グラフで見る横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積１k㎡当たり人口密度とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[可住地面積１k㎡当たり人口密度],総人口/可住地面積

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度はどのくらい？

横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、10,469人です。(2020年調査)

横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度(2020年)

市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度
横浜市保土ケ谷区	10,469人

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度推移グラフ(1990年～現在)

では、現在の横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度の「10,469人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度の1990～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1990～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市保土ケ谷区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度グラフの全体図です。

また、下記は1990～2020年までの横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(1990～2020年)

年	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
可住地面積１k㎡当たり人口密度(人)	10,251.00	10,336.90	10,246.00	10,379.40	10,499.70	10,378.40	10,469.10
前回比(差引値)	-	85.9	-90.9	133.4	120.3	-121.3	90.7
前回比(%)	-	100.84	99.12	101.3	101.16	98.84	100.87

上記の横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移グラフを見てみると、2010年の可住地面積１k㎡当たり人口密度が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「10378.4人」よりは多いため、今後も可住地面積１k㎡当たり人口密度が再び上昇する可能性はあります。

また、可住地面積１k㎡当たり人口密度ではなく住民基本台帳人口（総数）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市保土ケ谷区の住民基本台帳人口（総数）

横浜市保土ケ谷区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の人口推移

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は少い？多い？人口が近い千葉市中央区(千葉県)と伊丹市(兵庫県)と比較

横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

横浜市保土ケ谷区(神奈川県)と千葉市中央区(千葉県)と伊丹市(兵庫県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較

まずは、横浜市保土ケ谷区と人口が日本全国で最も近い千葉市中央区(千葉県)と伊丹市(兵庫県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較してみます。

※福岡市西区(福岡県)と松江市(島根県)は、横浜市保土ケ谷区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

横浜市保土ケ谷区(神奈川県)と人口の近い千葉市中央区(千葉県)と伊丹市(兵庫県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積１k㎡当たり人口密度
福岡市西区(福岡県)	207,902人	3,940人
千葉市中央区(千葉県)	210,715人	5,171人
横浜市保土ケ谷区(神奈川県)	204,082人	10,469人
伊丹市(兵庫県)	202,978人	7,926人
松江市(島根県)	199,432人	1,198人

上記の可住地面積１k㎡当たり人口密度の比較表をみてみると、

• 横浜市保土ケ谷区は、千葉市中央区(千葉県)よりも可住地面積１k㎡当たり人口密度の数値が約5,298.50も多く、2.025倍も高い
• 横浜市保土ケ谷区は、伊丹市(兵庫県)よりも可住地面積１k㎡当たり人口密度の数値が約2,543.60多く、1.321倍高い

という結果となっています。

特に、横浜市保土ケ谷区と千葉市中央区(千葉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積１k㎡当たり人口密度には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

横浜市保土ケ谷区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市保土ケ谷区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、神奈川県内では11位

下記は、神奈川県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度のランキング表：横浜市保土ケ谷区は11位

順位	市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度 (人)
1	川崎市中原区	17,962
2	川崎市幸区	17,095
3	横浜市南区	16,513
4	川崎市高津区	15,226
5	横浜市西区	15,034
6	川崎市宮前区	13,273
7	横浜市港北区	12,158
8	川崎市多摩区	11,646
9	横浜市港南区	11,529
10	横浜市神奈川区	10,864
11	横浜市保土ケ谷区	10,469
12	横浜市磯子区	9,872
13	横浜市青葉区	9,471
14	大和市	9,242
15	横浜市鶴見区	9,077
16	川崎市麻生区	9,008
17	横浜市戸塚区	8,953
18	横浜市緑区	8,587
19	横浜市旭区	8,537
20	横浜市都筑区	8,082
21	横浜市栄区	7,965
22	座間市	7,962
23	相模原市南区	7,941
24	横浜市瀬谷区	7,664
25	横浜市金沢区	7,643
26	相模原市中央区	7,570
27	茅ヶ崎市	7,408
28	横浜市中区	7,237
29	横浜市泉区	6,964
30	藤沢市	6,848
31	逗子市	6,697
32	鎌倉市	6,440
33	川崎市川崎区	5,893
34	横須賀市	5,478
35	海老名市	5,235
36	平塚市	4,110
37	綾瀬市	4,081
38	三浦郡葉山町	3,834
39	高座郡寒川町	3,694
40	中郡二宮町	3,656
41	厚木市	3,322
42	秦野市	3,275
43	伊勢原市	2,932
44	足柄上郡開成町	2,798
45	小田原市	2,647
46	中郡大磯町	2,578
47	相模原市緑区	2,487
48	足柄下郡湯河原町	2,259
49	愛甲郡愛川町	2,087
50	足柄下郡真鶴町	1,926
51	南足柄市	1,630
52	三浦市	1,617
53	足柄上郡大井町	1,561
54	足柄上郡松田町	1,174
55	足柄上郡中井町	694.5
56	足柄下郡箱根町	651.3
57	愛甲郡清川村	402.9
58	足柄上郡山北町	371.3

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の可住地面積１k㎡当たり人口密度の合計は、391326.6人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は10469.1人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.675%となります。

神奈川県内の可住地面積１k㎡当たり人口密度の平均値と中央値

また、神奈川県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度の平均値と、中央値についても調査し、横浜市保土ケ谷区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積１k㎡当たり人口密度
横浜市保土ケ谷区	10,469人
平均値	6,747人
中央値	6,773人

こちらの比較表より、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、

• 神奈川県平均値の1.5517倍(→多い)
• 神奈川県中央値の1.546倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングで横浜市保土ケ谷区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市保土ケ谷区は日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング(多い順)で71位

まずは、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング表：横浜市保土ケ谷区は71位

順位	市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度 (人)
67	豊中市	11,041
68	名古屋市東区	10,946
69	横浜市神奈川区	10,864
70	吹田市	10,797
71	横浜市保土ケ谷区	10,469
72	大阪市港区	10,299
73	堺市北区	10,241
74	福岡市南区	10,195
75	福岡市城南区	10,081
76	神戸市兵庫区	10,032

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、横浜市保土ケ谷区は71位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積１k㎡当たり人口密度が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積１k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積１k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングの平均値、中央値と横浜市保土ケ谷区の比較グラフは以下となっています。

横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村)の中央値(532)と平均値(1,907)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度
横浜市保土ケ谷区	10,469人
平均値	1,907人
中央値	532人

こちらの表より、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度は平均より5.49倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の532と比較してみると、横浜市保土ケ谷区の可住地面積１k㎡当たり人口密度「10469.1人」は中央値よりも19.67倍も可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度データ
単位	(人)
期間	1990～2020年
更新日時	2023-08-04T05:04:03+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積１k㎡当たり人口密度にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市保土ケ谷区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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