グラフで見る四日市市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る四日市市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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四日市市(三重県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

四日市市(三重県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

四日市市の第2次産業就業者数はどのくらい?

四日市市(三重県)の第2次産業就業者数は、46,286人です。(2020年調査)

四日市市(三重県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
四日市市46,286人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

四日市市の第2次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の四日市市(三重県)の第2次産業就業者数の「46,286人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

四日市市の第2次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※四日市市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の四日市市の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※四日市市の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの四日市市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る四日市市(三重県)の第2次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)51,588.0054,146.0060,519.0061,161.0056,414.0052,301.0049,691.0049,713.0046,286.00
前回比(差引値)-2,5586,373642-4,747-4,113-2,61022-3,427
前回比(%)-104.96111.77101.0692.2492.7195.01100.0493.11

上記の四日市市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3427人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第2次産業就業者数が多かった1995年と現在の第2次産業就業者数を比べると、1.11倍もの差があり、第2次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る四日市市の第1次産業就業者数

四日市市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る四日市市(三重県)の人口推移
グラフで見る四日市市(三重県)の人口推移

四日市市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い那覇市(沖縄県)と春日井市(愛知県)と比較

四日市市(三重県)の第2次産業就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

四日市市(三重県)と那覇市(沖縄県)と春日井市(愛知県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、四日市市と人口が日本全国で最も近い那覇市(沖縄県)春日井市(愛知県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

郡山市(福島県)秋田市(秋田県)は、四日市市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

四日市市(三重県)と人口の近い那覇市(沖縄県)と春日井市(愛知県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
郡山市(福島県)319,702人36,152人
那覇市(沖縄県)318,339人12,244人
四日市市(三重県)309,825人46,286人
春日井市(愛知県)309,788人41,616人
秋田市(秋田県)303,122人22,106人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、四日市市と那覇市(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

四日市市をもっと他の市区町村と比較する

四日市市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

三重県内では何位?

続いて、四日市市の第2次産業就業者数が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四日市市の第2次産業就業者数は、三重県内では1位

下記は、三重県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

三重県内での第2次産業就業者数のランキング表:四日市市は1位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1四日市市四日市市グラフ46,286
2鈴鹿市鈴鹿市グラフ32,960
3津市津市グラフ31,913
4松阪市松阪市グラフ22,316
5桑名市桑名市グラフ22,211
6伊賀市伊賀市グラフ17,009
7伊勢市伊勢市グラフ14,462
8名張市名張市グラフ11,840
9いなべ市いなべ市グラフ10,892
10亀山市亀山市グラフ9,103
11三重郡菰野町三重郡菰野町グラフ7,381
12員弁郡東員町員弁郡東員町グラフ4,718
13志摩市志摩市グラフ3,674
14多気郡明和町多気郡明和町グラフ3,156
15三重郡川越町三重郡川越町グラフ2,896
16度会郡玉城町度会郡玉城町グラフ2,455
17多気郡多気町多気郡多気町グラフ2,087
18データ三重郡朝日町グラフ1,890
19北牟婁郡紀北町北牟婁郡紀北町グラフ1,673
20鳥羽市鳥羽市グラフ1,445
21尾鷲市尾鷲市グラフ1,438
22南牟婁郡紀宝町南牟婁郡紀宝町グラフ1,275
23度会郡度会町度会郡度会町グラフ1,259
24熊野市熊野市グラフ1,212
25多気郡大台町多気郡大台町グラフ1,093
26度会郡大紀町度会郡大紀町グラフ978
27桑名郡木曽岬町桑名郡木曽岬町グラフ907
28度会郡南伊勢町度会郡南伊勢町グラフ875
29南牟婁郡御浜町南牟婁郡御浜町グラフ561

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、四日市市の第2次産業就業者数が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の第2次産業就業者数の合計は、259965人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、四日市市の第2次産業就業者数は46286人ですので、三重県内でのシェア率は17.805%となります。

三重県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、三重県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、四日市市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

四日市市の第2次産業就業者数と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
四日市市46,286人
平均値8,964人
中央値2,455人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、四日市市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

四日市市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで四日市市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

四日市市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で38位

まずは、四日市市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:四日市市は38位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
34一宮市一宮市グラフ49,227
35大分市大分市グラフ47,670
36高崎市高崎市グラフ47,283
37船橋市船橋市グラフ46,573
38四日市市四日市市グラフ46,286
39富士市富士市グラフ45,842
40金沢市金沢市グラフ45,371
41いわき市いわき市グラフ45,009
42岐阜市岐阜市グラフ44,827
43尼崎市尼崎市グラフ44,805

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、四日市市は38位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と四日市市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と四日市市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

四日市市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
四日市市46,286人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、四日市市の第2次産業就業者数は平均より6.08倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、四日市市の第2次産業就業者数「46286人」は中央値よりも16.6倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称四日市市(三重県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

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第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、四日市市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

四日市市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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四日市市(三重県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

四日市市(三重県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の四日市市の第2次産業就業者数は、46,286人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
四日市市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.89%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は49,713.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
四日市市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(61,161.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
四日市市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(46,286.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
四日市市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で38位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
四日市市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?船橋市の46,573人、富士市の45,842人がとても近い市区町村として挙げられます。
四日市市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より6.08倍多いです。詳細を確認する。
四日市市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より16.6倍多いです。