グラフで見る横浜市の自市区町村で従業している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

自市区町村で従業している就業者数とは？

[自市区町村で従業している就業者数],従業先が常住している市区町村と同一の市区町村にある就業者の数

横浜市の自市区町村で従業している就業者数はどのくらい？

横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数は、547,061人です。(2020年調査)

横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数(2020年)

市区町村名	自市区町村で従業している就業者数
横浜市	547,061人

横浜市の自市区町村で従業している就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数の「547,061人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市の自市区町村で従業している就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市の自市区町村で従業している就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの横浜市の自市区町村で従業している就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
自市区町村で従業している就業者数(人)	474,862.00	512,410.00	528,802.00	541,688.00	556,901.00	571,310.00	526,090.00	502,711.00	547,061.00
前回比(差引値)	-	37,548	16,392	12,886	15,213	14,409	-45,220	-23,379	44,350
前回比(%)	-	107.91	103.2	102.44	102.81	102.59	92.08	95.56	108.82

上記の横浜市の自市区町村で従業している就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の自市区町村で従業している就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「502711人」よりは多いため、今後も自市区町村で従業している就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、自市区町村で従業している就業者数ではなく内職者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市の内職者

横浜市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移

横浜市の自市区町村で従業している就業者数は少い？多い？人口が近い大阪市(大阪府)と比較

横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

横浜市(神奈川県)と大阪市(大阪府)の自市区町村で従業している就業者数を比較

まずは、横浜市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)の自市区町村で従業している就業者数を比較してみます。

※名古屋市(愛知県)は、横浜市と3番目に人口が近い市区町村です。

横浜市(神奈川県)と人口の近い大阪市(大阪府)の自市区町村で従業している就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	自市区町村で従業している就業者数
横浜市(神奈川県)	3,755,793人	547,061人
大阪市(大阪府)	2,732,197人	391,107人
名古屋市(愛知県)	2,293,437人	406,843人

上記の自市区町村で従業している就業者数の比較表をみてみると、

• 横浜市は、大阪市(大阪府)よりも自市区町村で従業している就業者数の数値が約155,954多く、1.399倍高い

という結果となっています。

横浜市をもっと他の市区町村と比較する

横浜市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市の自市区町村で従業している就業者数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市の自市区町村で従業している就業者数は、神奈川県内では1位

下記は、神奈川県内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での自市区町村で従業している就業者数のランキング表：横浜市は1位

順位	市区町村名	自市区町村で従業している就業者数 (人)
1	横浜市	547,061
2	川崎市	225,040
3	相模原市	138,177
4	横須賀市	107,045
5	藤沢市	91,824
6	厚木市	61,913
7	平塚市	61,519
8	小田原市	52,168
9	茅ヶ崎市	40,702
10	秦野市	36,540
11	大和市	35,434
12	鎌倉市	30,495
13	海老名市	21,321
14	伊勢原市	20,052
15	座間市	17,738
16	綾瀬市	13,760
17	愛甲郡愛川町	10,354
18	三浦市	10,030
19	高座郡寒川町	9,376
20	南足柄市	7,703
21	逗子市	7,663
22	足柄下郡湯河原町	5,851
23	足柄下郡箱根町	5,097
24	三浦郡葉山町	4,875
25	中郡大磯町	4,080
26	中郡二宮町	3,426
27	足柄上郡大井町	2,580
28	足柄上郡開成町	2,493
29	足柄上郡山北町	2,080
30	足柄上郡中井町	1,838
31	足柄上郡松田町	1,440
32	足柄下郡真鶴町	1,075
33	愛甲郡清川村	453

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市の自市区町村で従業している就業者数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の自市区町村で従業している就業者数の合計は、1581203人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、横浜市の自市区町村で従業している就業者数は547061人ですので、神奈川県内でのシェア率は34.598%となります。

神奈川県内の自市区町村で従業している就業者数の平均値と中央値

また、神奈川県内での自市区町村で従業している就業者数の平均値と、中央値についても調査し、横浜市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市の自市区町村で従業している就業者数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	自市区町村で従業している就業者数
横浜市	547,061人
平均値	47,915人
中央値	10,030人

こちらの比較表より、横浜市の自市区町村で従業している就業者数は、

• 神奈川県平均値の11.4173倍(→多い)
• 神奈川県中央値の54.542倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキングで横浜市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市は日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング(多い順)で1位

まずは、横浜市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業している就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキング表：横浜市は1位

順位	市区町村名	自市区町村で従業している就業者数 (人)
1	横浜市	547,061
2	名古屋市	406,843
3	札幌市	401,356
4	大阪市	391,107
5	福岡市	350,475
6	広島市	271,029
7	京都市	264,308
8	仙台市	260,453
9	神戸市	258,809
10	鹿児島市	245,692

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業している就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、横浜市は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業している就業者数が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業している就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業している就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市の自市区町村で従業している就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業している就業者数ランキングの平均値、中央値と横浜市の比較グラフは以下となっています。

横浜市の自市区町村で従業している就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(5,880)と平均値(17,947)と比較した一覧表

市区町村名	自市区町村で従業している就業者数
横浜市	547,061人
平均値	17,947人
中央値	5,880人

こちらの表より、横浜市の自市区町村で従業している就業者数は平均より30.48倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,880と比較してみると、横浜市の自市区町村で従業している就業者数「547061人」は中央値よりも93.04倍も自市区町村で従業している就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市(神奈川県)の自市区町村で従業している就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-06T05:02:22+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業している就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業している就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業している就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る横浜市の自市区町村で従業している就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！