浅口市(岡山県)の薬剤師数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
浅口市(岡山県)の薬剤師数は、42人です。(2020年調査)
市区町村名 | 薬剤師数 |
---|---|
浅口市 | 42人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の浅口市(岡山県)の薬剤師数の「42人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
浅口市の薬剤師数の2006~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2006~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※浅口市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の浅口市の薬剤師数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※浅口市の薬剤師数の推移(2006~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:薬剤師数
また、下記は2006~2020年までの浅口市の薬剤師数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2006 | 2008 | 2010 | 2012 | 2014 | 2016 | 2018 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
薬剤師数(人) | 43.00 | 41.00 | 38.00 | 37.00 | 38.00 | 40.00 | 40.00 | 42.00 |
前回比(差引値) | - | -2 | -3 | -1 | 1 | 2 | 0 | 2 |
前回比(%) | - | 95.35 | 92.68 | 97.37 | 102.7 | 105.26 | 100 | 105 |
上記の浅口市の薬剤師数の推移グラフを見てみると、2006年の薬剤師数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「40人」よりは多いため、今後も薬剤師数が再び上昇する可能性はあります。
また、薬剤師数ではなく歯科医師数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る浅口市の歯科医師数
浅口市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る浅口市(岡山県)の人口推移
浅口市(岡山県)の薬剤師数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、浅口市と人口が日本全国で最も近い加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)の薬剤師数を比較してみます。
※由布市(大分県)と南さつま市(鹿児島県)は、浅口市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 薬剤師数 |
---|---|---|
由布市(大分県) | 33,811人 | 91人 |
加古郡播磨町(兵庫県) | 34,793人 | 49人 |
浅口市(岡山県) | 33,607人 | 42人 |
本巣市(岐阜県) | 33,302人 | 33人 |
南さつま市(鹿児島県) | 32,909人 | 72人 |
上記の薬剤師数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
浅口市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、浅口市の薬剤師数が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岡山県内での薬剤師数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 薬剤師数 (人) |
---|---|---|
1 | 岡山市 | 2,187 |
2 | 倉敷市 | 970 |
3 | 津山市 | 230 |
4 | 玉野市 | 100 |
5 | 笠岡市 | 85 |
6 | 総社市 | 80 |
7 | 真庭市 | 69 |
8 | 赤磐市 | 66 |
9 | 井原市 | 64 |
10 | 瀬戸内市 | 54 |
10 | 高梁市 | 54 |
12 | 新見市 | 45 |
13 | 備前市 | 44 |
14 | 浅口市 | 42 |
15 | 美作市 | 32 |
16 | 都窪郡早島町 | 31 |
17 | 勝田郡勝央町 | 27 |
18 | 和気郡和気町 | 26 |
19 | 小田郡矢掛町 | 23 |
20 | 浅口郡里庄町 | 18 |
21 | 加賀郡吉備中央町 | 15 |
22 | 苫田郡鏡野町 | 9 |
23 | 勝田郡奈義町 | 4 |
24 | 久米郡美咲町 | 3 |
24 | 久米郡久米南町 | 3 |
26 | 真庭郡新庄村 | 0 |
26 | 英田郡西粟倉村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、浅口市の薬剤師数が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岡山県内全体の薬剤師数の合計は、4281人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、浅口市の薬剤師数は42人ですので、岡山県内でのシェア率は0.981%となります。
また、岡山県内での薬剤師数の平均値と、中央値についても調査し、浅口市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 薬剤師数 |
---|---|
浅口市 | 42人 |
平均値 | 158.56人 |
中央値 | 32人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、浅口市の薬剤師数は、
ということが見えてきます。
日本全国の薬剤師数ランキングで浅口市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、浅口市の薬剤師数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の薬剤師数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 薬剤師数 (人) |
---|---|---|
821 | 三養基郡みやき町 | 43 |
821 | 南陽市 | 43 |
821 | 小千谷市 | 43 |
827 | 安芸市 | 42 |
827 | 浅口市 | 42 |
827 | 江津市 | 42 |
827 | 榛原郡吉田町 | 42 |
827 | 飛騨市 | 42 |
827 | 平戸市 | 42 |
827 | 揖斐郡揖斐川町 | 42 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の薬剤師数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、浅口市は827位と、日本全国(市区町村)の中でも薬剤師数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は薬剤師数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の薬剤師数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の薬剤師数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)薬剤師数ランキングの平均値、中央値と浅口市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 薬剤師数 |
---|---|
浅口市 | 42人 |
平均値 | 185人 |
中央値 | 38人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、浅口市の薬剤師数は平均より143人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の38と比較してみると、浅口市の薬剤師数「42人」は中央値より薬剤師数が少し多い(1.11倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 浅口市(岡山県)の薬剤師数データ |
単位 | (人) |
期間 | 2006~2020年 |
更新日時 | 2023-08-26T05:02:33+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
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特に、過去から現在までの薬剤師数の推移を可視化した部分は必見です。
また、浅口市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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