グラフで見る横浜市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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横浜市(神奈川県)の労働力人口の推移と他の市区町村との比較

横浜市(神奈川県)の労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

横浜市の労働力人口はどのくらい?

横浜市(神奈川県)の労働力人口は、1,750,694人です。(2020年調査)

横浜市(神奈川県)の労働力人口(2020年)
市区町村名労働力人口
横浜市1,750,694人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

横浜市の労働力人口推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の横浜市(神奈川県)の労働力人口の「1,750,694人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

横浜市の労働力人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市の労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※横浜市の労働力人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口

また、下記は1980~2020年までの横浜市の労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市(神奈川県)の労働力人口の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
労働力人口(人)1,289,753.001,472,075.001,665,252.001,780,067.001,783,068.001,834,323.001,803,113.001,738,600.001,750,694.00
前回比(差引値)-182,322193,177114,8153,00151,255-31,210-64,51312,094
前回比(%)-114.14113.12106.89100.17102.8798.396.42100.7

上記の横浜市の労働力人口の推移グラフを見てみると、2005年の労働力人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「1738600人」よりは多いため、今後も労働力人口が再び上昇する可能性はあります。

横浜市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移
グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移

横浜市の労働力人口は少い?多い?人口が近い大阪市(大阪府)と比較

横浜市(神奈川県)の労働力人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

横浜市(神奈川県)と大阪市(大阪府)の労働力人口を比較

まずは、横浜市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)の労働力人口を比較してみます。

名古屋市(愛知県)は、横浜市と3番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市(神奈川県)と人口の近い大阪市(大阪府)の労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口
横浜市(神奈川県)3,753,645人1,750,694人
大阪市(大阪府)2,741,587人1,128,097人
名古屋市(愛知県)2,294,854人1,094,610人

上記の労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

横浜市をもっと他の市区町村と比較する

横浜市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、横浜市の労働力人口が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市の労働力人口は、神奈川県内では1位

下記は、神奈川県内での労働力人口のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での労働力人口のランキング表:横浜市は1位
順位市区町村名労働力人口
(人)
1横浜市横浜市グラフ1,750,694
2川崎市川崎市グラフ741,499
3相模原市相模原市グラフ335,975
4藤沢市藤沢市グラフ205,578
5横須賀市横須賀市グラフ179,783
6平塚市平塚市グラフ115,572
7茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ109,245
8厚木市厚木市グラフ106,832
9大和市大和市グラフ104,115
10小田原市小田原市グラフ91,420
11鎌倉市鎌倉市グラフ78,387
12秦野市秦野市グラフ75,102
13海老名市海老名市グラフ64,000
14座間市座間市グラフ58,491
15伊勢原市伊勢原市グラフ48,499
16綾瀬市綾瀬市グラフ37,594
17逗子市逗子市グラフ25,904
18高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ24,060
19愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ20,801
20南足柄市南足柄市グラフ20,385
21三浦市三浦市グラフ20,223
22中郡大磯町中郡大磯町グラフ14,876
23三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ14,443
24中郡二宮町中郡二宮町グラフ12,884
25足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ11,143
26足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ9,359
27足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ8,648
28足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ6,401
29足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ5,523
30足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ5,103
31足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ4,671
32足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ3,265
33愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ1,396

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市の労働力人口が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の労働力人口の合計は、4311871人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、横浜市の労働力人口は1750694人ですので、神奈川県内でのシェア率は40.602%となります。

神奈川県内の労働力人口の平均値と中央値

また、神奈川県内での労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、横浜市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市の労働力人口と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口
横浜市1,750,694人
平均値130,663人
中央値24,060人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、横浜市の労働力人口は、

ということが見えてきます。

横浜市の労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口ランキングで横浜市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市は日本全国の労働力人口ランキング(多い順)で1位

まずは、横浜市の労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキング表:横浜市は1位
順位市区町村名労働力人口
(人)
1横浜市横浜市グラフ1,750,694
2大阪市大阪市グラフ1,128,097
3名古屋市名古屋市グラフ1,094,610
4札幌市札幌市グラフ887,222
5福岡市福岡市グラフ747,715
6川崎市川崎市グラフ741,499
7神戸市神戸市グラフ660,231
8さいたま市さいたま市グラフ615,596
9京都市京都市グラフ612,620
10広島市広島市グラフ584,213

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、横浜市は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市の労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口ランキングの平均値、中央値と横浜市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市の労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(11,607)と平均値(34,445)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口
横浜市1,750,694人
平均値34,445人
中央値11,607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、横浜市の労働力人口は平均より50.83倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,607と比較してみると、横浜市の労働力人口「1750694人」は中央値よりも150.83倍も労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称横浜市(神奈川県)の労働力人口データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:09+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

横浜市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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横浜市(神奈川県)の労働力人口に関するよくある質問

横浜市(神奈川県)の労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の横浜市の労働力人口は、1,750,694人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
横浜市の労働力人口は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、0.7%増加しています。また、前回の労働力人口は1,738,600.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
横浜市の労働力人口が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(1,834,323.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
横浜市の労働力人口が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(1,289,753.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
横浜市の労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1位です。労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
横浜市の労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より50.83倍多いです。詳細を確認する。
横浜市の労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より150.83倍多いです。