赤平市(北海道)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
赤平市(北海道)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は、4(戸)です。(2021年調査)
市区町村名 | 新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅) |
---|---|
赤平市 | 4(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の赤平市(北海道)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の「4(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の2000~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※赤平市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(2000~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)
また、下記は2000~2021年までの赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)(戸) | 35.00 | 23.00 | 22.00 | 16.00 | 23.00 | 14.00 | 19.00 | 10.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 8.00 | 13.00 | 19.00 | 9.00 | 4.00 | 5.00 | 8.00 | 6.00 | 8.00 | 17.00 | 4.00 |
前回比(差引値) | - | -12 | -1 | -6 | 7 | -9 | 5 | -9 | -5 | 0 | 0 | 3 | 5 | 6 | -10 | -5 | 1 | 3 | -2 | 2 | 9 | -13 |
前回比(%) | - | 65.71 | 95.65 | 72.73 | 143.75 | 60.87 | 135.71 | 52.63 | 50 | 100 | 100 | 160 | 162.5 | 146.15 | 47.37 | 44.44 | 125 | 160 | 75 | 133.33 | 212.5 | 23.53 |
上記の赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも13(戸)少なくなっており、新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は下がりつつあると言えます。
特に、最も新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多かった2000年と現在の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を比べると、8.75倍もの差があり、新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)がいかに減少したかが見えてきます。
また、新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ではなく住宅以外に住む一般世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る赤平市の住宅以外に住む一般世帯数
赤平市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る赤平市(北海道)の人口推移
赤平市(北海道)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、赤平市と人口が日本全国で最も近い室戸市(高知県)と三笠市(北海道)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を比較してみます。
※芦別市(北海道)と夕張市(北海道)は、赤平市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅) |
---|---|---|
芦別市(北海道) | 12,430人 | 15(戸) |
室戸市(高知県) | 12,319人 | 12(戸) |
赤平市(北海道) | 9,368人 | 4(戸) |
三笠市(北海道) | 7,930人 | 8(戸) |
夕張市(北海道) | 7,055人 | 2(戸) |
上記の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、室戸市(高知県)と赤平市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
赤平市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅) (戸) |
---|---|---|
1 | 札幌市 | 6,906 |
2 | 旭川市 | 1,322 |
3 | 函館市 | 755 |
4 | 苫小牧市 | 688 |
5 | 江別市 | 597 |
6 | 帯広市 | 585 |
7 | 釧路市 | 397 |
8 | 千歳市 | 383 |
9 | 北見市 | 363 |
10 | 石狩市 | 346 |
11 | 恵庭市 | 325 |
12 | 小樽市 | 241 |
13 | 北広島市 | 206 |
14 | 室蘭市 | 201 |
15 | 岩見沢市 | 187 |
16 | 北斗市 | 161 |
17 | 登別市 | 102 |
18 | 網走市 | 92 |
19 | 伊達市 | 80 |
20 | 滝川市 | 74 |
21 | 根室市 | 57 |
22 | 名寄市 | 48 |
22 | 稚内市 | 48 |
24 | 砂川市 | 42 |
25 | 富良野市 | 35 |
25 | 士別市 | 35 |
27 | 紋別市 | 33 |
28 | 深川市 | 31 |
29 | 美唄市 | 22 |
30 | 留萌市 | 19 |
31 | 芦別市 | 15 |
32 | 三笠市 | 8 |
33 | 赤平市 | 4 |
34 | 歌志内市 | 2 |
34 | 夕張市 | 2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の合計は、14412(戸)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は4(戸)ですので、北海道内でのシェア率は0.028%となります。
また、北海道内での新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の平均値と、中央値についても調査し、赤平市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅) |
---|---|
赤平市 | 4(戸) |
平均値 | 411.77(戸) |
中央値 | 80(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は、
ということが見えてきます。
日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキングで赤平市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅) (戸) |
---|---|---|
806 | 留萌市 | 19 |
807 | 津久見市 | 18 |
808 | 芦別市 | 15 |
809 | 室戸市 | 12 |
810 | 珠洲市 | 11 |
810 | 土佐清水市 | 11 |
812 | 三笠市 | 8 |
813 | 赤平市 | 4 |
814 | 歌志内市 | 2 |
814 | 夕張市 | 2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキング表では、統計が取れる815つの市区町村の中で、赤平市は813位と、下位10位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でも新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が非常に少い市区町村ということが分かります。
以下は新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)ランキングの平均値、中央値と赤平市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅) |
---|---|
赤平市 | 4(戸) |
平均値 | 604(戸) |
中央値 | 265(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は平均より600(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の265と比較してみると、赤平市の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 赤平市(北海道)の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2000~2021年 |
更新日時 | 2023-08-13T05:03:39+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、赤平市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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