[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
由布市(大分県)の転出者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
転出者数（日本人移動者）とは？
[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数由布市の転出者数（日本人移動者）はどのくらい？
由布市(大分県)の転出者数（日本人移動者）は、1,416人です。(2021年調査)
| 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 由布市 | 1,416人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
由布市の転出者数（日本人移動者）推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の由布市(大分県)の転出者数（日本人移動者）の「1,416人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
由布市の転出者数（日本人移動者）の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※由布市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の由布市の転出者数（日本人移動者）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※由布市の転出者数（日本人移動者）の推移(2005～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数（日本人移動者）
また、下記は2005～2021年までの由布市の転出者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 転出者数（日本人移動者）(人) | 1,882.00 | 1,738.00 | 1,784.00 | 1,737.00 | 1,675.00 | 1,534.00 | 1,544.00 | 1,515.00 | 1,530.00 | 1,585.00 | 1,535.00 | 1,506.00 | 1,520.00 | 1,498.00 | 1,480.00 | 1,495.00 | 1,416.00 |
| 前回比(差引値) | - | -144 | 46 | -47 | -62 | -141 | 10 | -29 | 15 | 55 | -50 | -29 | 14 | -22 | -18 | 15 | -79 |
| 前回比(%) | - | 92.35 | 102.65 | 97.37 | 96.43 | 91.58 | 100.65 | 98.12 | 100.99 | 103.59 | 96.85 | 98.11 | 100.93 | 98.55 | 98.8 | 101.01 | 94.72 |
上記の由布市の転出者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転出者数（日本人移動者）が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも79人少なくなっており、転出者数（日本人移動者）は下がりつつあると言えます。
特に、最も転出者数（日本人移動者）が多かった2005年と現在の転出者数（日本人移動者）を比べると、1.33倍もの差があり、転出者数（日本人移動者）がいかに減少したかが見えてきます。
また、転出者数（日本人移動者）ではなく転入率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る由布市の転入率（日本人移動者）
由布市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る由布市(大分県)の人口推移
由布市の転出者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)と比較
由布市(大分県)の転出者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
由布市(大分県)と海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)の転出者数（日本人移動者）を比較
まずは、由布市と人口が日本全国で最も近い海津市(岐阜県)と加古郡播磨町(兵庫県)の転出者数（日本人移動者）を比較してみます。
※備前市(岡山県)と浅口市(岡山県)は、由布市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|---|
| 備前市(岡山県) | 32,667人 | 938人 |
| 海津市(岐阜県) | 32,980人 | 809人 |
| 由布市(大分県) | 33,811人 | 1,416人 |
| 加古郡播磨町(兵庫県) | 34,793人 | 1,103人 |
| 浅口市(岡山県) | 33,607人 | 726人 |
上記の転出者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、
- 由布市は、海津市(岐阜県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約607も多く、1.75倍も高い
- 由布市は、加古郡播磨町(兵庫県)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約313多く、1.284倍高い
という結果となっています。
特に、由布市と海津市(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転出者数（日本人移動者）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
由布市をもっと他の市区町村と比較する
由布市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、由布市の転出者数（日本人移動者）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
由布市の転出者数（日本人移動者）は、大分県内では7位
下記は、大分県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  大分市 | 12,808 |
| 2 |  別府市 | 3,742 |
| 3 |  中津市 | 2,956 |
| 4 |  日田市 | 1,805 |
| 5 |  佐伯市 | 1,631 |
| 6 |  宇佐市 | 1,440 |
| 7 |  由布市 | 1,416 |
| 8 |  速見郡日出町 | 1,032 |
| 9 |  臼杵市 | 967 |
| 10 |  杵築市 | 958 |
| 11 |  豊後大野市 | 954 |
| 12 |  国東市 | 852 |
| 13 |  玖珠郡玖珠町 | 672 |
| 14 |  豊後高田市 | 604 |
| 15 |  竹田市 | 545 |
| 16 |  津久見市 | 473 |
| 17 |  玖珠郡九重町 | 312 |
| 18 |  東国東郡姫島村 | 44 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
大分県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、由布市の転出者数（日本人移動者）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大分県内全体の転出者数（日本人移動者）の合計は、33211人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。
そして、由布市の転出者数（日本人移動者）は1416人ですので、大分県内でのシェア率は4.264%となります。
大分県内の転出者数（日本人移動者）の平均値と中央値
また、大分県内での転出者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、由布市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 由布市 | 1,416人 |
| 平均値 | 1,845人 |
| 中央値 | 956人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、由布市の転出者数（日本人移動者）は、
- 大分県平均値の0.7675倍(→少い)
- 大分県中央値の1.481倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキングで由布市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
由布市は日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で569位
まずは、由布市の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） (人) |
|---|---|---|
| 564 |  幸手市 | 1,427 |
| 566 |  光市 | 1,424 |
| 567 |  安芸郡海田町 | 1,420 |
| 568 |  五所川原市 | 1,418 |
| 569 | 由布市 | 1,416 |
| 570 |  亀山市 | 1,413 |
| 570 |  田原市 | 1,413 |
| 572 |  紀の川市 | 1,404 |
| 573 |  山鹿市 | 1,402 |
| 574 |  さくら市 | 1,396 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、由布市は569位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数（日本人移動者）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と由布市の転出者数（日本人移動者）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)転出者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と由布市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 由布市 | 1,416人 |
| 平均値 | 2,768人 |
| 中央値 | 712人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、由布市の転出者数（日本人移動者）は平均より1,352人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の712と比較してみると、由布市の転出者数（日本人移動者）「1416人」は中央値よりも1.99倍も転出者数（日本人移動者）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 由布市(大分県)の転出者数（日本人移動者）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2005～2021年 |
| 更新日時 | 2023-08-05T05:02:01+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、由布市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る由布市の転出者数（日本人移動者）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
