グラフで見る横浜市の一般財源は高い?低い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る横浜市の一般財源は高い?低い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る横浜市の一般財源は高い?低い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

横浜市(神奈川県)の一般財源の推移と他の市区町村との比較

横浜市(神奈川県)の一般財源をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般財源とは?[一般財源],地方税,地方譲与税,地方特例交付金及び地方交付税の合計額

横浜市の一般財源はどのくらい?

横浜市(神奈川県)の一般財源は、880,986,088(千円)です。(2020年調査)

横浜市(神奈川県)の一般財源(2020年)
市区町村名一般財源
横浜市880,986,088(千円)
(88098(千円))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

横浜市の一般財源推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の横浜市(神奈川県)の一般財源の「880,986,088(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

横浜市の一般財源の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市の一般財源グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※横浜市の一般財源の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般財源

また、下記は2000~2020年までの横浜市の一般財源の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市(神奈川県)の一般財源の推移(2000~2020年)
200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
一般財源(千円)815,446,118.00806,914,007.00774,521,005.00741,069,763.00739,167,374.00749,369,554.00750,324,855.00740,237,123.00749,465,913.00732,427,992.00732,613,322.00746,825,741.00737,689,021.00741,054,854.00755,218,689.00749,952,595.00751,154,185.00764,144,476.00857,813,483.00887,836,353.00880,986,088.00
前回比(差引値)--8,532,111-32,393,002-33,451,242-1,902,38910,202,180955,301-10,087,7329,228,790-17,037,921185,33014,212,419-9,136,7203,365,83314,163,835-5,266,0941,201,59012,990,29193,669,00730,022,870-6,850,265
前回比(%)-98.9595.9995.6899.74101.38100.1398.66101.2597.73100.03101.9498.78100.46101.9199.3100.16101.73112.26103.599.23

上記の横浜市の一般財源の推移グラフを見てみると、2019年の一般財源が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2019年の数値「887836353(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに一般財源が少なくなる可能性があります。

また、一般財源ではなく基準財政需要額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市の基準財政需要額

横浜市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移
グラフで見る横浜市(神奈川県)の人口推移

横浜市の一般財源は低い?高い?人口が近い大阪市(大阪府)と比較

横浜市(神奈川県)の一般財源は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

横浜市(神奈川県)と大阪市(大阪府)の一般財源を比較

まずは、横浜市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)の一般財源を比較してみます。

名古屋市(愛知県)は、横浜市と3番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市(神奈川県)と人口の近い大阪市(大阪府)の一般財源を比較した一覧表
市区町村名総人口一般財源
横浜市(神奈川県)3,753,645人880,986,088(千円)
大阪市(大阪府)2,741,587人787,732,462(千円)
名古屋市(愛知県)2,294,854人608,929,902(千円)

上記の一般財源の比較表をみてみると、

という結果となっています。

横浜市をもっと他の市区町村と比較する

横浜市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、横浜市の一般財源が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市の一般財源は、神奈川県内では1位

下記は、神奈川県内での一般財源のランキング表です。(高い順)

神奈川県内での一般財源のランキング表:横浜市は1位
順位市区町村名一般財源
(千円)
1横浜市横浜市グラフ880,986,088
2川崎市川崎市グラフ370,910,647
3相模原市相模原市グラフ150,739,759
4藤沢市藤沢市グラフ83,428,651
5横須賀市横須賀市グラフ73,940,424
6厚木市厚木市グラフ49,579,600
7平塚市平塚市グラフ45,555,022
8茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ39,634,596
9大和市大和市グラフ38,834,322
10鎌倉市鎌倉市グラフ36,830,552
11小田原市小田原市グラフ34,585,214
12秦野市秦野市グラフ26,287,298
13海老名市海老名市グラフ24,152,718
14座間市座間市グラフ21,728,183
15伊勢原市伊勢原市グラフ17,590,454
16綾瀬市綾瀬市グラフ14,536,163
17逗子市逗子市グラフ11,128,384
18三浦市三浦市グラフ9,771,534
19高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ9,036,873
20南足柄市南足柄市グラフ7,789,004
21愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ7,660,355
22三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ6,598,884
23中郡大磯町中郡大磯町グラフ5,968,986
24足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ5,952,299
25足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ5,314,543
26中郡二宮町中郡二宮町グラフ5,016,569
27足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ3,428,023
28足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ3,259,901
29足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ3,160,173
30足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ2,692,628
31足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ2,613,079
32足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ2,206,180
33愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ1,518,331

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市の一般財源が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の一般財源の合計は、2002435437(千円)です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、横浜市の一般財源は880986088(千円)ですので、神奈川県内でのシェア率は43.996%となります。

神奈川県内の一般財源の平均値と中央値

また、神奈川県内での一般財源の平均値と、中央値についても調査し、横浜市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市の一般財源と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称一般財源
横浜市880,986,088(千円)
平均値60,679,862(千円)
中央値9,771,534(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、横浜市の一般財源は、

ということが見えてきます。

横浜市の一般財源は日本全国で何番目?

日本全国の一般財源ランキングで横浜市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市は日本全国の一般財源ランキング(高い順)で1位

まずは、横浜市の一般財源を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の一般財源ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般財源ランキング表:横浜市は1位
順位市区町村名一般財源
(千円)
1横浜市横浜市グラフ880,986,088
2大阪市大阪市グラフ787,732,462
3名古屋市名古屋市グラフ608,929,902
4札幌市札幌市グラフ449,694,442
5神戸市神戸市グラフ384,069,085
6福岡市福岡市グラフ380,832,563
7川崎市川崎市グラフ370,910,647
8京都市京都市グラフ355,647,566
9広島市広島市グラフ288,342,107
10さいたま市さいたま市グラフ286,315,193

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の一般財源ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般財源が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、横浜市は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも一般財源が非常に高い市区町村ということが分かります。

以下は一般財源の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般財源の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般財源が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の一般財源が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の一般財源が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市の一般財源を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般財源ランキングの平均値、中央値と横浜市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市の一般財源を日本全国(市区町村)の中央値(6,902,835)と平均値(16,653,561)と比較した一覧表
市区町村名一般財源
横浜市880,986,088(千円)
平均値16,653,561(千円)
中央値6,902,835(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、横浜市の一般財源は平均より52.9倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,902,835と比較してみると、横浜市の一般財源「880986088(千円)」は中央値よりも127.63倍も一般財源が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称横浜市(神奈川県)の一般財源データ
単位(千円)
期間2000~2020年
更新日時2024-08-20T05:01:51+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る一般財源の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般財源にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般財源の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般財源の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る一般財源の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

横浜市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る横浜市の一般財源は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

横浜市(神奈川県)の一般財源に関するよくある質問

横浜市(神奈川県)の一般財源の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の横浜市の一般財源は、880,986,088(千円)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
横浜市の一般財源は前回より何%減少しましたか?前回(2019年)より、0.77%減少しています。また、前回の一般財源は887,836,353.00(千円)です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
横浜市の一般財源が最も高かった年はいつですか?2019年が最も高かった年です。(887,836,353.00(千円))
※データが確認できる2000~2020年の期間において
横浜市の一般財源が最も低かった年はいつですか?2009年が最も低かった年です。(732,427,992.00(千円))
※データが確認できる2000~2020年の期間において
横浜市の一般財源は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1位です。一般財源の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
横浜市の一般財源を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より52.9倍高いです。詳細を確認する。
横浜市の一般財源は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より127.63倍高いです。