グラフで見る横浜市旭区の就業者・主に仕事は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・主に仕事とは？

[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[就業者・主に仕事（国勢調査）],就業者のうち，主に勤め先での仕事や自家営業などの仕事をしていた者

横浜市旭区の就業者・主に仕事はどのくらい？

横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事は、84,315人です。(2020年調査)

横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事(2020年)

市区町村名	就業者・主に仕事
横浜市旭区	84,315人

横浜市旭区の就業者・主に仕事推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事の「84,315人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市旭区の就業者・主に仕事の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市旭区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市旭区の就業者・主に仕事グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの横浜市旭区の就業者・主に仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
就業者・主に仕事(人)	103,026.00	95,229.00	91,517.00	85,194.00	84,315.00
前回比(差引値)	-	-7,797	-3,712	-6,323	-879
前回比(%)	-	92.43	96.1	93.09	98.97

上記の横浜市旭区の就業者・主に仕事の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・主に仕事が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも879人少なくなっており、就業者・主に仕事は下がりつつあると言えます。

特に、最も就業者・主に仕事が多かった2000年と現在の就業者・主に仕事を比べると、1.22倍もの差があり、就業者・主に仕事がいかに減少したかが見えてきます。

また、就業者・主に仕事ではなく就業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市旭区の就業者

横浜市旭区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市旭区(神奈川県)の人口推移

横浜市旭区の就業者・主に仕事は少い？多い？人口が近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)と比較

横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

横浜市旭区(神奈川県)と草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の就業者・主に仕事を比較

まずは、横浜市旭区と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の就業者・主に仕事を比較してみます。

※名古屋市緑区(愛知県)と広島市安佐南区(広島県)は、横浜市旭区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

横浜市旭区(神奈川県)と人口の近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の就業者・主に仕事を比較した一覧表

市区町村名	総人口	就業者・主に仕事
名古屋市緑区(愛知県)	250,321人	90,939人
草加市(埼玉県)	250,824人	89,455人
横浜市旭区(神奈川県)	244,821人	84,315人
山形市(山形県)	242,284人	101,660人
広島市安佐南区(広島県)	244,457人	93,301人

上記の就業者・主に仕事の比較表をみてみると、

• 草加市(埼玉県)は、横浜市旭区よりも就業者・主に仕事の数値が約5,140程しか変わらず、就業者・主に仕事と人口も日本国内では比較的似ている
• 山形市(山形県)は、横浜市旭区よりも就業者・主に仕事の数値が約17,345多く、1.206倍高い

という結果となっています。

横浜市旭区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市旭区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市旭区の就業者・主に仕事が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区の就業者・主に仕事は、神奈川県内では16位

下記は、神奈川県内での就業者・主に仕事のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での就業者・主に仕事のランキング表：横浜市旭区は16位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
1	藤沢市	158,960
2	横須賀市	139,435
3	横浜市港北区	139,217
4	川崎市中原区	114,453
5	横浜市鶴見区	113,815
6	横浜市青葉区	109,438
7	横浜市戸塚区	102,972
8	相模原市南区	100,634
9	相模原市中央区	97,489
10	横浜市神奈川区	94,609
11	川崎市川崎区	90,172
12	川崎市高津区	89,373
13	平塚市	88,746
14	川崎市多摩区	84,889
15	川崎市宮前区	84,845
16	横浜市旭区	84,315
17	茅ヶ崎市	82,952
18	厚木市	82,539
19	大和市	81,349
20	横浜市都筑区	78,838
21	横浜市港南区	74,748
22	横浜市保土ケ谷区	73,040
23	小田原市	70,795
24	横浜市南区	70,107
25	川崎市幸区	70,077
26	横浜市金沢区	68,953
27	横浜市緑区	67,694
28	川崎市麻生区	61,294
29	横浜市磯子区	61,182
30	相模原市緑区	61,170
31	鎌倉市	59,906
32	秦野市	57,280
33	横浜市泉区	54,083
34	横浜市中区	50,595
35	海老名市	49,766
36	座間市	44,952
37	横浜市西区	43,398
38	横浜市瀬谷区	41,454
39	横浜市栄区	39,248
40	伊勢原市	37,873
41	綾瀬市	28,612
42	逗子市	19,552
43	高座郡寒川町	18,525
44	愛甲郡愛川町	16,175
45	南足柄市	15,590
46	三浦市	15,309
47	中郡大磯町	11,289
48	三浦郡葉山町	10,662
49	中郡二宮町	9,762
50	足柄下郡湯河原町	8,488
51	足柄上郡開成町	7,428
52	足柄上郡大井町	6,646
53	足柄下郡箱根町	5,310
54	足柄上郡松田町	4,292
55	足柄上郡山北町	3,889
56	足柄上郡中井町	3,552
57	足柄下郡真鶴町	2,477
58	愛甲郡清川村	1,059

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市旭区の就業者・主に仕事が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の就業者・主に仕事の合計は、3365272人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市旭区の就業者・主に仕事は84315人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.505%となります。

神奈川県内の就業者・主に仕事の平均値と中央値

また、神奈川県内での就業者・主に仕事の平均値と、中央値についても調査し、横浜市旭区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市旭区の就業者・主に仕事と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	就業者・主に仕事
横浜市旭区	84,315人
平均値	58,022人
中央値	60,538人

こちらの比較表より、横浜市旭区の就業者・主に仕事は、

• 神奈川県平均値の1.4532倍(→多い)
• 神奈川県中央値の1.393倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の就業者・主に仕事ランキングで横浜市旭区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区は日本全国の就業者・主に仕事ランキング(多い順)で127位

まずは、横浜市旭区の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・主に仕事ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキング表：横浜市旭区は127位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
123	京都市伏見区	86,326
124	川崎市多摩区	84,889
125	川崎市宮前区	84,845
126	春日部市	84,681
127	横浜市旭区	84,315
128	札幌市豊平区	84,123
129	松江市	83,961
130	呉市	83,958
131	調布市	83,293
132	茅ヶ崎市	82,952

→ 日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・主に仕事が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、横浜市旭区は127位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者・主に仕事が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者・主に仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・主に仕事の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市旭区の就業者・主に仕事を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者・主に仕事ランキングの平均値、中央値と横浜市旭区の比較グラフは以下となっています。

横浜市旭区の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村)の中央値(11,238)と平均値(25,298)と比較した一覧表

市区町村名	就業者・主に仕事
横浜市旭区	84,315人
平均値	25,298人
中央値	11,238人

こちらの表より、横浜市旭区の就業者・主に仕事は平均より3.33倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,238と比較してみると、横浜市旭区の就業者・主に仕事「84315人」は中央値よりも7.5倍も就業者・主に仕事が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市旭区(神奈川県)の就業者・主に仕事データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:13+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者・主に仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・主に仕事の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市旭区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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