス市 | 88.7 |
24 | 南巨摩郡南部町 | 87.8 |
25 | 南都留郡道志村 | 84.3 |
26 | 甲斐市 | 78.1 |
27 | 南都留郡西桂町 | 74.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、山梨県内での昼夜間人口比率の平均値と、中央値についても調査し、中央市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
中央市 | 103.3% |
平均値 | 98.33% |
中央値 | 97.5% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、中央市の昼夜間人口比率は、
ということが見えてきます。
日本全国の昼夜間人口比率ランキングで中央市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、中央市の昼夜間人口比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の昼夜間人口比率ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
290 | 小豆郡小豆島町 | 103.4 |
290 | 宿毛市 | 103.4 |
290 | 綴喜郡宇治田原町 | 103.4 |
298 | 檜山振興局厚沢部町 | 103.3 |
298 | 中央市 | 103.3 |
298 | 宇都宮市 | 103.3 |
298 | 八女市 | 103.3 |
298 | 柳井市 | 103.3 |
303 | 富良野市 | 103.2 |
303 | 宗谷総合振興局浜頓別町 | 103.2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の昼夜間人口比率が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、中央市は298位と、日本全国(市区町村)の中でも昼夜間人口比率が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は昼夜間人口比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)昼夜間人口比率ランキングの平均値、中央値と中央市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
中央市 | 103.3% |
平均値 | 98% |
中央値 | 97% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、中央市の昼夜間人口比率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の97と比較してみると、中央市の昼夜間人口比率「103.3%」は中央値より昼夜間人口比率が少し高い(1.07倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 中央市(山梨県)の昼夜間人口比率データ |
単位 | (%) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:52+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
昼夜間人口比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの昼夜間人口比率の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る昼夜間人口比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、中央市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る中央市の昼夜間人口比率は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!