グラフで見る横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積の推移と他の市区町村との比較

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

着工居住用建築物床面積とは?[着工居住用建築物床面積],専ら居住の用に供せられる建築物及び産業用と居住用が結合した建築物で,居住用の床面積が延べ面積の20%以上である建築物の床面積の合計

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積はどのくらい?

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積は、58,941(㎡)です。(2019年調査)

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積(2019年)
市区町村名着工居住用建築物床面積
横浜市栄区58,941(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年8月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積の「58,941(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市栄区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市栄区の着工居住用建築物床面積グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※横浜市栄区の着工居住用建築物床面積の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工居住用建築物床面積

また、下記は2000~2019年までの横浜市栄区の着工居住用建築物床面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積の推移(2000~2019年)
20002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
着工居住用建築物床面積(㎡)180,273.0086,419.00253,318.0081,936.00113,902.0095,825.00123,217.0074,552.0066,750.0063,184.0063,165.0063,522.0054,246.0069,022.0050,244.0053,054.0058,612.00117,095.00111,028.0058,941.00
前回比(差引値)--93,854166,899-171,38231,966-18,07727,392-48,665-7,802-3,566-19357-9,27614,776-18,7782,8105,55858,483-6,067-52,087
前回比(%)-47.94293.1332.35139.0184.13128.5960.589.5394.6699.97100.5785.4127.2472.79105.59110.48199.7894.8253.09

上記の横浜市栄区の着工居住用建築物床面積の推移グラフを見てみると、2002年の着工居住用建築物床面積が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「111028(㎡)」よりも少なくなっているため、今後はさらに着工居住用建築物床面積が少なくなる可能性があります。

また、着工居住用建築物床面積ではなく新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市栄区の新設住宅着工戸数(持家・分譲住宅)

横浜市栄区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市栄区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る横浜市栄区(神奈川県)の人口推移

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は狭い?広い?人口が近い小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)と比較

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?

横浜市栄区(神奈川県)と小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)の着工居住用建築物床面積を比較

まずは、横浜市栄区と人口が日本全国で最も近い小金井市(東京都)広島市東区(広島県)の着工居住用建築物床面積を比較してみます。

大阪市住之江区(大阪府)大東市(大阪府)は、横浜市栄区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市栄区(神奈川県)と人口の近い小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)の着工居住用建築物床面積を比較した一覧表
市区町村名総人口着工居住用建築物床面積
大阪市住之江区(大阪府)118,987人62,046(㎡)
小金井市(東京都)124,617人65,366(㎡)
横浜市栄区(神奈川県)120,956人58,941(㎡)
広島市東区(広島県)119,236人65,851(㎡)
大東市(大阪府)118,326人41,972(㎡)

上記の着工居住用建築物床面積の比較表をみてみると、

という結果となっています。

横浜市栄区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市栄区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積が、神奈川県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は、神奈川県内では40位

下記は、神奈川県内での着工居住用建築物床面積のランキング表です。(広い順)

神奈川県内での着工居住用建築物床面積のランキング表:横浜市栄区は40位
順位市区町村名着工居住用建築物床面積
(㎡)
1藤沢市藤沢市グラフ258,454
2データ横浜市港北区グラフ230,352
3データ横浜市神奈川区グラフ221,289
4データ川崎市中原区グラフ183,098
5データ川崎市多摩区グラフ180,635
6平塚市平塚市グラフ175,618
7データ川崎市宮前区グラフ169,885
8データ川崎市幸区グラフ163,568
9データ川崎市川崎区グラフ162,006
10データ横浜市青葉区グラフ160,615
11茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ160,462
12横須賀市横須賀市グラフ157,636
13データ相模原市南区グラフ152,050
14データ相模原市中央区グラフ151,259
15データ横浜市鶴見区グラフ146,963
16厚木市厚木市グラフ145,056
17大和市大和市グラフ143,665
18データ横浜市戸塚区グラフ142,887
19データ川崎市高津区グラフ134,676
20小田原市小田原市グラフ131,540
21海老名市海老名市グラフ125,185
22データ横浜市保土ケ谷区グラフ116,410
23データ横浜市旭区グラフ112,144
24データ横浜市南区グラフ108,653
25鎌倉市鎌倉市グラフ107,239
26データ横浜市港南区グラフ106,821
27データ川崎市麻生区グラフ103,424
28データ横浜市中区グラフ93,383
29データ横浜市都筑区グラフ91,152
30データ相模原市緑区グラフ87,980
31データ横浜市西区グラフ84,108
32秦野市秦野市グラフ82,825
33データ横浜市金沢区グラフ82,104
34データ横浜市泉区グラフ80,205
35データ横浜市緑区グラフ76,470
36データ横浜市磯子区グラフ70,795
37座間市座間市グラフ69,289
38データ横浜市瀬谷区グラフ61,583
39伊勢原市伊勢原市グラフ59,183
40データ横浜市栄区グラフ58,941
41綾瀬市綾瀬市グラフ44,185
42逗子市逗子市グラフ40,126
43南足柄市南足柄市グラフ18,568
44三浦市三浦市グラフ15,495

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の着工居住用建築物床面積の合計は、5267982(㎡)です。※データが確認できる44自治体の合計となります。

そして、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は58941(㎡)ですので、神奈川県内でのシェア率は1.119%となります。

神奈川県内の着工居住用建築物床面積の平均値と中央値

また、神奈川県内での着工居住用建築物床面積の平均値と、中央値についても調査し、横浜市栄区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称着工居住用建築物床面積
横浜市栄区58,941(㎡)
平均値119,727(㎡)
中央値110,399(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は、

ということが見えてきます。

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は日本全国で何番目?

日本全国の着工居住用建築物床面積ランキングで横浜市栄区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市栄区は日本全国の着工居住用建築物床面積ランキング(広い順)で407位

まずは、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の着工居住用建築物床面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積ランキング表:横浜市栄区は407位
順位市区町村名着工居住用建築物床面積
(㎡)
403データ広島市安佐北区グラフ59,551
404データ神戸市兵庫区グラフ59,213
405伊勢原市伊勢原市グラフ59,183
406八潮市八潮市グラフ59,096
407データ横浜市栄区グラフ58,941
408野々市市野々市市グラフ58,881
409データ大阪市鶴見区グラフ58,811
410データさいたま市桜区グラフ58,363
411名護市名護市グラフ58,171
412長岡京市長岡京市グラフ58,137

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の着工居住用建築物床面積が広いランキング表では、統計が取れる970つの市区町村の中で、横浜市栄区は407位と、日本全国(市区町村)の中でも着工居住用建築物床面積が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は着工居住用建築物床面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

着工居住用建築物床面積の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の着工居住用建築物床面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市栄区の着工居住用建築物床面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)着工居住用建築物床面積ランキングの平均値、中央値と横浜市栄区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市栄区の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村)の中央値(47,409)と平均値(73,545)と比較した一覧表
市区町村名着工居住用建築物床面積
横浜市栄区58,941(㎡)
平均値73,545(㎡)
中央値47,409(㎡)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は平均より14,604(㎡)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の47,409と比較してみると、横浜市栄区の着工居住用建築物床面積「58941(㎡)」は中央値より着工居住用建築物床面積が少し広い(1.24倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積データ
単位(㎡)
期間2000~2019年
更新日時2021-08-13T05:03:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る着工居住用建築物床面積の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

着工居住用建築物床面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの着工居住用建築物床面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る着工居住用建築物床面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る着工居住用建築物床面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市栄区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

横浜市栄区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積に関するよくある質問

横浜市栄区(神奈川県)の着工居住用建築物床面積の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は、58,941(㎡)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎡)です。詳細を確認する。
横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、46.91%減少しています。また、前回の着工居住用建築物床面積は111,028.00(㎡)です。2000~2019年までの推移グラフを表示。
横浜市栄区の着工居住用建築物床面積が最も広かった年はいつですか?2002年が最も広かった年です。(253,318.00(㎡))
※データが確認できる2000~2019年の期間において
横浜市栄区の着工居住用建築物床面積が最も狭かった年はいつですか?2014年が最も狭かった年です。(50,244.00(㎡))
※データが確認できる2000~2019年の期間において
横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で407位です。着工居住用建築物床面積の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
横浜市栄区と着工居住用建築物床面積が似ている市区町村はどこですか?八潮市の59,096(㎡)、野々市市の58,881(㎡)がとても近い市区町村として挙げられます。
横浜市栄区の着工居住用建築物床面積を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.8倍狭いです。詳細を確認する。
横浜市栄区の着工居住用建築物床面積は日本全国(市区町村)の中央値より広いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.24倍広いです。