グラフで見る八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）は高い？低い？(推移グラフと比較)

八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

年少人口に占める割合（０～14歳）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）はどのくらい？

八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）は、12.05%です。(2020年調査)

八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）(2020年)

市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳）
八代市	12.05%

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）の「12.05%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※八代市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
年少人口に占める割合（０～14歳）(%)	13.80	12.90	12.40	12.05
前回比(差引値)	-	-0.9	-0.5	-0.35
前回比(%)	-	93.48	96.12	97.18

上記の八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口に占める割合（０～14歳）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも0.35%少なくなっており、年少人口に占める割合（０～14歳）は下がりつつあると言えます。

また、年少人口に占める割合（０～14歳）ではなく高齢者人口（65歳以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る八代市の高齢者人口（65歳以上）

八代市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る八代市(熊本県)の人口推移

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）は低い？高い？人口が近い飯塚市(福岡県)と鶴岡市(山形県)と比較

八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

八代市(熊本県)と飯塚市(福岡県)と鶴岡市(山形県)の年少人口に占める割合（０～14歳）を比較

まずは、八代市と人口が日本全国で最も近い飯塚市(福岡県)と鶴岡市(山形県)の年少人口に占める割合（０～14歳）を比較してみます。

※瀬戸市(愛知県)と伊勢市(三重県)は、八代市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

八代市(熊本県)と人口の近い飯塚市(福岡県)と鶴岡市(山形県)の年少人口に占める割合（０～14歳）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	年少人口に占める割合（０～14歳）
瀬戸市(愛知県)	128,122人	12.48%
飯塚市(福岡県)	125,753人	13%
八代市(熊本県)	122,625人	12.05%
鶴岡市(山形県)	120,398人	11.06%
伊勢市(三重県)	121,770人	11.7%

上記の年少人口に占める割合（０～14歳）の比較表をみてみると、

• 飯塚市(福岡県)は、八代市よりも年少人口に占める割合（０～14歳）の数値が約0.95程しか変わらず、年少人口に占める割合（０～14歳）と人口も日本国内では比較的似ている
• 八代市は、鶴岡市(山形県)よりも年少人口に占める割合（０～14歳）の数値が約0.99程しか変わらず、年少人口に占める割合（０～14歳）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

八代市をもっと他の市区町村と比較する

八代市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）が、熊本県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）は、熊本県内では21位

下記は、熊本県内での年少人口に占める割合（０～14歳）のランキング表です。（高い順）

熊本県内での年少人口に占める割合（０～14歳）のランキング表：八代市は21位

順位	市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳） (%)
1	合志市	18.69
2	上益城郡嘉島町	17.9
3	菊池郡菊陽町	17.4
4	菊池郡大津町	17.16
5	球磨郡山江村	16.03
6	上益城郡益城町	15.88
7	球磨郡錦町	14.87
8	阿蘇郡西原村	14.01
9	玉名郡玉東町	13.95
10	上益城郡御船町	13.84
11	熊本市	13.79
12	宇土市	13.57
13	球磨郡あさぎり町	13.21
14	菊池市	13.19
15	球磨郡水上村	12.99
16	宇城市	12.68
17	上益城郡甲佐町	12.61
18	荒尾市	12.59
19	玉名市	12.44
20	人吉市	12.11
21	八代市	12.05
22	玉名郡長洲町	12
22	山鹿市	12
24	阿蘇郡南小国町	11.5
25	水俣市	11.37
26	球磨郡多良木町	11.36
27	天草市	11.2
28	阿蘇市	11.17
29	八代郡氷川町	11.14
30	阿蘇郡高森町	10.9
31	葦北郡津奈木町	10.86
32	球磨郡湯前町	10.78
33	球磨郡相良村	10.74
34	阿蘇郡小国町	10.62
35	玉名郡南関町	10.61
36	阿蘇郡産山村	10.49
37	上天草市	10.37
38	天草郡苓北町	10.35
39	葦北郡芦北町	10.33
40	阿蘇郡南阿蘇村	10.3
41	玉名郡和水町	10.19
42	球磨郡球磨村	10.1
43	上益城郡山都町	9.22
44	下益城郡美里町	8.28
45	球磨郡五木村	7.77

熊本県内の年少人口に占める割合（０～14歳）の平均値と中央値

また、熊本県内での年少人口に占める割合（０～14歳）の平均値と、中央値についても調査し、八代市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）と熊本県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	年少人口に占める割合（０～14歳）
八代市	12.05%
平均値	12.32%
中央値	11.5%

こちらの比較表より、八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）は、

• 熊本県平均値の0.9777倍(→低い)
• 熊本県中央値の1.048倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキングで八代市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

八代市は日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキング(高い順)で634位

まずは、八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキング表：八代市は634位

順位	市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳） (%)
631	生駒郡三郷町	12.06
631	南河内郡太子町	12.06
634	阿南市	12.05
634	みどり市	12.05
634	八代市	12.05
637	下妻市	12.04
638	高知市	12.03
639	中津川市	12.02
639	塩谷郡高根沢町	12.02
639	山形市	12.02

→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、八代市は634位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口に占める割合（０～14歳）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は年少人口に占める割合（０～14歳）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

年少人口に占める割合（０～14歳）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)年少人口に占める割合（０～14歳）ランキングの平均値、中央値と八代市の比較グラフは以下となっています。

八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）を日本全国(市区町村)の中央値(11)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳）
八代市	12.05%
平均値	11%
中央値	11%

こちらの表より、八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の11と比較してみると、八代市の年少人口に占める割合（０～14歳）「12.05%」は中央値より年少人口に占める割合（０～14歳）が少し高い(1.07倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	八代市(熊本県)の年少人口に占める割合（０～14歳）データ
単位	(%)
期間	2005～2020年
更新日時	2022-01-01T05:02:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る年少人口に占める割合（０～14歳）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

年少人口に占める割合（０～14歳）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの年少人口に占める割合（０～14歳）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る年少人口に占める割合（０～14歳）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、八代市(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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