グラフで見る横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

各種商品小売業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[各種商品小売業],衣，食，住にわたる各種の商品を一括して一事業所で小売する事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」はどのくらい？

横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」は、0.19です。(2016年調査)

横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	各種商品小売業の「稼ぐ力」
横浜市瀬谷区	0.19

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」の「0.19」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市瀬谷区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
各種商品小売業の「稼ぐ力」	0.85	0.04	0.07	0.19
前回比(差引値)	-	-0.81	0.02	0.12
前回比(%)	-	5.06	154.88	286.44

上記の横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2009年の各種商品小売業の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2014年の数値「0.066557」よりは高いため、今後も各種商品小売業の「稼ぐ力」が再び上昇する可能性はあります。

また、各種商品小売業の「稼ぐ力」ではなくその他の卸売業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市瀬谷区のその他の卸売業の「稼ぐ力」

横浜市瀬谷区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市瀬谷区(神奈川県)の人口推移

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近いさいたま市緑区(埼玉県)とうるま市(沖縄県)と比較

横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

横浜市瀬谷区(神奈川県)とさいたま市緑区(埼玉県)とうるま市(沖縄県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」を比較

まずは、横浜市瀬谷区と人口が日本全国で最も近いさいたま市緑区(埼玉県)とうるま市(沖縄県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)は、横浜市瀬谷区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

横浜市瀬谷区(神奈川県)と人口の近いさいたま市緑区(埼玉県)とうるま市(沖縄県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	各種商品小売業の「稼ぐ力」
霧島市(鹿児島県)	124,826人	-0.48
さいたま市緑区(埼玉県)	131,324人	0.91
横浜市瀬谷区(神奈川県)	122,587人	0.19
うるま市(沖縄県)	125,701人	1.69
国分寺市(東京都)	127,792人	0.25

上記の各種商品小売業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• さいたま市緑区(埼玉県)は、横浜市瀬谷区よりも各種商品小売業の「稼ぐ力」の数値が約0.72も多く、4.78倍も高い
• うるま市(沖縄県)は、横浜市瀬谷区よりも各種商品小売業の「稼ぐ力」の数値が約1.50も多く、8.884倍も高い

という結果となっています。

特に、うるま市(沖縄県)と横浜市瀬谷区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、各種商品小売業の「稼ぐ力」には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

横浜市瀬谷区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市瀬谷区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」は、神奈川県内では17位

下記は、神奈川県内での各種商品小売業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

神奈川県内での各種商品小売業の「稼ぐ力」のランキング表：横浜市瀬谷区は17位

順位	市区町村名	各種商品小売業の「稼ぐ力」
1	横浜市港南区	1.84
2	相模原市南区	1.23
3	大和市	1.11
4	横浜市金沢区	1.01
5	横浜市西区	1
6	相模原市緑区	0.88
7	横浜市泉区	0.84
8	横浜市青葉区	0.71
9	茅ヶ崎市	0.55
10	秦野市	0.49
11	横浜市南区	0.44
12	横浜市戸塚区	0.43
13	横浜市保土ケ谷区	0.33
14	藤沢市	0.32
15	横須賀市	0.31
16	川崎市中原区	0.24
17	横浜市瀬谷区	0.19
18	横浜市旭区	0.15
19	横浜市緑区	0.11
20	川崎市高津区	0.07
21	小田原市	0.06
22	伊勢原市	-0.03
23	横浜市栄区	-0.04
24	海老名市	-0.14
25	横浜市都筑区	-0.15
26	川崎市多摩区	-0.15
27	横浜市神奈川区	-0.15
28	横浜市港北区	-0.33
29	鎌倉市	-0.37
30	横浜市鶴見区	-0.38
31	厚木市	-0.42
32	横浜市中区	-0.47
33	川崎市川崎区	-0.57
34	横浜市磯子区	-0.66
35	川崎市幸区	-1.01
36	川崎市宮前区	-1.34
37	相模原市中央区	-1.51
38	平塚市	-1.89
39	足柄上郡松田町	-2.45
40	川崎市麻生区	-3.09
41	座間市	-3.46
42	足柄上郡中井町	-3.81

神奈川県内の各種商品小売業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、神奈川県内での各種商品小売業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、横浜市瀬谷区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	各種商品小売業の「稼ぐ力」
横浜市瀬谷区	0.19
平均値	-0.24
中央値	-0.03

こちらの比較表より、横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」は、

• 神奈川県平均値の-0.7933倍(→低い)
• 神奈川県中央値の-5.681倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の各種商品小売業の「稼ぐ力」ランキングで横浜市瀬谷区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市瀬谷区は日本全国の各種商品小売業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で403位

まずは、横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の各種商品小売業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の各種商品小売業の「稼ぐ力」ランキング表：横浜市瀬谷区は403位

順位	市区町村名	各種商品小売業の「稼ぐ力」
399	小牧市	0.2
400	高梁市	0.2
401	釧路市	0.19
402	名古屋市中区	0.19
403	横浜市瀬谷区	0.19
404	由利本荘市	0.19
405	成田市	0.19
406	気仙沼市	0.18
407	与謝郡伊根町	0.18
408	稲敷市	0.17

→ 日本全国(市区町村別)の各種商品小売業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の各種商品小売業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1040つの市区町村の中で、横浜市瀬谷区は403位と、日本全国(市区町村)の中でも各種商品小売業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は各種商品小売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

各種商品小売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の各種商品小売業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の各種商品小売業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)各種商品小売業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と横浜市瀬谷区の比較グラフは以下となっています。

横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	各種商品小売業の「稼ぐ力」
横浜市瀬谷区	0.19
平均値	0
中央値	0

こちらの表より、横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、横浜市瀬谷区の各種商品小売業の「稼ぐ力」「0.190646」は中央値より各種商品小売業の「稼ぐ力」が少し高い(-13.93倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市瀬谷区(神奈川県)の各種商品小売業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:08:37+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る各種商品小売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

各種商品小売業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの各種商品小売業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る各種商品小売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市瀬谷区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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