グラフで見る横浜市港北区の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る横浜市港北区の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)の推移と他の市区町村との比較

横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

完全失業者(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

横浜市港北区の完全失業者(男)はどのくらい?

横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)は、3,161人です。(2020年調査)

横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)(2020年)
市区町村名完全失業者(男)
横浜市港北区3,161人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

横浜市港北区の完全失業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)の「3,161人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

横浜市港北区の完全失業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市港北区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市港北区の完全失業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※横浜市港北区の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業者(男)

また、下記は2000~2020年までの横浜市港北区の完全失業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
完全失業者(男)(人)3,734.004,887.005,300.003,349.003,161.00
前回比(差引値)-1,153413-1,951-188
前回比(%)-130.88108.4563.1994.39

上記の横浜市港北区の完全失業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の完全失業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも188人少なくなっており、完全失業者(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も完全失業者(男)が多かった2010年と現在の完全失業者(男)を比べると、1.18倍もの差があり、完全失業者(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、完全失業者(男)ではなく就業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市港北区の就業者(男)

横浜市港北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市港北区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る横浜市港北区(神奈川県)の人口推移

横浜市港北区の完全失業者(男)は少い?多い?人口が近い新宿区(東京都)と所沢市(埼玉県)と比較

横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

横浜市港北区(神奈川県)と新宿区(東京都)と所沢市(埼玉県)の完全失業者(男)を比較

まずは、横浜市港北区と人口が日本全国で最も近い新宿区(東京都)所沢市(埼玉県)の完全失業者(男)を比較してみます。

北区(東京都)大津市(滋賀県)は、横浜市港北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市港北区(神奈川県)と人口の近い新宿区(東京都)と所沢市(埼玉県)の完全失業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口完全失業者(男)
北区(東京都)351,278人3,589人
新宿区(東京都)341,222人2,705人
横浜市港北区(神奈川県)351,978人3,161人
所沢市(埼玉県)343,637人3,898人
大津市(滋賀県)344,247人3,602人

上記の完全失業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

横浜市港北区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市港北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、横浜市港北区の完全失業者(男)が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市港北区の完全失業者(男)は、神奈川県内では5位

下記は、神奈川県内での完全失業者(男)のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での完全失業者(男)のランキング表:横浜市港北区は5位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
1横須賀市横須賀市グラフ4,982
2藤沢市藤沢市グラフ4,519
3データ相模原市中央区グラフ3,418
4データ相模原市南区グラフ3,174
5データ横浜市港北区グラフ3,161
6平塚市平塚市グラフ3,068
7厚木市厚木市グラフ3,006
8データ横浜市戸塚区グラフ2,902
9データ横浜市鶴見区グラフ2,806
10データ横浜市旭区グラフ2,624
11データ川崎市川崎区グラフ2,585
12データ横浜市青葉区グラフ2,529
13茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ2,464
14大和市大和市グラフ2,456
15データ横浜市神奈川区グラフ2,452
16データ横浜市南区グラフ2,353
17秦野市秦野市グラフ2,326
18データ川崎市多摩区グラフ2,323
19データ横浜市保土ケ谷区グラフ2,241
20データ川崎市中原区グラフ2,224
21データ横浜市港南区グラフ2,161
22データ川崎市高津区グラフ2,158
23小田原市小田原市グラフ2,156
24データ横浜市金沢区グラフ2,151
25データ川崎市宮前区グラフ1,996
26データ相模原市緑区グラフ1,984
27データ横浜市緑区グラフ1,841
28データ横浜市磯子区グラフ1,799
29データ横浜市中区グラフ1,761
30データ横浜市都筑区グラフ1,710
31データ川崎市幸区グラフ1,697
32データ横浜市泉区グラフ1,673
33データ川崎市麻生区グラフ1,607
34鎌倉市鎌倉市グラフ1,516
35座間市座間市グラフ1,497
36データ横浜市瀬谷区グラフ1,460
37海老名市海老名市グラフ1,399
38データ横浜市栄区グラフ1,225
39伊勢原市伊勢原市グラフ1,132
40綾瀬市綾瀬市グラフ992
41データ横浜市西区グラフ962
42南足柄市南足柄市グラフ706
43愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ702
44逗子市逗子市グラフ596
45高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ563
46三浦市三浦市グラフ548
47足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ373
48中郡大磯町中郡大磯町グラフ362
49中郡二宮町中郡二宮町グラフ328
50三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ280
51足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ233
52足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ175
53足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ136
54足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ134
55足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ133
56足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ122
57足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ79
58愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ56

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市港北区の完全失業者(男)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の完全失業者(男)の合計は、98016人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市港北区の完全失業者(男)は3161人ですので、神奈川県内でのシェア率は3.225%となります。

神奈川県内の完全失業者(男)の平均値と中央値

また、神奈川県内での完全失業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、横浜市港北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市港北区の完全失業者(男)と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称完全失業者(男)
横浜市港北区3,161人
平均値1,690人
中央値1,704人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、横浜市港北区の完全失業者(男)は、

ということが見えてきます。

横浜市港北区の完全失業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の完全失業者(男)ランキングで横浜市港北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市港北区は日本全国の完全失業者(男)ランキング(多い順)で80位

まずは、横浜市港北区の完全失業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の完全失業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキング表:横浜市港北区は80位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
76長岡市長岡市グラフ3,236
77データ相模原市南区グラフ3,174
78明石市明石市グラフ3,173
79データ札幌市東区グラフ3,166
80データ横浜市港北区グラフ3,161
81市原市市原市グラフ3,157
82水戸市水戸市グラフ3,152
83データ福岡市博多区グラフ3,137
84八戸市八戸市グラフ3,135
85春日部市春日部市グラフ3,134

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の完全失業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、横浜市港北区は80位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は完全失業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

完全失業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市港北区の完全失業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)完全失業者(男)ランキングの平均値、中央値と横浜市港北区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市港北区の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(339)と平均値(752)と比較した一覧表
市区町村名完全失業者(男)
横浜市港北区3,161人
平均値752人
中央値339人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、横浜市港北区の完全失業者(男)は平均より4.21倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の339と比較してみると、横浜市港北区の完全失業者(男)「3161人」は中央値よりも9.32倍も完全失業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

完全失業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの完全失業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市港北区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

横浜市港北区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)に関するよくある質問

横浜市港北区(神奈川県)の完全失業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の横浜市港北区の完全失業者(男)は、3,161人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
横浜市港北区の完全失業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.61%減少しています。また、前回の完全失業者(男)は3,349.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
横浜市港北区の完全失業者(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(5,300.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
横浜市港北区の完全失業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(3,161.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
横浜市港北区の完全失業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で80位です。完全失業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
横浜市港北区と完全失業者(男)が似ている市区町村はどこですか?札幌市東区の3,166人、市原市の3,157人がとても近い市区町村として挙げられます。
横浜市港北区の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より4.21倍多いです。詳細を確認する。
横浜市港北区の完全失業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より9.32倍多いです。