グラフで見る横浜市栄区の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る横浜市栄区の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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横浜市栄区(神奈川県)の就業者の推移と他の市区町村との比較

横浜市栄区(神奈川県)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

横浜市栄区の就業者はどのくらい?

横浜市栄区(神奈川県)の就業者は、49,576人です。(2020年調査)

横浜市栄区(神奈川県)の就業者(2020年)
市区町村名就業者
横浜市栄区49,576人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

横浜市栄区の就業者推移グラフ(1990年~現在)

では、現在の横浜市栄区(神奈川県)の就業者の「49,576人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

横浜市栄区の就業者の1990~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1990~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市栄区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市栄区の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※横浜市栄区の就業者の推移(1990~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1990~2020年までの横浜市栄区の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市栄区(神奈川県)の就業者の推移(1990~2020年)
1990199520002005201020152020
就業者(人)58,349.0061,698.0057,680.0058,319.0055,035.0051,452.0049,576.00
前回比(差引値)-3,349-4,018639-3,284-3,583-1,876
前回比(%)-105.7493.49101.1194.3793.4996.35

上記の横浜市栄区の就業者の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1876人少なくなっており、就業者は下がりつつあると言えます。

特に、最も就業者が多かった1995年と現在の就業者を比べると、1.18倍もの差があり、就業者がいかに減少したかが見えてきます。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市栄区の労働力人口

横浜市栄区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市栄区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る横浜市栄区(神奈川県)の人口推移

横浜市栄区の就業者は少い?多い?人口が近い小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)と比較

横浜市栄区(神奈川県)の就業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

横浜市栄区(神奈川県)と小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)の就業者を比較

まずは、横浜市栄区と人口が日本全国で最も近い小金井市(東京都)広島市東区(広島県)の就業者を比較してみます。

大阪市住之江区(大阪府)大東市(大阪府)は、横浜市栄区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市栄区(神奈川県)と人口の近い小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)の就業者を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者
大阪市住之江区(大阪府)118,987人45,858人
小金井市(東京都)124,617人54,114人
横浜市栄区(神奈川県)120,956人49,576人
広島市東区(広島県)119,236人56,288人
大東市(大阪府)118,326人51,539人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

横浜市栄区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市栄区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、横浜市栄区の就業者が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市栄区の就業者は、神奈川県内では39位

下記は、神奈川県内での就業者のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での就業者のランキング表:横浜市栄区は39位
順位市区町村名就業者
(人)
1藤沢市藤沢市グラフ198,078
2横須賀市横須賀市グラフ172,129
3データ横浜市港北区グラフ167,663
4データ横浜市青葉区グラフ138,217
5データ横浜市鶴見区グラフ137,273
6データ川崎市中原区グラフ133,963
7データ横浜市戸塚区グラフ128,187
8データ相模原市南区グラフ124,484
9データ相模原市中央区グラフ121,081
10データ横浜市神奈川区グラフ113,649
11平塚市平塚市グラフ110,809
12データ川崎市高津区グラフ107,859
13データ川崎市川崎区グラフ106,850
14データ川崎市宮前区グラフ105,577
15データ横浜市旭区グラフ105,360
16茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ105,229
17データ川崎市多摩区グラフ103,066
18厚木市厚木市グラフ102,229
19大和市大和市グラフ100,085
20データ横浜市都筑区グラフ99,419
21データ横浜市港南区グラフ93,075
22データ横浜市保土ケ谷区グラフ90,715
23小田原市小田原市グラフ88,058
24データ横浜市金沢区グラフ87,409
25データ横浜市南区グラフ85,523
26データ横浜市緑区グラフ84,358
27データ川崎市幸区グラフ83,203
28データ川崎市麻生区グラフ76,836
29データ相模原市緑区グラフ76,619
30鎌倉市鎌倉市グラフ75,824
31データ横浜市磯子区グラフ75,412
32秦野市秦野市グラフ71,612
33データ横浜市泉区グラフ67,834
34海老名市海老名市グラフ61,753
35データ横浜市中区グラフ61,351
36座間市座間市グラフ56,009
37データ横浜市瀬谷区グラフ52,315
38データ横浜市西区グラフ50,936
39データ横浜市栄区グラフ49,576
40伊勢原市伊勢原市グラフ46,751
41綾瀬市綾瀬市グラフ36,070
42逗子市逗子市グラフ24,940
43高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ23,151
44愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ19,813
45三浦市三浦市グラフ19,391
46南足柄市南足柄市グラフ19,326
47中郡大磯町中郡大磯町グラフ14,330
48三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ13,996
49中郡二宮町中郡二宮町グラフ12,349
50足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ10,554
51足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ9,071
52足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ8,298
53足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ6,274
54足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ5,322
55足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ4,903
56足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ4,497
57足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ3,076
58愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ1,317

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市栄区の就業者が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の就業者の合計は、4153054人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市栄区の就業者は49576人ですので、神奈川県内でのシェア率は1.194%となります。

神奈川県内の就業者の平均値と中央値

また、神奈川県内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、横浜市栄区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市栄区の就業者と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者
横浜市栄区49,576人
平均値71,604人
中央値75,618人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、横浜市栄区の就業者は、

ということが見えてきます。

横浜市栄区の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで横浜市栄区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市栄区は日本全国の就業者ランキング(多い順)で365位

まずは、横浜市栄区の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者ランキング表:横浜市栄区は365位
順位市区町村名就業者
(人)
361島田市島田市グラフ49,883
362北見市北見市グラフ49,777
363三田市三田市グラフ49,763
364データ大阪市東住吉区グラフ49,582
365データ横浜市栄区グラフ49,576
366三条市三条市グラフ49,378
367西条市西条市グラフ49,278
368筑西市筑西市グラフ48,667
369沖縄市沖縄市グラフ48,643
370データ浜松市北区グラフ48,640

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、横浜市栄区は365位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市栄区の就業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と横浜市栄区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市栄区の就業者を日本全国(市区町村)の中央値(13,419)と平均値(30,409)と比較した一覧表
市区町村名就業者
横浜市栄区49,576人
平均値30,409人
中央値13,419人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、横浜市栄区の就業者は平均より1.63倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の13,419と比較してみると、横浜市栄区の就業者「49576人」は中央値よりも3.69倍も就業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称横浜市栄区(神奈川県)の就業者データ
単位(人)
期間1990~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者の推移(市区町村別)も要チェック!

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就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市栄区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

横浜市栄区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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横浜市栄区(神奈川県)の就業者に関するよくある質問

横浜市栄区(神奈川県)の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の横浜市栄区の就業者は、49,576人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
横浜市栄区の就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、3.65%減少しています。また、前回の就業者は51,452.00人です。1990~2020年までの推移グラフを表示。
横浜市栄区の就業者が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(61,698.00人)
※データが確認できる1990~2020年の期間において
横浜市栄区の就業者が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(49,576.00人)
※データが確認できる1990~2020年の期間において
横浜市栄区の就業者は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で365位です。就業者の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
横浜市栄区と就業者が似ている市区町村はどこですか?大阪市東住吉区の49,582人、三条市の49,378人がとても近い市区町村として挙げられます。
横浜市栄区の就業者を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.63倍多いです。詳細を確認する。
横浜市栄区の就業者は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.69倍多いです。