下伊那郡阿南町(長野県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下伊那郡阿南町(長野県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、645人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
下伊那郡阿南町 | 645人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下伊那郡阿南町(長野県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の「645人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下伊那郡阿南町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
また、下記は1980~2020年までの下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(人) | 485.00 | 582.00 | 646.00 | 673.00 | 776.00 | 797.00 | 829.00 | 745.00 | 645.00 |
前回比(差引値) | - | 97 | 64 | 27 | 103 | 21 | 32 | -84 | -100 |
前回比(%) | - | 120 | 111 | 104.18 | 115.3 | 102.71 | 104.02 | 89.87 | 86.58 |
上記の下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2010年の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「745人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下伊那郡阿南町の自市区町村で従業・通学している人口
下伊那郡阿南町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下伊那郡阿南町(長野県)の人口推移
下伊那郡阿南町(長野県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下伊那郡阿南町と人口が日本全国で最も近い南佐久郡小海町(長野県)と刈羽郡刈羽村(新潟県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較してみます。
※邑智郡美郷町(島根県)と日野郡日南町(鳥取県)は、下伊那郡阿南町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|---|
邑智郡美郷町(島根県) | 4,353人 | 673人 |
南佐久郡小海町(長野県) | 4,414人 | 867人 |
下伊那郡阿南町(長野県) | 4,321人 | 645人 |
刈羽郡刈羽村(新潟県) | 4,374人 | 1,474人 |
日野郡日南町(鳥取県) | 4,251人 | 384人 |
上記の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、刈羽郡刈羽村(新潟県)と下伊那郡阿南町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
下伊那郡阿南町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 長野市 | 22,983 |
2 | 松本市 | 21,795 |
3 | 安曇野市 | 19,370 |
4 | 塩尻市 | 14,943 |
5 | 上田市 | 13,751 |
6 | 千曲市 | 13,011 |
7 | 佐久市 | 11,966 |
8 | 須坂市 | 11,225 |
9 | 伊那市 | 10,481 |
10 | 茅野市 | 9,635 |
11 | 岡谷市 | 9,572 |
12 | 諏訪市 | 9,458 |
13 | 小諸市 | 9,059 |
14 | 中野市 | 7,966 |
15 | 東御市 | 7,793 |
16 | 飯田市 | 7,147 |
17 | 上伊那郡箕輪町 | 6,471 |
18 | 駒ヶ根市 | 5,522 |
19 | 上伊那郡南箕輪村 | 5,508 |
20 | 諏訪郡下諏訪町 | 5,507 |
21 | 上伊那郡辰野町 | 4,860 |
22 | 北佐久郡御代田町 | 4,694 |
23 | 下伊那郡高森町 | 4,156 |
24 | 埴科郡坂城町 | 3,571 |
25 | 北安曇郡松川村 | 3,552 |
26 | 下伊那郡松川町 | 3,469 |
27 | 上高井郡小布施町 | 3,433 |
28 | 大町市 | 3,413 |
29 | 飯山市 | 3,123 |
30 | 上水内郡飯綱町 | 3,121 |
31 | 東筑摩郡山形村 | 3,040 |
32 | 北安曇郡池田町 | 2,868 |
33 | 上伊那郡宮田村 | 2,862 |
34 | 南佐久郡佐久穂町 | 2,675 |
35 | 上伊那郡飯島町 | 2,574 |
36 | 下高井郡山ノ内町 | 2,463 |
37 | 諏訪郡富士見町 | 2,453 |
38 | 上高井郡高山村 | 2,285 |
39 | 下伊那郡豊丘村 | 2,276 |
40 | 下伊那郡喬木村 | 2,082 |
41 | 諏訪郡原村 | 2,077 |
42 | 北佐久郡立科町 | 1,754 |
43 | 北佐久郡軽井沢町 | 1,590 |
44 | 上伊那郡中川村 | 1,523 |
45 | 上水内郡信濃町 | 1,520 |
46 | 東筑摩郡朝日村 | 1,503 |
47 | 小県郡長和町 | 1,437 |
48 | 下伊那郡阿智村 | 1,352 |
49 | 小県郡青木村 | 1,233 |
50 | 下伊那郡下條村 | 1,138 |
51 | 下高井郡木島平村 | 1,119 |
52 | 東筑摩郡筑北村 | 1,074 |
53 | 木曽郡木曽町 | 1,045 |
54 | 南佐久郡小海町 | 867 |
55 | 北安曇郡白馬村 | 856 |
56 | 木曽郡上松町 | 786 |
57 | 東筑摩郡麻績村 | 662 |
58 | 下伊那郡阿南町 | 645 |
59 | 木曽郡木祖村 | 632 |
60 | 上水内郡小川村 | 575 |
61 | 下高井郡野沢温泉村 | 558 |
62 | 木曽郡大桑村 | 499 |
63 | 東筑摩郡生坂村 | 421 |
64 | 下伊那郡泰阜村 | 382 |
65 | 北安曇郡小谷村 | 324 |
66 | 南佐久郡南牧村 | 246 |
67 | 南佐久郡南相木村 | 231 |
68 | 木曽郡南木曽町 | 227 |
69 | 南佐久郡川上村 | 219 |
70 | 南佐久郡北相木村 | 152 |
71 | 下伊那郡天龍村 | 141 |
72 | 下水内郡栄村 | 133 |
73 | 木曽郡王滝村 | 110 |
74 | 下伊那郡大鹿村 | 90 |
75 | 下伊那郡平谷村 | 73 |
76 | 下伊那郡根羽村 | 59 |
77 | 下伊那郡売木村 | 48 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長野県内全体の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の合計は、313434人です。※データが確認できる77自治体の合計となります。
そして、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は645人ですので、長野県内でのシェア率は0.206%となります。
また、長野県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、下伊那郡阿南町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
下伊那郡阿南町 | 645人 |
平均値 | 4,071人 |
中央値 | 2,082人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングで下伊那郡阿南町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1431 | 三戸郡田子町 | 658 |
1432 | 後志総合振興局ニセコ町 | 656 |
1433 | 東牟婁郡太地町 | 648 |
1434 | 南巨摩郡南部町 | 647 |
1435 | 下伊那郡阿南町 | 645 |
1436 | 肝属郡南大隅町 | 640 |
1436 | 歌志内市 | 640 |
1438 | 八頭郡若桜町 | 636 |
1439 | 木曽郡木祖村 | 632 |
1440 | 山本郡藤里町 | 629 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下伊那郡阿南町は1435位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と下伊那郡阿南町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
下伊那郡阿南町 | 645人 |
平均値 | 12,688人 |
中央値 | 4,150人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は平均より12,043人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,150と比較してみると、下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下伊那郡阿南町(長野県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:32+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下伊那郡阿南町(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る下伊那郡阿南町の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!