グラフで見る横浜市旭区の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る横浜市旭区の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第3次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の事業所の数

横浜市旭区の第3次産業事業所数はどのくらい?

横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数は、4,564(所)です。(2014年調査)

横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数(2014年)
市区町村名第3次産業事業所数
横浜市旭区4,564(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

横浜市旭区の第3次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数の「4,564(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

横浜市旭区の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※横浜市旭区の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの横浜市旭区の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第3次産業事業所数(所)4,697.004,564.00
前回比(差引値)--133
前回比(%)-97.17

上記の横浜市旭区の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも133(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市旭区の第2次産業事業所数

横浜市旭区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市旭区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る横浜市旭区(神奈川県)の人口推移

横浜市旭区の第3次産業事業所数は少い?多い?人口が近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)と比較

横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

横浜市旭区(神奈川県)と草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の第3次産業事業所数を比較

まずは、横浜市旭区と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)山形市(山形県)の第3次産業事業所数を比較してみます。

名古屋市緑区(愛知県)広島市安佐南区(広島県)は、横浜市旭区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市旭区(神奈川県)と人口の近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の第3次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業事業所数
名古屋市緑区(愛知県)250,321人5,469(所)
草加市(埼玉県)250,824人5,804(所)
横浜市旭区(神奈川県)244,821人4,564(所)
山形市(山形県)242,284人11,705(所)
広島市安佐南区(広島県)244,457人6,116(所)

上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、山形市(山形県)と横浜市旭区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第3次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

横浜市旭区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市旭区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、横浜市旭区の第3次産業事業所数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区の第3次産業事業所数は、神奈川県内では26位

下記は、神奈川県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での第3次産業事業所数のランキング表:横浜市旭区は26位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
1データ横浜市中区グラフ13,652
2藤沢市藤沢市グラフ11,867
3横須賀市横須賀市グラフ11,623
4データ横浜市港北区グラフ9,619
5データ川崎市川崎区グラフ9,281
6平塚市平塚市グラフ8,248
7厚木市厚木市グラフ8,245
8データ横浜市神奈川区グラフ7,987
9データ横浜市西区グラフ7,982
10データ相模原市中央区グラフ7,215
11データ横浜市鶴見区グラフ7,158
12データ相模原市南区グラフ7,048
13小田原市小田原市グラフ6,920
14鎌倉市鎌倉市グラフ6,873
15データ横浜市青葉区グラフ6,665
16大和市大和市グラフ6,585
17データ川崎市中原区グラフ6,329
18データ横浜市都筑区グラフ6,163
19茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ5,854
20データ横浜市港南区グラフ5,274
21データ横浜市戸塚区グラフ5,244
22データ川崎市高津区グラフ4,872
23データ横浜市南区グラフ4,869
24データ相模原市緑区グラフ4,830
25データ横浜市金沢区グラフ4,705
26データ横浜市旭区グラフ4,564
27データ川崎市多摩区グラフ4,393
28データ横浜市保土ケ谷区グラフ4,147
29秦野市秦野市グラフ4,028
30データ川崎市幸区グラフ3,962
31海老名市海老名市グラフ3,675
32データ横浜市磯子区グラフ3,604
33データ川崎市宮前区グラフ3,591
34データ横浜市緑区グラフ3,309
35データ川崎市麻生区グラフ3,269
36伊勢原市伊勢原市グラフ3,174
37データ横浜市泉区グラフ2,876
38データ横浜市瀬谷区グラフ2,795
39座間市座間市グラフ2,791
40綾瀬市綾瀬市グラフ2,048
41データ横浜市栄区グラフ1,945
42逗子市逗子市グラフ1,696
43三浦市三浦市グラフ1,597
44高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ1,390
45足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ1,336
46南足柄市南足柄市グラフ1,183
47愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ1,168
48足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ1,139
49中郡大磯町中郡大磯町グラフ1,021
50中郡二宮町中郡二宮町グラフ861
51三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ824
52足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ588
53足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ586
54足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ506
55足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ382
56足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ311
57足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ290
58愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ107

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市旭区の第3次産業事業所数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の第3次産業事業所数の合計は、254264(所)です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市旭区の第3次産業事業所数は4564(所)ですので、神奈川県内でのシェア率は1.795%となります。

神奈川県内の第3次産業事業所数の平均値と中央値

また、神奈川県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、横浜市旭区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市旭区の第3次産業事業所数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業事業所数
横浜市旭区4,564(所)
平均値4,384(所)
中央値3,819(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、横浜市旭区の第3次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

横浜市旭区の第3次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業事業所数ランキングで横浜市旭区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区は日本全国の第3次産業事業所数ランキング(多い順)で285位

まずは、横浜市旭区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキング表:横浜市旭区は285位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
281門真市門真市グラフ4,639
282八千代市八千代市グラフ4,590
283データ大阪市福島区グラフ4,577
284データ大阪市都島区グラフ4,565
285データ横浜市旭区グラフ4,564
286那須塩原市那須塩原市グラフ4,543
287新居浜市新居浜市グラフ4,531
288長浜市長浜市グラフ4,526
289草津市草津市グラフ4,508
290データ名古屋市天白区グラフ4,496

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、横浜市旭区は285位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市旭区の第3次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と横浜市旭区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

横浜市旭区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(1,055)と平均値(2,455)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業事業所数
横浜市旭区4,564(所)
平均値2,455(所)
中央値1,055(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、横浜市旭区の第3次産業事業所数は平均より1.86倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,055と比較してみると、横浜市旭区の第3次産業事業所数「4564(所)」は中央値よりも4.33倍も第3次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市旭区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

横浜市旭区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数に関するよくある質問

横浜市旭区(神奈川県)の第3次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の横浜市旭区の第3次産業事業所数は、4,564(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
横浜市旭区の第3次産業事業所数は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、2.83%減少しています。また、前回の第3次産業事業所数は4,697.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
横浜市旭区の第3次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(4,697.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
横浜市旭区の第3次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少い年です。(4,564.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
横浜市旭区の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で285位です。第3次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
横浜市旭区と第3次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?大阪市都島区の4,565(所)、那須塩原市の4,543(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
横浜市旭区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.86倍多いです。詳細を確認する。
横浜市旭区の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.33倍多いです。