グラフで見る横浜市旭区の従業地による就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区の従業地による就業者数はどのくらい？

横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数は、64,172人です。(2020年調査)

横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数(2020年)

市区町村名	従業地による就業者数
横浜市旭区	64,172人

横浜市旭区の従業地による就業者数推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数の「64,172人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市旭区の従業地による就業者数の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※横浜市旭区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の横浜市旭区の従業地による就業者数グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの横浜市旭区の従業地による就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
従業地による就業者数(人)	38,525.00	46,200.00	54,380.00	59,350.00	61,507.00	64,131.00	65,983.00	62,724.00	64,172.00
前回比(差引値)	-	7,675	8,180	4,970	2,157	2,624	1,852	-3,259	1,448
前回比(%)	-	119.92	117.71	109.14	103.63	104.27	102.89	95.06	102.31

上記の横浜市旭区の従業地による就業者数の推移グラフを見てみると、2010年の従業地による就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「62724人」よりは多いため、今後も従業地による就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、従業地による就業者数ではなく他市区町村からの通勤者比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市旭区の他市区町村からの通勤者比率

横浜市旭区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市旭区(神奈川県)の人口推移

横浜市旭区の従業地による就業者数は少い？多い？人口が近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)と比較

横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

横浜市旭区(神奈川県)と草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の従業地による就業者数を比較

まずは、横浜市旭区と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の従業地による就業者数を比較してみます。

※名古屋市緑区(愛知県)と広島市安佐南区(広島県)は、横浜市旭区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

横浜市旭区(神奈川県)と人口の近い草加市(埼玉県)と山形市(山形県)の従業地による就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	従業地による就業者数
名古屋市緑区(愛知県)	250,321人	69,497人
草加市(埼玉県)	250,824人	74,957人
横浜市旭区(神奈川県)	244,821人	64,172人
山形市(山形県)	242,284人	129,084人
広島市安佐南区(広島県)	244,457人	83,182人

上記の従業地による就業者数の比較表をみてみると、

• 草加市(埼玉県)は、横浜市旭区よりも従業地による就業者数の数値が約10,785程しか変わらず、従業地による就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
• 山形市(山形県)は、横浜市旭区よりも従業地による就業者数の数値が約64,912も多く、2.012倍も高い

という結果となっています。

特に、山形市(山形県)と横浜市旭区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、従業地による就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

横浜市旭区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市旭区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市旭区の従業地による就業者数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区の従業地による就業者数は、神奈川県内では23位

下記は、神奈川県内での従業地による就業者数のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での従業地による就業者数のランキング表：横浜市旭区は23位

順位	市区町村名	従業地による就業者数 (人)
1	藤沢市	165,254
2	横浜市中区	147,924
3	川崎市川崎区	147,879
4	横浜市西区	144,177
5	横須賀市	144,115
6	横浜市港北区	139,074
7	厚木市	136,441
8	横浜市鶴見区	107,373
9	平塚市	104,323
10	横浜市神奈川区	104,107
11	相模原市中央区	101,166
12	横浜市都筑区	96,042
13	川崎市中原区	94,893
14	横浜市戸塚区	93,957
15	小田原市	83,936
16	横浜市青葉区	82,307
17	相模原市南区	80,737
18	川崎市幸区	79,536
19	横浜市金沢区	79,146
20	大和市	73,705
21	川崎市高津区	70,649
22	鎌倉市	68,153
23	横浜市旭区	64,172
24	茅ヶ崎市	63,809
25	相模原市緑区	62,412
26	横浜市保土ケ谷区	58,105
27	横浜市港南区	57,269
28	海老名市	55,729
29	秦野市	54,597
30	川崎市宮前区	54,371
31	川崎市多摩区	52,169
32	横浜市磯子区	52,053
33	横浜市緑区	51,636
34	横浜市南区	48,197
35	川崎市麻生区	45,749
36	座間市	42,093
37	伊勢原市	41,671
38	横浜市泉区	38,717
39	綾瀬市	33,606
40	横浜市瀬谷区	33,501
41	横浜市栄区	29,990
42	愛甲郡愛川町	21,754
43	高座郡寒川町	21,733
44	三浦市	14,941
45	南足柄市	14,916
46	逗子市	14,333
47	足柄下郡箱根町	12,290
48	足柄下郡湯河原町	8,441
49	三浦郡葉山町	8,371
50	中郡大磯町	8,132
51	足柄上郡中井町	7,600
52	足柄上郡開成町	7,045
53	足柄上郡大井町	6,332
54	中郡二宮町	6,062
55	足柄上郡山北町	4,730
56	足柄上郡松田町	4,244
57	足柄下郡真鶴町	1,666
58	愛甲郡清川村	1,247

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、横浜市旭区の従業地による就業者数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の従業地による就業者数の合計は、3448577人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、横浜市旭区の従業地による就業者数は64172人ですので、神奈川県内でのシェア率は1.861%となります。

神奈川県内の従業地による就業者数の平均値と中央値

また、神奈川県内での従業地による就業者数の平均値と、中央値についても調査し、横浜市旭区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市旭区の従業地による就業者数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	従業地による就業者数
横浜市旭区	64,172人
平均値	59,458人
中央値	53,270人

こちらの比較表より、横浜市旭区の従業地による就業者数は、

• 神奈川県平均値の1.0793倍(→多い)
• 神奈川県中央値の1.205倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の従業地による就業者数ランキングで横浜市旭区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市旭区は日本全国の従業地による就業者数ランキング(多い順)で230位

まずは、横浜市旭区の従業地による就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業地による就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数ランキング表：横浜市旭区は230位

順位	市区町村名	従業地による就業者数 (人)
226	大阪市住之江区	65,999
227	浜松市東区	65,244
228	稲沢市	64,367
229	岸和田市	64,306
230	横浜市旭区	64,172
231	焼津市	64,003
232	尾道市	63,915
233	足利市	63,814
234	茅ヶ崎市	63,809
235	久喜市	63,570

→ 日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業地による就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、横浜市旭区は230位と、日本全国(市区町村)の中でも従業地による就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は従業地による就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業地による就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の従業地による就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市旭区の従業地による就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)従業地による就業者数ランキングの平均値、中央値と横浜市旭区の比較グラフは以下となっています。

横浜市旭区の従業地による就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(12,282)と平均値(30,417)と比較した一覧表

市区町村名	従業地による就業者数
横浜市旭区	64,172人
平均値	30,417人
中央値	12,282人

こちらの表より、横浜市旭区の従業地による就業者数は平均より2.11倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の12,282と比較してみると、横浜市旭区の従業地による就業者数「64172人」は中央値よりも5.23倍も従業地による就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市旭区(神奈川県)の従業地による就業者数データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-07T05:01:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業地による就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業地による就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業地による就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業地による就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市旭区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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